Windows NT 4.0 および Windows 2000 の DHCP データベースを別のサーバーに移行する方法

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文書番号: 130642 - 対象製品
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重要 : この資料は Microsoft Windows Server 2003 には該当しません。Microsoft Windows NT Server 4.0、Windows 2000、または Windows Server 2003 を実行するコンピュータから Windows Server 2003 を実行するコンピュータに DHCP データベースを移行する方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
325473 [HOWTO] DHCP データベースを Windows NT 4.0 Server から Windows Server 2003 に移動する


重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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目次

概要

Microsoft Windows 2000 および Microsoft Windows NT 4.0 には、DHCP (動的ホスト構成プロトコル) の管理ツールが用意されており、そのツールを使用して DHCP サーバーを管理することができます。Windows NT では DHCP マネージャ (DHCPadmn.exe) を使用でき、Windows 2000 では DHCP コンソールを使用できます。DHCP コンソールは Microsoft 管理コンソール (MMC) スナップインです。ただし、いずれのツールでも、あるサーバーから別のサーバーに DHCP データベースを移行することはできません。

この資料では、あるサーバーから別のサーバーに DHCP データベースを移行する方法について説明します。この資料には、大きく 3 つに分かれています。実行する移行の種類に適した部分のみを参照してください。

Microsoft Windows 2000 Resource Kit Supplement 1 がリリースされたことにより、この資料に記載された DHCP データベースの移行は、DHCP Export Import (DHCPExIm.exe) というツールを使用しても実行できます。DHCP Export Import ツールを使用すると、異なる Microsoft DHCP サーバー間で任意の組み合わせのスコープを移行することができます。このツールでは、Windows NT 4.0 ベースのサーバーから Windows NT 4.0 ベースのサーバー、Windows NT 4.0 ベースのサーバーから Windows 2000 ベースのサーバー、および Windows 2000 ベースのサーバーから Windows 2000 ベースのサーバーにスコープを移行できます。このツールを使用してすべてのスコープを移行することは、DHCP データベースを移行することと同じです。

DHCP Export Import ツールは、Windows 2000 Resource Kit Supplement 1 に含まれていますが、アルファベット順のツール一覧には記載されていません。使用方法については、Readme ファイルを参照してください。

詳細

Windows NT 4.0 (移行元) から Windows NT 4.0 (移行先)

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

ある Windows NT 4.0 ベースのサーバーから別の Windows NT 4.0 ベースのサーバーに DHCP データベースを移行するには、以下の手順を実行します。

: 移行元サーバーで、DHCP データベースの名前および場所が、デフォルトの %systemroot%\System32\DHCP\DHCP.mdb から変更されていることがあります。以下の手順では、移行元サーバーと移行先サーバーでデータベースの場所が異なっていてもかまいませんが、移行先サーバーでは、デフォルトの名前およびパスである %systemroot%\System32\DHCP\DHCP.mdb を使用する必要があります。

手順 1 : DHCP データベースを移行する前の準備

重要 : DHCP データベースが正しく移行されなかった場合、コンピュータが不安定な状態になる可能性があります。このため、データベースを移行する前に、以下の操作を実行することを強くお勧めします。
  • 作業環境の構成のバックアップを作成します。
  • この手順をテスト環境で試します。
  • 以下のすべての手順を、記載されているとおりに実行します。

手順 2 : 移行元 DHCP サーバーでの操作

  1. データベースの移行後に DHCP Server サービスが開始されないように、コントロール パネルのサービス ツールを使用して DHCP Server サービスを無効にします。これを行うには、次の手順を実行します。
    1. [スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントし、[コントロール パネル] をクリックします。次に、[サービス] をダブルクリックします。
    2. [サービス] ウィンドウで、[Microsoft DHCP Server] をクリックし、[スタートアップ] をクリックします。次に、[スタートアップの種類] ボックスの一覧の [無効] をクリックします。
  2. DHCP Server サービスを停止します。これを行うには、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
    net stop dhcpserver
  3. DHCP フォルダ ツリー (%systemroot%\System32\DHCP) を移行先 DHCP サーバー上の一時的な場所にコピーします。たとえば、DHCP フォルダ ツリーを C:\Temp\DHCP フォルダにコピーします。

手順 3 : 移行先 DHCP サーバーでの操作

  1. DHCP Server ソフトウェアがまだインストールされていない場合は、コントロール パネルの [ネットワーク] ツールの [サービス] タブから DHCP Server サービスをインストールします。これを行うには、次の手順を実行します。
    1. コントロール パネルの [ネットワーク] をダブルクリックします。
    2. [サービス] タブをクリックします。
    3. [追加] をクリックします。

      [ネットワーク サービスの選択] ダイアログ ボックスが開きます。
    4. [ネットワーク サービス] ボックスの一覧の [Microsoft DHCP サーバー] をクリックし、[OK] をクリックします。
    5. Microsoft Windows NT CD-ROM の場所を確認するメッセージが表示されたら、Microsoft Windows NT インストール ファイルのパスを入力し、[続行] をクリックします。
  2. DHCP Server サービスを停止します。これを行うには、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
    net stop dhcpserver
  3. %systemroot%\System32\DHCP フォルダの内容 (サブフォルダも含む) をすべて削除します。
  4. DHCP フォルダ ツリーを C:\Temp\DHCP フォルダから %systemroot%\System32\DHCP フォルダにコピーし、既存の DHCP フォルダを置き換えます。
  5. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、regedit32 と入力して [OK] をクリックします。
  6. 次のサブキーを見つけてクリックします。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\DHCPServer\Configuration
  7. [レジストリ] メニューの [復元] をクリックします。
  8. ファイル名の入力を求めるメッセージが表示されたら、%systemroot%\System32\DHCP\Backup\DHCPcfg を選択します。
  9. 既存のキーを復元するかどうかを確認するメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。

    : 次のエラー メッセージが表示されることがあります。
    レジストリ エディタは要求された操作を実行できませんでした。
    このメッセージが表示された場合は、次の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料を参照してエラーの原因を特定してください。
    139600 レジストリ エディタで [キーの保存] を使用すると誤ったコンピュータにキーが保存される
    158294 レジストリ エディタで指定した操作が実行されないことがある
  10. レジストリ エディタを終了します。
  11. DHCP Server サービスを開始します。これを行うには、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
    net start dhcpserver
  12. DHCP マネージャ ツールを起動します。
  13. [スコープ] メニューの [アクティブ リース] をクリックして、[アクティブ リース] ダイアログ ボックスを開きます。
  14. [整合性] をクリックして、データベースをレジストリと同期します。
  15. すべてのスコープに対して手順 13. と 14. を繰り返します。

Windows NT 4.0 (移行元) から Windows 2000 (移行先)

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

ある Windows NT 4.0 ベースのサーバーから別の Windows 2000 ベースのサーバーに DHCP データベースを移行するには、以下の手順を実行します。

  • 移行元サーバーで、DHCP データベースの名前および場所が、デフォルトの %systemroot%\System32\DHCP\DHCP.mdb から変更されていることがあります。この資料に記載されている以下の手順では、移行元サーバーと移行先サーバーでデータベースの場所が異なっていてもかまいませんが、移行先サーバーでは、デフォルトの名前およびパスである %systemroot%\System32\DHCP\DHCP.mdb を使用する必要があります。
  • この方法では、以下の DHCP Server 設定は移行されません。
    • APIProtocolSupport
    • DatabaseCleanupInterval
    • DatabaseLoggingFlag
    • DetectConflictRetries
    • DatabasePath
    • BackupDatabasePath
    • DatabaseName
    • BackupInterval
    • RestoreFlag
    これらのパラメータの構成方法については、下記のマイクロソフト Web サイトで Microsoft Windows 2000 リソース キットのドキュメントを参照してください。
    http://www.microsoft.com/resources/documentation/Windows/2000/server/reskit/en-us/

手順 1 : DHCP データベースを移行する前の準備

重要 : DHCP データベースが正しく移行されなかった場合、コンピュータが不安定な状態になる可能性があります。このため、データベースを移行する前に、以下の操作を実行することを強くお勧めします。
  • 作業環境の構成のバックアップを作成します。
  • この手順をテスト環境で試します。
  • 以下のすべての手順を、記載されているとおりに実行します。
また、以下の手順では、移行先サーバーに DHCP Server サービスがインストールされていないことを前提としています。インストールされている場合、DHCP Server サービスを削除する必要があります。これを行うには、次の手順を実行します。
  1. 移行先の DHCP サーバーで、[スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントします。次に、[コントロール パネル] をクリックし、ダブルクリックします。
  2. [Windows コンポーネントの追加と削除] をクリックし、[ネットワーク サービス] をダブルクリックします ([ネットワーク サービス] チェック ボックスをオンにしないでください)。次に、[DHCP サーバー] チェック ボックスをオフにします。

手順 2 : 移行元 DHCP サーバーでの操作

  1. データベースの移行後に DHCP Server サービスが開始されないように、コントロール パネルの [サービス] ツールを使用して DHCP Server サービスを無効にします。これを行うには、次の手順を実行します。
    1. [スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントし、[コントロール パネル] をクリックします。次に、[サービス] をダブルクリックします。
    2. [サービス] ウィンドウで、[Microsoft DHCP Server] をクリックし、[スタートアップ] をクリックします。次に、[スタートアップの種類] ボックスの一覧の [無効] をクリックします。
  2. DHCP Server サービスを停止します。これを行うには、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
    net stop dhcpserver
  3. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、regedit32 と入力して [OK] をクリックします。
  4. 次のサブキーを見つけてクリックします。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\DHCPServer\Configuration
  5. [レジストリ] メニューの [キーの保存] をクリックし、このサブキー (C:\Config.key など) をファイルに保存します。
  6. レジストリ エディタを終了します。

手順 3 : 移行先 DHCP サーバーでの操作

移行先サーバーに DHCP Server サービスをインストールした後、手順の中で指示されるまでは DHCP コンソールを起動しないでください。DHCP コンソールを初めて起動すると、以下の手順の最後で作成される必要がある特定の設定が確認され、作成されます。
  1. DHCP Server サービスをインストールします。これを行うには、以下の手順を実行します。
    1. [スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントし、[コントロール パネル] をクリックします。次に、[アプリケーションの追加と削除] をダブルクリックします。
    2. [Windows コンポーネントの追加と削除] をクリックし、[ネットワーク サービス] をダブルクリックします ([ネットワーク サービス] チェック ボックスをオンにしないでください)。次に、[動的ホスト構成プロトコル (DHCP)] チェック ボックスをオンにします。
    3. [OK] をクリックして、[次へ] をクリックします。
  2. DHCP Server サービスを停止します。これを行うには、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
    net stop dhcpserver
  3. Config.key ファイルを移行先サーバーにコピーし、ファイルを C:\Config.key として保存します。
  4. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、regedit32 と入力して [OK] をクリックします。
  5. 次のサブキーを見つけてクリックします。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\DHCPServer\Configuration
  6. [レジストリ] メニューの [復元] をクリックします。C:\Config.key ファイルを選択し、既存のキーへの上書きを確認するメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。
  7. レジストリ エディタを終了します。
  8. %systemroot%\System32\DHCP フォルダの内容 (サブフォルダも含む) をすべて削除します。
  9. DHCP データベース ファイル (DHCP.mdb) を、移行元サーバーの %systemroot%\System32\DHCP フォルダから移行先サーバーの %systemroot%\System32\DHCP フォルダにコピーします。
  10. DHCP Server サービスを開始します。これを行うには、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
    net start dhcpserver
    重要 : 次のエラー メッセージが表示されます。
    システム エラー 20036 が発生しました。

    メッセージ番号 0x4e44 のメッセージ文が BASE のメッセージ ファイルに見つかりません。
    このエラー メッセージが表示されることは予期されている現象です。このエラー メッセージは無視しても問題ありません。手順 11. に進んでください。

    次のエラー メッセージが表示されることもあります。
    Jet Conversion Process
    正しく変換できませんでした。変換に必要なファイル edb500.dll が見つかりませんでした。Windows NT5.0 CD-ROM にあるこのファイルを SystemRoot\\System32 ディレクトリにコピーしてから、再起動してください。ファイルを展開する必要がある場合があります。
    : このメッセージは、アプリケーション ログのイベント ID 1008 と対応します。

    このエラー メッセージが表示された場合は、Windows 2000 CD-ROM から Edb500.dl_ ファイルを System32 フォルダにコピーしてから展開します。Edb500.dl_ ファイルを展開するには、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力します (各行の最後で Enter キーを押します)。
    cd %systemroot%\system32
    expand edb500.dl_ edb500.dll
    ファイルを展開した後、手順 8. 〜 10. を繰り返します。このエラー メッセージが表示されなくなったら、手順 11. に進みます。
  11. 他のメッセージが表示されなくなったら、イベント ビューアでアプリケーション ログを確認します。JetConv ツールによってイベント ID 1000 が記録されていれば、DHCP データベースは正常に変換されています。
  12. [管理ツール] グループの DHCP Server コンソールを起動します。
  13. 移行先 DHCP サーバーをクリックし、[操作] メニューの [すべてのスコープの整合性] をクリックします。次に、[確認] をクリックします。整合性を取る必要のあるリースがある場合、[整合性] をクリックしてレジストリと DHCP データベースの同期を取ります。
  14. Windows 2000 ベースのサーバーが Active Directory ドメインに属している場合、サーバーは承認されている必要があります。サーバーを承認するには、次の手順を実行します。
    1. [スタート] ボタンをクリックし、[プログラム]、[管理ツール] を順にポイントし、[DHCP] をクリックします。
    2. [DHCP] をクリックします。
    3. [操作] メニューの [承認されたサーバーの管理] をクリックし、[承認] をクリックします。

Windows 2000 (移行元) から Windows 2000 (移行先)

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

ある Windows 2000 ベースのサーバーから別の Windows 2000 ベースのサーバーに DHCP データベースを移行するには、以下の手順を実行します。

  • 移行元サーバーで、DHCP データベースの名前および場所が、デフォルトの %systemroot%\System32\DHCP\DHCP.mdb から変更されていることがあります。この資料に記載されている以下の手順では、移行元サーバーと移行先サーバーでデータベースの場所が異なっていてもかまいませんが、移行先 DHCP サーバーでは、デフォルトの名前およびパスである %systemroot%\System32\DHCP\DHCP.mdb を使用する必要があります。
  • この方法では以下の DHCP Server 設定は移行されません。
    • APIProtocolSupport
    • DatabaseCleanupInterval
    • DatabaseLoggingFlag
    • DetectConflictRetries
    • DatabasePath
    • BackupDatabasePath
    • DatabaseName
    • BackupInterval
    • RestoreFlag
    これらのパラメータの構成方法については、下記のマイクロソフト Web サイトで Windows 2000 リソース キットのドキュメントを参照してください。
    http://www.microsoft.com/resources/documentation/Windows/2000/server/reskit/en-us/
  • Microsoft Windows 2000 のヘルプ ファイルでは、エクスポートおよびインポートするレジストリ サブキーが誤って次のように記載されています。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\DHCPServer\Configuration
    エクスポートおよびインポートするサブキーとして適切なサブキーは、次のとおりです。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\DHCPServer\Configuration

手順 1 : DHCP データベースを移行する前の準備

重要 : DHCP データベースが正しく移行されなかった場合、コンピュータが不安定な状態になる可能性があります。このため、DHCP データベースを移行する前に、以下の操作を実行することを強くお勧めします。
  • 作業環境の構成のバックアップを作成します。
  • この手順をテスト環境で試します。
  • 以下のすべての手順を、記載されているとおりに実行します。
また、以下の手順では、移行先サーバーに DHCP Server サービスがインストールされていないことを前提としています。インストールされている場合、DHCP Server サービスを削除する必要があります。これを行うには、次の手順を実行します。
  1. 移行先 DHCP サーバーで、[スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントし、[コントロール パネル] をクリックします。次に、[アプリケーションの追加と削除] をダブルクリックします。
  2. [Windows コンポーネントの追加と削除] をクリックし、[ネットワーク サービス] をダブルクリックします ([ネットワーク サービス] チェック ボックスをオンにしないでください)。次に、[動的ホスト構成プロトコル (DHCP)] チェック ボックスをオフにします。
  3. [OK] をクリックして、[次へ] をクリックします。

手順 2 : 移行元 DHCP サーバーでの操作

  1. データベースの移行後に DHCP Server サービスが開始されないように、コントロール パネルの [サービス] ツールを使用して DHCP Server サービスを無効にします。これを行うには、次の手順を実行します。
    1. [スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントし、[コントロール パネル] をクリックします。次に、[サービス] をダブルクリックします。
    2. [サービス] ウィンドウで、[Microsoft DHCP Server] をクリックし、[スタートアップ] をクリックします。次に、[スタートアップの種類] ボックスの一覧の [無効] をクリックします。
  2. DHCP Server サービスを停止します。これを行うには、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
    net stop dhcpserver
  3. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、regedit32 と入力して [OK] をクリックします。
  4. 次のサブキーを見つけてクリックします。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\DHCPServer\Configuration
  5. [レジストリ] メニューの [キーの保存] をクリックし、このサブキー (C:\Config.key など) をファイルに保存します。
  6. レジストリ エディタを終了します。

手順 3 : 移行先 DHCP サーバーでの操作

移行先サーバーに DHCP Server サービスをインストールした後、手順の中で指示されるまでは DHCP コンソールを起動しないでください。DHCP コンソールを初めて起動すると、以下の手順の最後で作成される必要がある特定の設定が確認され、作成されます。
  1. DHCP Server サービスをインストールします。これを行うには、以下の手順を実行します。
    1. [スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントし、[コントロール パネル] をクリックします。次に、[アプリケーションの追加と削除] をダブルクリックします。
    2. [Windows コンポーネントの追加と削除] をクリックし、[ネットワーク サービス] をダブルクリックします ([ネットワーク サービス] チェック ボックスをオンにしないでください)。次に、[動的ホスト構成プロトコル (DHCP)] チェック ボックスをオンにします。
  2. DHCP Server サービスを停止します。これを行うには、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
    net stop dhcpserver
  3. Config.key ファイルを移行先サーバーにコピーし、ファイルを C:\Config.key として保存します。
  4. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  5. 次のサブキーを見つけてクリックします。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\DHCPServer\Configuration
  6. [レジストリ] メニューの [復元] をクリックします。C:\Config.key ファイルを選択し、既存のキーへの上書きを確認されたら、[はい] をクリックします。
  7. レジストリ エディタを終了します。
  8. %systemroot%\System32\DHCP フォルダの内容 (サブフォルダも含む) をすべて削除します。
  9. DHCP データベース ファイル (DHCP.mdb) を、移行元サーバーの %systemroot%\System32\DHCP フォルダから移行先サーバーの %systemroot%\System32\DHCP フォルダにコピーします。
  10. DHCP Server サービスを開始します。これを行うには、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
    net start dhcpserver
    次のメッセージが表示されます。
    DHCP Server サービスは正常に開始されました。
  11. [管理ツール] グループの DHCP Server コンソールを起動します。
  12. 移行先 DHCP サーバーをクリックし、[操作] メニューの [すべてのスコープの整合性] をクリックします。次に、[確認] をクリックします。整合性を取る必要のあるリースがある場合、[整合性] をクリックしてレジストリとデータベースの同期を取ります。
  13. Windows 2000 ベースのサーバーが Active Directory ドメインに属している場合、サーバーは承認されている必要があります。DHCP サーバーを承認するには、次の手順を実行します。
    1. [スタート] ボタンをクリックし、[プログラム]、[管理ツール] を順にポイントし、[DHCP] をクリックします。
    2. [DHCP] をクリックします。
    3. [操作] メニューの [承認されたサーバーの管理] をクリックし、[承認] をクリックします。
Windows Server 2003 ベースのサーバーへの DHCP データベースの移動の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
325473 [HOWTO] DHCP データベースを Windows NT 4.0 Server から Windows Server 2003 に移動する

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 130642 (最終更新日 2005-02-28) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 130642 - 最終更新日: 2005年9月26日 - リビジョン: 9.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional
  • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Standard Edition
  • Microsoft Windows NT Workstation 4.0 Developer Edition
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