TCP/IP のインストール、またはサービス追加時のエラー

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文書番号: 151237 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP151237


重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリの復元方法を理解しておいてください。復元方法の詳細については、Regedit.exe のヘルプ トピック「レジストリを復元する」、または Regedt32.exe のヘルプ トピック「レジストリ キーを復元する」を参照してください。
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現象

TCP/IP を再インストールするとき、または TCP/IP サービスを追加するときに、以下のエラー メッセージのうちの 1 つまたは複数が表示される場合があります。
- レジストリ サービス サブキーが既に存在しています。

または
- ネームスペース プロバイダを削除することができません。
Service Pack 1 を適用した Windows 2000 ベースのコンピュータ上に、Service Pack 1 を適用した Microsoft Proxy Server 2.0 がインストールされている場合には、次のエラー メッセージも表示されます。
Non-recoverable error during database lookup

解決方法

この問題を解決するには、TCP/IP サービスのすべてのコンポーネントが適切に削除されているかどうかを確認し、さらにコンピュータを再起動する前に、以下のレジストリ サブキーが削除されていることも確認します。

重要 : Service Pack 2 を適用した Windows NT 4.0 をお持ちの場合は、レジストリキーを削除する前に、以下のサポート技術情報を参照してください。

162837 Replacing TCPIP after SP2 causes STOP 0x00000050

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

レジストリの編集方法の詳細については、Regedit.exe のヘルプの「キーと値の変更」または「キーと値を変更する」を参照してください。または Regedt32.exe のヘルプの「レジストリ情報の追加と削除」または「レジストリの情報を追加または削除する」、および「レジストリ情報の編集」または「レジストリ情報を編集する」を参照してください。レジストリの編集を行う前に、必ずレジストリのバックアップをとってください。Windows NT または Windows 2000 を実行している場合、システム修復ディスク (ERD) も更新する必要があります。
: お使いの TCP/IP の構成によっては、以下のレジストリ エントリがすべて存在しない場合もあります。

: CCS=CurrentControlSet

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\DhcpMibAgent
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\DhcpServer
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\FTPSVC
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\LPDSVC
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\NetBT
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\RFC1156Agent
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\SNMP
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\SimpTcp
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Tcpip
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\TcpipCU
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\TcpPrint
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Wins
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\WinsMibAgent

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CCS\Services\DHCP
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CCS\Services\DhcpServer
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CCS\Services\FTPSVC
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CCS\Services\Lmhosts
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CCS\Services\LPDSVC
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CCS\Services\NetBT
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CCS\Services\SimpTcp
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CCS\Services\SNMP
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CCS\Services\Tcpip
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CCS\Services\Wins
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CCS\Services\WinSock
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CCS\Services\WinSock2
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CCS\Services\'NetDriver'x\Parameters\Tcpip
ここで、NetDriver はシステム上にインストールされているネットワーク カードの名前を表し、x はネットワーク アダプタの番号を表します。
以下のキーの削除が必要となる場合もあります。

HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\Enum\Root\Legacy_DHCP
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\Enum\Root\Legacy_Lmhosts
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\Enum\Root\Legacy_LPDSVC
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\Enum\Root\Legacy_NetBT
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\Enum\Root\Legacy_TCPIP
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\Services\LanManServer\Linkage\Bind
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\Services\LanManWorkstation\Linkage\Bind
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CCS\Services\PPTP


: これらの追加のキーを削除するには、キーを権利を変更する必要があります。Everyone のデフォルトの権利は「読み取り」になっています。キーの権利の変更は、削除する各キーについて行う必要があります。権利を変更するには、Administrator としてログオンし、Regedt32.exe を実行し、削除するキーを選択します。メニューから、[セキュリティ]、[所有者]、[所有権の取得] の順に選択します。次に、[セキュリティ]、[アクセス権] を選択し、[既存のサブキーのアクセス権を置き換える] を選択して Everyone にフル コントロールを与えます。Windows 2000 では、メニューから、[セキュリティ]、[アクセス許可] を選択し、Everyone にフル コントロールを与えます。

レジストリの変更が Windows NT によって認識されるように、コンピュータを再起動します。

リモート アクセス サービス (RAS) がインストールされている場合は、以下の RAS および NDISWANx のレジストリ エントリの削除が必要となることもあります。

  1. HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\Services\NetBIOS\Linkage を探します。
  2. Bind をダブルクリックし、以下の例のような NetBT_xxxx エントリをすべて削除します。
            \Device\NetBT_El59x1
            \Device\NetBT_NdisWan1
            \Device\NetBT_NdisWan2
            \Device\NetBT_NdisWan3
            \Device\NetBT_NdisWan4
       HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\Services\RASARP
       HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\Services\RASAUTO
       HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\Services\RASMAN
      HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\Services\RASACD
      HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\Services\RASPPTPE
      HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\Services\RASPPTPF
      HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\Services\RASPPTPM
      HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\Services\NDISWANx\Parameters\TCPIP
      
    
    x は、上記の \Device\NetBT_NDISWANx に対応する番号です。
      HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\ENUM\Root\Legacy_RASARP
      HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\ENUM\Root\Legacy_RASACD
      HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\ENUM\Root\Legacy_RASAUTO
      HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\ENUM\Root\Legacy_RASMAN
      HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\ENUM\Root\Legacy_RASPPTPE
      HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\ENUM\Root\Legacy_RASPPTPF
      HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CCS\ENUM\Root\Legacy_RASPPTPM
    

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 151237 (最終更新日 2001-04-04) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 151237 - 最終更新日: 2003年7月22日 - リビジョン: 2.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows NT Workstation 3.5
  • Microsoft Windows NT Workstation 3.51
  • Microsoft Windows NT Workstation 4.0 Developer Edition
  • Microsoft Windows NT Server 3.5
  • Microsoft Windows NT Server 3.51
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Standard Edition
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional
  • Microsoft Windows 2000 Server
キーワード:?
kbnetwork kbprb kbfaq KB151237
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