マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシーに関する FAQ

マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシーについて、よくある質問とその回答が記載されています。

1. サポート ライフサイクル ポリシーとは何ですか?

マイクロソフト サポート ライフサイクル (MSL) ポリシーはビジネス、開発用製品およびコンシューマ、ハードウェア、およびマルチメディア製品に対するマイクロソフトの製品サポート ポリシーをまとめたガイドラインです。最初にサポート ライフサイクル ポリシーが適用されたのは 2002 年 10 月 17 日 (日本時間) です。サポート ライフサイクル ポリシーの変更は 2004 年 6 月2 日 (日本時間) に実施されました。サポート ライフサイクルの変更は 2004 年 6 月 2 日現在、メインストリームのサポート期間にあるほとんどのビジネス、開発用製品、さらに今後リリースされる製品のバージョンに対して適用されます。新しいサポート ライフサイクル ポリシーの概要は次のとおりです。

ビジネス、開発用製品

マイクロソフトはビジネス、開発用製品に対して最短でも 10 年間のサポートを提供します。ビジネス、開発用製品に対するメインストリーム サポートは、製品発売後 5 年間または次期製品 (N+1) の発売後 2 年間のどちらか長い方の期間提供します。マイクロソフトは、メインストリーム サポート終了後 5 年間または次々期製品 (N+2) の発売後 2 年間のどちらか長い方の期間延長サポートを提供します。最終的に、ビジネス、開発用のほとんどの製品は最短でも 10 年間のオンライン セルフヘルプ サポートを受けることになります。

コンシューマ、およびマルチメディア製品

マイクロソフトは、製品発売日より最短でも 5 年間、あるいは次期製品 (N+1) の発売より 2 年間のどちらか長い方の期間、メインストリーム サポートを提供します。コンシューマ、およびマルチメディア製品には、延長サポートは提供されません。Microsoft Money、Microsoft Encarta、Microsoft Picture It! および Microsoft Streets & Trips などの新しいバージョンが毎年リリースされる製品は、製品発売日より最短でも 3 年間のメインストリーム サポートが提供されます。ほとんどすべての製品に対し、最短でも 8 年間のオンライン セルフヘルプ サポートが提供されます。Microsoft Xbox ゲームは、現在サポート ライフサイクル ポリシーに含まれておりません。

各製品のサポート期間については、プロダクト サポート ライフサイクル - 製品一覧をご覧ください。

コンシューマ向けハードウェア製品

2012 年 10 月 26 日より、マイクロソフトはコンシューマー向けハードウェア製品に対して、製品発売日より最短 4 年間のサポートを提供します。コンシューマー向けハードウェア製品に対しては、延長サポートは提供されません。2012 年 10 月 26 日以前に発売されたハードウェア製品にはこのポリシーは適用されませんが、特に指定のない限り、当初のサポート ライフサイクル期間は延長されます。

2. このポリシーはワールドワイドに適用されるものですか?

マイクロソフト サポート ライフサイクル (MSL) は、ワールドワイドに適用されます。ただし、市場の状況や顧客ニーズは国やビジネスセグメントによって異なるものであり、その点についても考慮し、策定されています。特に企業向け等の情報システムにおける長期間サポートのニーズに対応するため、カスタムサポートを延長サポート期間の終了後に用意し、10 年以上のサポートを実現可能にします。カスタム サポートについて詳しくは、アカウント チームまでお問い合わせください。

3. ソフトウェア製品に対してのメインストリーム サポート、延長サポート、オンライン セルフヘルプ サポートで、それぞれどのようなサポートが提供されますか?

提供されるサポート メインストリーム サポート フェーズ 延長サポート フェーズ
有償サポート (インシデント ベース、時間ベース、その他)
セキュリティ更新プログラムサポート
セキュリティ関連以外の修正プログラムサポート
メインストリーム サポートの終了後、90 日以内に延長修正プログラム契約の購入が必要
無償インシデント サポート
×
デザイン変更および機能のリクエスト
×
サポート技術情報による製品別情報
マイクロソフト ヘルプとサポートのサポート サイトによる、製品別情報により、技術的な質問に対する返答を検索
: 修正プログラムとは、深刻度の高い特定の問題を解決するため、リリースされたマイクロソフト製品のソフトウェア コードに更新を加えるものです。

4 .延長サポート フェーズ終了後のサポートはどうなっていますか?

市場の状況や顧客のサポート ニーズは国やビジネスセグメントによって異なるものです。特に企業向け等の情報システムにおける長期間サポートのニーズに対応するため、支援サポートおよび修正プログラム サポートを含むカスタム サポートを延長サポート期間の終了後に用意し、10 年以上のサポートを実現可能にします。カスタム サポートについて詳しくは、アカウント チームまでお問い合わせください。

5. 使用しているプログラムは、現在サポート ライフサイクルによるサポート提供期間中ですが、オペレーティング システムは、サポート ライフサイクルによるサポート提供が終了しています。このプログラムに対するサポートはまだ受けることができますか?

プログラム単体で発生する問題の場合、マイクロソフトはサポートを提供します。問題が、サポート提供が終了しているオペレーティング システムとの組み合わせにより発生する場合は、サポートは提供されません。

6. なぜサポート ライフサイクル ポリシーを策定したのですか?

明確で将来のプランが立てやすいサポート期間をサポート ライフサイクル ポリシーは制定しています。このポリシーにより、お客様やパートナー様のサポート要求の管理に役立てられます。このポリシーにより、マイクロソフト製品のサポート期間に基づいた、製品の計画および組織におけるシステム開発の計画を行うことができます。

7. サポート ライフサイクル ポリシーはどのように策定されたのですか?

パートナー様、お客様、トップアナリスト、調査会社と協力し、お客様のニーズを広く反映することを目的として、このポリシーを策定しました。

8. 今回発表されるサポート ライフサイクル ポリシーの対象製品、および適用時期はいつですか?

今後発表される新製品、ならびに主な現行製品を対象とし、2002 年 10 月 17 日 (日本時間) に適用が開始され、2004 年 6 月 2 日 (日本時間) に大幅な変更がされました。このポリシーの変更は、2004 年 6 月 2 日現在、小売、またはボリューム ライセンスにより入手可能なほとんどの製品、および今後リリースされるほとんどの製品バージョンを対象としています。すべての製品のサポートの終了および延長サポート オプション (*) に関する情報は、プロダクト サポート ライフサイクル - 製品の選択を参照ください。

* 延長サポートは、コンシューマ製品、コンシューマー向けハードウェア製品、マルチメディア製品、および Microsoft Online Services には提供されません。

9. 2004 年 6 月 2 日 のマイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシーの変更は、製品のライセンスの購入にどのような影響がありましたか?

ライセンス購入に関するプランは、マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシーに関連するため、変更されていません。現行のライセンス購入に関するスケジュールは、現在もすべて有効です。

10. 複数のマイクロソフト製品を使用していますが、サポート期間はすべて同じですか?

いいえ。サポート提供期間は、製品毎に異なります。各製品のサポート提供期間について詳しくは、プロダクト サポート ライフサイクルからサポート期間を年数表示した製品リストを参照ください。

11. 延長サポート フェーズのサポートは誰が受けられますか?

すべてのお客様がご利用可能です (*)。延長サポートには有償サポート (時間制/インシデント制)、追加料金なしで受けられるセキュリティ更新プログラム サポート、および追加料金が必要な修正プログラム サポートがあります。この期間中の修正プログラム サポートは、メインストリーム サポート期間終了後 90 日以内に、お申し込みが必要です。無償サポート、デザイン変更や新機能追加はサポート対象外です。

* 延長サポートは、コンシューマ製品、コンシューマー向けハードウェア製品、マルチメディア製品、および Microsoft Online Services には提供されません。

12. マイクロソフトの支援サポートおよび有償サポートの終了後、サポートを引き続き受けたい場合、どのようなオプションがありますか?

マイクロソフトは、支援サポートを終了した製品に対して、利用可能なサポート オプションを記載した Web サイトを作成しました。詳細は、Retired Product Support Options Web サイト (英語情報) をご覧ください。

13. サポート ライフサイクル ポリシーは、プレミア契約にどのような影響を与えますか?

メインストリーム サポート フェーズにおいては何も変わらず、現行のサポートが提供されます。追加契約や合意書は不要です。延長サポート フェーズでは、有償の支援サポートおよびセキュリティ更新プログラム サポートが提供されます。修正プログラム サポートを希望する場合には、修正プログラム サポート契約が必要です。既にプレミア契約をお持ちのお客様は、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM) までお問い合わせください。お客様の環境に応じた最も適したサポートオプションをご案内いたします。

14. プレミア契約をお持ちでないお客様が修正プログラム サポートを含む延長サポート契約を購入するには、どのようにしたらいいですか?

マイクロソフト プレミアサポートに関するご質問は担当営業または下記マイクロソフトサポート契約センターまでお問い合わせください。

マイクロソフト サポート契約センター
営業時間 9:00 - 17:30 (土日祝祭日を除く)
TEL:0120-17-0196   FAX:0120-74-019

15. 延長サポート フェーズで、修正プログラム サポートは不要で、製品サポートのみをご利用の場合、事前に延長サポート契約は必要ですか?

必要ありません。有償契約をお持ちのお客様には、別途ご契約いただくことなく、延長サポート フェーズの製品サポートをご提供させていただきます。

16. サポート ライフサイクル ポリシーはパーソナル サポートにどのような影響を与えますか?

メインストリーム サポート フェーズにおいては何も変わらず、現行のサポートが提供されます。メインストリーム サポート フェーズ終了時に、プロダクト サポート ライフサイクルでその製品が延長サポート対象製品であるか確認してください。延長サポート対象製品であれば、製品サポートをご提供いたします。

17. セキュリティ更新プログラムのポリシーを教えてください。

セキュリティ更新プログラムのポリシーは次のとおりです。

ビジネス、開発用ソフトウェア

延長サポート フェーズ終了時 (メインストリーム サポート 5 年+延長サポート 5 年) まで無償で提供します。セキュリティ更新プログラムは、メインストリーム サポートおよび延長サポートの両フェーズにおいて Windows Update にて提供されます。

コンシューマ、およびマルチメディア

メインストリーム サポート フェーズ終了時まで提供します。

コンシューマ向けハードウェア製品

メインストリーム フェーズ終了時まで提供します。Surface デバイスを除き、ハードウェアに組み込まれているソフトウェア、ファームウェア、およびオペレーティング システムに対する更新が利用可能です。 Surface の場合は、Surface のオペレーティング システムのサポート ライフサイクル ポリシーでカバーされています。

18. 延長サポート フェーズでセキュリティ更新プログラムを受ける場合、延長サポート契約は必要ですか?

いいえ。セキュリティに関する問題は、すべてのお客様がマイクロソフトの窓口に報告が可能です。マイクロソフトはその問題を十分調査し、セキュリティ更新プログラムが作成された場合には、前述のとおり全てのお客様に公開します。

19. サービス パックのポリシーを教えてください。

セキュリティ更新プログラムを含むサポートを受けていただくためには、サポート対象のサービス パックがインストールされている必要があります 。

: サービス パック サポート ポリシーが、2010 年 4 月 13 日に改訂されました。http://support.microsoft.com/gp/newSPlifecycle/ja

サービス パック サポート ポリシー

  • サービス パックがリリースされる際、その 1 つ前にリリースされたサービス パックは、製品ファミリー (たとえば、Windows、Office、サーバーまたは開発者ツール) によって異なりますが、12 か月間、または 24 か月間サポートが提供されます。
  • サービス パックのサポートが終了した場合は、そのサービス パックに対する新たなセキュリティ アップデート、修正プログラム、およびその他の更新は提供されません。後述するような限定的なサポートは提供されます。
  • 製品のサポート期間が終了した場合、その製品向けのサービス パックのサポートも終了します。製品のサポート期間は、サービス パックのサポート ポリシーよりも優先されます。
  • サービス パックのサポート スケジュールは、製品ファミリーで共通しています。
  • 1 つ前にリリースされたサービス パックのサポート期間は、最新のサービス パックのリリース時に発表します。

最新の状態を保ち、最もセキュアなバージョンをお使いいただくためには、サポート対象となっている最新のサービス パックを適用されることを強くお奨めいたします。

サポート対象外のサービス パックをご利用のお客様には、下記の限定的なサポートが提供されます。

  1. マイクロソフト サポートからの、break/fix に対する限定的なサポート、もしくはプレミア サポートなどのマネージト サポート オファリングの提供
  2. マイクロソフト製品開発リソースを活用するオプションは提供されず、技術的回避策は限定的かもしくはご利用いただけません
  3. お問い合わせがさらなるガイダンスの作成、ホットフィックスもしくはセキュリティアップデートを必要とする場合、サポート対象であるサービス パックにアップグレードを求められます

マイクロソフトの製品ファミリー、および各製品ファミリーのサービス パックのサポート期間は、以下の表の通りです。

製品ファミリー

12 か月間

24 か月間

Windows クライアント、Windows サーバー

Microsoft Dynamics SL、Microsoft Dynamics GP、Microsoft Dynamics NAV、Microsoft Dynamics CRM、Microsoft Dynamics AX

Office

サーバー

開発ツール

ビジネス ソリューション

コンシューマー向けソフトウェア

対象サービス パックの製品のサポートに関する情報は、サポート対象サービス パックをご確認ください。

20. ライセンスされているマイクロソフト製品は、法的にはいつまで使用可能ですか?サポート ライフサイクル ポリシーによって、ソフトウェアのライセンスに何か影響がでますか?

サポート ライフサイクル ポリシーは、製品の使用期間に影響を与えません。マイクロソフト製品に対して、マイクロソフトが提供するサポート提供期間を定義するものです。

21. まだ発売されていない製品やメインストリーム サポート フェーズにある製品のサポート期間を、お客様やパートナー様が予測することは可能ですか?

サポート ライフサイクル ポリシーはマイクロソフトの製品に対するサポート期間の予測に役立てるために策定されました。ビジネス、開発用製品に関して、マイクロソフトは最短でも 10 年間のサポートを標準として提供します。ライフサイクルには、メインストリーム サポート期間である 5 年間または次期製品 (N+1) の発売より 2 年間のどちらか長い方、および 5 年間の延長サポート期間または次々期製品 (N+2) の発売より 2 年間のどちらか長い方が組み合わされます。コンシューマ、およびマルチメディア製品に対しては、マイクロソフトはメインストリーム サポート期間を最短でも 5 年間または次期製品 (N+1) の発売より 2 年間のどちらか長い方を標準とし提供します。新しいバージョンが毎年リリースされる製品は、製品発売日より最短でも 3 年間のメインストリーム サポートが提供されます。コンシューマ、マルチメディア、および新しいバージョンが毎年リリースされる製品に関しては、延長サポートは提供されません。全製品のサポート終了日に関する情報および延長サポートのオプション (適用可能な場合) に関しましては、プロダクト サポート ライフサイクル - 製品の選択をご覧ください。

22. セキュリティ更新プログラム、またはそれ以外の修正プログラムを適用するには、最新バージョンのサービス パックをインストールしておく必要がありますか?

セキュリティ更新プログラム、および修正プログラムは、対応しているバージョンのサービス パックがインストールされている状態で使用する必要があります。サポート対象サービス パックを対象にセキュリティ更新プログラム、または修正プログラムが作成され、セキュリティ ホーム サイトにて全てのお客様に公開されます。お客様は最新バージョン、またはその 1 つ前のバージョン (サポート対象期間の場合) のサービス パックに対して、セキュリティ以外の修正プログラムをリクエストすることも可能です。

23.セキュリティ更新プログラムはいつまで提供されますか?

以下の方法で、セキュリティ更新プログラムを無償で提供します。

ビジネス、開発用ソフトウェア

セキュリティ更新プログラムは、ほとんどの製品において無償でご提供します。延長サポート フェーズの終了まで、すべてのお客様が Windows Update ウェブサイトで利用可能です。フェーズは、5 年間のメインストリーム サポートと 5 年間の延長サポートとから成ります。セキュリティ更新プログラムは、サポート対象のサービス パックに対してのみ提供されます。延長サポート フェーズ期間は、セキュリティ更新プログラムを入手するための追加契約は必要ありません。各製品のサポート期間については、プロダクト サポート ライフサイクル - 製品の選択をご覧ください。

コンシューマ向けソフトウェア、コンシューマー向けハードウェア、およびマルチメディア製品

最短でもメインストリーム サポートフェーズ終了までの 5 年間、無償で提供します。セキュリティ更新プログラムは、サポート対象のサービス パックに対してのみ提供されます。各製品のサポート提供期間を確認するには、プロダクト サポート ライフサイクル - 製品の選択を参照ください。

24. "アプリケーション アドオン" のサポート ライフサイクルはどのようになっていますか?

ライフサイクルが終了した製品 (例: Windows NT Workstation 4.0) のアドオン (.NET Framework 1.1 など) のサポートのリクエストの際、アドオンのサポートは、カスタム サポート契約を行っていない場合、一般的には提供されません。各製品のサポート提供期間を確認するには、プロダクト サポート ライフサイクル - 製品の選択を参照ください。

25. CD-ROM やマニュアルなどの同梱品をどのように管理していますか?

同梱品の管理は製品バージョンによって異なります。最新バージョンと一つ前のバージョン (N-1) が対象となります。

26. マイクロソフトが買収した会社の製品ライフサイクルはどうなりますか?

買収の日付以前にリリースされた製品はサポート ライフサイクルの適用を受けず、サポートも提供されません。この場合は、個々の買収時の契約に従います。マイクロソフトが買収した会社の製品のサポート終了日はサポート ライフサイクルのページにて掲載します。これらの製品の「ライフサイクル開始日」は買収した製品のサポート開始日を意味して、「メインストリーム サポート終了日」は買収した製品のサポート終了日を意味します。マイクロソフトのサポート ライフサイクル ポリシーは、買収後にマイクロソフト ブランドとして提供される新たな製品に適用されます。

27. FAST 製品のサポート ライフサイクルはどうなっていますか?

FAST サポート ライフサイクル ポリシーは、FAST 製品のお客様にサポート提供期間に関するガイドラインを提供します。FAST 製品のメインストリーム サポートと延長サポートはマイクロソフト サポート ライフサイクルを手本にしつつ、FAST 製品のお客様に合うように調整されています。メインストリーム サポートと延長サポートは、現在 FAST 製品のメンテナンスとサポート契約をお持ちのお客様に対して有効です。

メインストリーム サポートには次のものが含まれます。営業時間内の電話または電子メールによる技術サポート。プレミア契約のお客様向けの 24 時間サポート。サポート技術情報や製品情報、お問い合わせ管理などセルフ ヘルプ ポータル サイトへのアクセス。最新バージョンのダウンロード。修正プログラムや更新プログラム、サービス パックを含むセキュリティの更新。

延長サポートでは、更新プログラムとサービス パックを除くすべてにおいて、メインストリーム サポートと同様のオプションが提供されます。延長サポートにおいては、更新プログラムやサービス パックの形ではセキュリティ更新は提供されません。また、延長サポート期間では、FAST 製品への仕様変更や新機能のリクエストは行えません。

28. メジャー製品のマイナー リリースに対するサポート ライフサイクルはどうなっていますか?

マイナー リリースはメジャー製品と同様のサポート ライフサイクルが適用されます。

たとえば、Windows Server 2003 R2 は、親製品である Windows Server 2003 と同様のメインストリーム サポートや延長サポートの提供期間が適用されます。同じように、Windows Server 2008 R2 のサポート ライフサイクル開始日は、Windows Server 2008 の最初のリリース日になります。

29. 「R2」名称が付いた製品のサポート ライフサイクルはどうなっていますか?

定期的に、マイクロソフトは発売中の製品に対して機能追加を行っています。これまでは、機能パックやサービス パックという形でこれらの新しい機能を提供してきました。お客様のご要望にお応えするため、マイクロソフトは重要な機能追加をサービス パックという形で提供することを中止しました。一方で、次期メジャー製品リリースの前に製品の機能セットを新しくしたいというご要望もありました。「R2」名称は、これらの追加機能をサービス パック適用やメジャー バージョンへのアップグレードをすることなくお客様に提供するために設計されました。「R2」リリースを展開するかどうかの選択はお客様の任意ですので、初期バージョンのご利用を継続していただくこともできます。

「R2」リリースのサポート ライフサイクルはオリジナル バージョンのサポート ライフサイクルと完全に同一で、メインストリーム サポートや延長サポートの提供期間に変更はありません。

最終更新日 : 2013年4月17日