ワークグループにインストールされているWin XP Proでセキュリティを設定する方法

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文書番号: 290403 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP290403
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリの復元方法を理解しておいてください。復元方法の詳細については、Regedit.exe のヘルプ トピック「レジストリを復元する」、または Regedt32.exe のヘルプ トピック「レジストリ キーを復元する」を参照してください。
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目次

概要

この資料では、Microsoft Windows 2000 Professional から Microsoft Windows XP Professional へのアップグレード後にワークグループでアクセス許可を設定する方法について説明します。

詳細

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

レジストリの編集方法の詳細については、Regedit.exe のヘルプの「キーと値の変更」または「キーと値を変更する」を参照してください。または Regedt32.exe のヘルプの「レジストリ情報の追加と削除」または「レジストリの情報を追加または削除する」、および「レジストリ情報の編集」または「レジストリ情報を編集する」を参照してください。レジストリの編集を行う前に、必ずレジストリのバックアップをとってください。Windows NT または Windows 2000 を実行している場合、システム修復ディスク (ERD) も更新する必要があります。

Windows XP Home Edition および Windows XP Professional では、ワークグループで作業をしている場合、[セキュリティ] タブはデフォルトで非表示になっています。このような動作になるのは、Windows XP Home Edition および Windows XP Professional では、ゲストは強制的にワークグループにログオンさせられるためです。[セキュリティ] タブを表示するには、Ctrl キーを押し、該当するファイルを右クリックして、[プロパティ] をクリックします。

: セキュリティは NTFS パーティションでのみ設定可能です。NTFS アクセス許可から Everyone グループを削除すると、ファイルまたはフォルダはネットワーク経由でアクセスできなくなります。

簡易ファイルの共有が有効になっていると、そのユーザーに対して、従来の [セキュリティ] タブや [共有] タブは表示されず、簡易ファイル共有 UI が表示されます。この新しい UI は、Windows XP、Windows XP Home Edition、および Windows XP Professional で、ワークグループで作業をしている場合はデフォルトで実装されます。ただし、コンピュータはセーフ モードで起動され、ACL エディタが表示されます。

簡易化された共有 UI は、マイ ドキュメント フォルダと、マイ ドキュメント フォルダの中にあるフォルダとでは異なります。マイ ドキュメント フォルダが開かれると、以下のオプションが表示されます。
  • Only I have access to this folder
  • This folder is shared on the network
    Share name:
  • Allow other users to change my files
ただし、その他のフォルダが開かれたときは、以下のオプションが表示されます。
  • Share name:
  • Allow other users to change my files
また、コントロール パネルでユーザー パスワードが作成されると、[Protect The My Documents Folder] オプションが表示されます。Windows XP Professional ベースのコンピュータでは、従来のセキュリティ UI を表示するには、レジストリを変更するしかありません。

レジストリ キーおよび値

Windows XP でセキュリティ設定が行われるとき、以下のレジストリ キーが使用されます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa
値は以下のとおりです。
  • ForceGuest=1: ゲストを強制的にオンにするには、この値を使用します。
  • ForceGuest=0: ゲストを強制的にオフにするには、この値を使用します。
以下の表は、オペレーティング システムのモードごとの ForceGuest レジストリ キーのデフォルト値と、共有 UI および ACL エディタの動作を説明したものです。
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オペレーティング システムとモード ForceGuest 共有 UI ACL エディタ
Personal 1 (選択肢なし) 簡易 使用不可
Personal (セーフ モード) 1 (選択肢なし) 従来のもの 使用可
Professional 0* 従来のもの 使用可
Professional 1 簡易 使用不可
Professional (セーフ モード) 0 従来のもの 使用可
Professional (セーフ モード) 1 従来のもの 使用可
Windows XP Professional では、デフォルトで通常の認証が使用されますが、[Log on as Guest] オプションもサポートされています。たとえば、コンピュータが Windows XP Home Edition、Microsoft Windows 95、Microsoft Windows 98、および Microsoft Windows 98 Second Edition から Windows XP Professional にアップグレードされると、デフォルトで [Guest if in a workgroup] オプションが使用されます。

: 簡易共有およびセキュリティ設定を [Only I have access to this folder] に設定した後は、マイ ドキュメント内にあるフォルダを共有することはできません。親フォルダ用にセキュリティが設定されると、すべての子フォルダにもセキュリティが設定されます。セキュリティ設定を子フォルダから変更することはできません。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 290403 (最終更新日 2001-09-05) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 290403 - 最終更新日: 2001年10月11日 - リビジョン: 1.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows XP Professional Edition
キーワード:?
kbhowto kbui KB290403
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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