/k スイッチによる AT コマンドのトラブルシューティング

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文書番号: 142040 - 対象製品
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概要

AT コマンドを使って実行するようにスケジュールされているバッチ ジョブのトラブルシューティング方法として、MS-DOS のコマンド プロンプトで次のように入力する方法があります。

AT <xx.xx> /interactive cmd.exe /k

ここで、<xx.xx> は "時"."分" 形式の時刻です。


Windows NT リソース キットのユーティリティ Soon.exe を使用すると、5 秒以内にこのコマンドを自動的に実行するように単純化することができます。
SOON/interactive cmd.exe/k

どちらのコマンドでも、指定された時間に MS-DOS のコマンド プロンプトが表示されるので、手動でバッチ ジョブを実行できます。

MS-DOS のコマンド プロンプトが表示されない場合、[コントロール パネル] の [サービス] で、スケジュール サービスが開始されているかどうかをチェックします。[スタートアップ] をクリックして、システム アカウントが選択されていることを確認してください。デスクトップと対話することができるのはシステム アカウントだけです。システム アカウントで行われるネットワーク接続では、アカウント情報の NULL セッションを使用するので、NET USE などのコマンドを実行する際にはユーザー名とパスワードを入力する必要があります。

バッチ ジョブを実行する前に、コマンド スケジューラが実行されている環境を確認するため、コマンド "SET" を入力します。これにより、ユーザー名を含むすべての環境変数が表示されます。

詳細

バッチ ジョブをコマンド ラインから実行すると成功するのに、AT コマンドを使って実行すると失敗する場合は、上記の AT コマンド構文を使用すると、問題を解決することができます。

バッチ ジョブのトラブルシューティングに加えて、次の操作を行ってください。
  1. 問題の原因を特定できるように、バッチ ファイルに ECHO コマンドと PAUSE コマンドを挿入します。
  2. AT コマンドを使用する際に、正しいスケジュール サービス アカウントを使っていることを確認します。[コントロール パネル] の [サービス] で、スケジュール サービスの "ログオン" を確認してください。このアカウントによって、スケジュールされているタスクがネットワークまたはローカル コンピュータにアクセスできるかどうかが決まります。
  3. そのタスクでデスクトップとの対話が必要かどうかを確認します。必要な場合、スケジュール サービスに対して LocalSystem を使用します。この場合、コマンド ラインで次のように入力しない限り、ネットワークには接続できません。NET USE \\<サーバー名>\<共有名> /U:<ドメイン名>\<ユーザー名> <パスワード>

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 142040 (最終更新日 2000-01-17) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 142040 - 最終更新日: 2004年1月28日 - リビジョン: 3.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows NT Workstation 3.5
  • Microsoft Windows NT Workstation 3.51
  • Microsoft Windows NT Workstation 4.0 Developer Edition
  • Microsoft Windows NT Server 3.5
  • Microsoft Windows NT Server 3.51
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Standard Edition
  • Microsoft Windows 2000 Professional Edition
  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
キーワード:?
kbtshoot ntsrvwkst ntutil KB142040
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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