NT のトラブルシューティングに使用するパフォーマンス モニタのログを作成する方法

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文書番号: 150934 - 対象製品
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概要

この資料では、パフォーマンス モニタのログを作成する方法について説明します。エンジニアは、パフォーマンス モニタのログを使用して、Windows NT を実行しているコンピュータのパフォーマンスに関する問題を解決することができます。

詳細

パフォーマンス モニタのログを作成するには、次の手順に従ってください。
  1. [表示] メニューの [ログ] をクリックします。
  2. [編集] メニューの [ログに追加] をクリックします。
  3. [コンピュータ] および [オブジェクト] ボックスが表示されている [ログに追加] ダイアログ ボックスが開きます。[コンピュータ] ボックスで、ログを作成するローカル コンピュータまたはリモート コンピュータの名前を指定します。[オブジェクト] ボックスで、パフォーマンス モニタがログに記録するカウンタを追加します。これらのカウンタは、トラブルシューティングする問題によって異なります。
  4. 監視するオブジェクトを選択し、[追加] をクリックします。
  5. [オプション] メニューの [ログ] をクリックします。
  6. [ファイル名] にログの名前を入力します。
  7. ウィンドウの下部に、[更新時間] が表示されます。この更新時間の設定は重要です。長時間にわたってパフォーマンス モニタでログを記録するには、更新時間を 15 秒を超える値に設定します。そのように設定しないと、ログのサイズが非常に大きくなります。ただし、1 時間のみのログを実行する場合は、15 秒間隔で問題ありません。
  8. 以上でログを開始する準備は完了しました。[ログの開始] ボタンをクリックするとログが開始されます。ログが開始されると、[ログの開始] ボタンは [ログの停止] ボタンに変わります。
選択したオブジェクトの監視を停止し、ログ ファイルを確認するには、次の手順に従ってください。
  1. [オプション] メニューの [ログ] をクリックし、[ログの停止] をクリックします。
  2. [オプション] メニューの [データ] をクリックし、[ログ ファイル] をクリックします。[perfmon.log] フィールドの横のボタンをクリックし、ログ ファイルを表示します。[ファイル] メニューの [開く] をクリックしてもログ ファイルを開くことはできません。
  3. ログ ファイルを開いたら、監視されたオブジェクトおよびカウンタを追加します。必要なログ ファイルそれぞれについてこの操作を行います。この操作を行わない限り、ログ ファイルのデータを参照することはできません。
パフォーマンスの問題やメモリ リークに関連する問題のトラブルシューティングを行う場合、パフォーマンス モニタがログに記録するオブジェクトには、次のようなオブジェクトが含まれます。ただし、これらのオブジェクトのみではありません。

メモリ リソースを監視するには、次のカウンタを追加します。
Memory (メモリ)
Objects (オブジェクト)
Cache (キャッシュ)
Network Interface (ネットワーク インタフェース)
Paging File (ページング ファイル)
PhysicalDisk (物理ディスク)
Process (プロセス)
Processor (プロセッサ)
Server (サーバー)
System (システム)
(Terminal Server の場合) Terminal Services
そのほかのすべてのリソースを監視するには、次のカウンタを追加します。
LogicalDisk (論理ディスク)
Redirector (リダイレクタ)
Server Work Queues (サーバー ワーク キュー)
Thread (スレッド)
(Advanced Server または Datacenter Server の場合) すべてのジョブ カウンタ
(Terminal Server の場合) すべての Terminal Server カウンタ
ネットワーク アダプタにバインドされているすべてのプロトコル カウンタ
:
  • ログの実行中に、パフォーマンス モニタを実行しているコンピュータが再起動されるか、または停止した場合、新しいログを開始するか、または、既存のログ ファイルの名前を指定することによって、新しいデータをログ ファイルの最後に追加することができます。エンジニアに、ログが再開されたことを知らせることが重要です。ただし、リモートで監視しているときに、監視しているコンピュータが停止した場合は、上記のような処理を行うことはできません。
  • ログが開始された後に開始したプロセスは、ログの最初に表示されません。[編集] メニューの [時間ウィンドウ] を選択する必要があります。スライドするインジケータを使って、ログ内のさまざまな時間を表示できます。
  • ユーザーがログオフすると、パフォーマンス モニタ ログは停止します。パフォーマンス ログはサービスとして設定できますが、最も簡単にパフォーマンス ログを収集するには、ほかの Windows NT システムからリモートでパフォーマンス モニタを実行します。
パフォーマンスの問題のトラブルシューティングの詳細については、次の Microsoft Knowledge Base の資料を参照してください。

175658 Gathering Information for Troubleshooting Performance Issues

175658 [NT] パフォーマンス問題のトラブルシューティングの情報収集

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 150934 (最終更新日 2000-06-22) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 150934 - 最終更新日: 2003年7月22日 - リビジョン: 2.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows NT Workstation 3.5
  • Microsoft Windows NT Workstation 3.51
  • Microsoft Windows NT Workstation 4.0 Developer Edition
  • Microsoft Windows NT Server 3.5
  • Microsoft Windows NT Server 3.51
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Standard Edition
キーワード:?
kbinfo ntsrvwkst KB150934
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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