Internet Explorer のアクティブ コンテンツを無効にする方法

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文書番号: 154036 - 対象製品
: この資料では、Internet Explorer のアクティブ コンテンツに関する問題を解決するのに役立つトラブルシューティングの手順について説明します。 これらのトラブルシューティング手順は、Internet Explorer のアクティブ コンテンツを無効にするため、根本的な問題を解決するまでの一時的な手段となります。Internet Explorer でスクリプト サポートを無効にすると、インターネット上の多数の Web サイトの機能に影響を与えます。
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目次

概要

この資料では、Internet Explorer における ActiveX スクリプト、ActiveX コントロール、および Java プログラムなどのアクティブ コンテンツに関する問題をトラブルシュートするのに役立つ手順について説明します。

詳細

Internet Explorer で特定の Web ページが読み込めない場合、Web ページに含まれているアクティブ コンテンツが原因で問題が発生している可能性があります。アクティブ コンテンツが原因で Web ページが読み込めないかどうかを判断するには、次の手順を実行します。

各手順を実行した後に、Web ページを正常に読み込めるかどうかを確認します。Web ページを正常に読み込める場合は、Web サイトの管理者に連絡して問題を報告し、Web ページにアクセスするための追加の手順を問い合わせる必要があります。
  1. Active スクリプトが自動的に実行されないように Internet Explorer を構成します。

    Internet Explorer 3.x
    1. [表示] メニューの [オプション] をクリックします。[セキュリティ] タブをクリックし、[アクティブ コンテンツ] の下の [ActiveX スクリプトの実行] チェック ボックスをオフにします。
    2. [OK] をクリックします。
    Internet Explorer 4.x
    1. [表示] メニューの [インターネット オプション] をクリックし、[セキュリティ] タブをクリックします。[ゾーン] ボックスの一覧で [インターネット ゾーン] をクリックし、[カスタム (詳しい知識のあるユーザー向け)]、[設定] を順にクリックします。
    2. [セキュリティ設定] ダイアログ ボックスで下方向にスクロールして [スクリプト] セクションに移動し、[Java アプレットのスクリプト] と [アクティブ スクリプト] の下の [無効にする] をクリックして、[OK] をクリックします。その後、もう一度 [OK] をクリックします。
    Internet Explorer 5.0、5.01、5.5、6
    1. [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。[セキュリティ] タブをクリックして、Web コンテンツのゾーンの [インターネット] をクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。
    2. [設定] ボックスで下方向にスクロールして [スクリプト] セクションまで移動します。[Java アプレットのスクリプト] と [アクティブ スクリプト] の下の [無効にする] をクリックします。
    3. [OK] を 2 回クリックします。

      : Internet Explorer では、"アクティブ スクリプト" または "ActiveX スクリプト" という用語は、Microsoft Jscript スクリプトと Microsoft Visual Basic Scripting Edition の両方を指しています。この手順を完了すると、両方の種類のスクリプトが無効になります。
    この手順を実行後に Web ページが読み込めるようになった場合、Web ページに含まれているアクティブ スクリプトが原因で問題が発生しています。多くの場合、そのスクリプトが正しく記述されていないか、またはサポートされていないオブジェクト、プロパティ、または要素が含まれています。
  2. 縦方向に移動するマーキーやアニメーションなど、アクティブ コンテンツを表示するアイテムを自動的に使用しないように Internet Explorer を構成します。

    Internet Explorer 3.x
    1. [表示] メニューの [オプション] をクリックします。[セキュリティ] タブをクリックして、[アクティブ コンテンツ] の下の [ActiveX コントロール/プラグイン] チェック ボックスをオフにします。
    2. [OK] をクリックします。
    Internet Explorer 4.x
    1. [表示] メニューの [インターネット オプション] をクリックし、[セキュリティ] タブをクリックします。[ゾーン] ボックスの一覧で [インターネット ゾーン] をクリックし、[カスタム (詳しい知識のあるユーザー向け)]、[設定] を順にクリックします。
    2. [セキュリティ設定] ダイアログ ボックスで [未署名の ActiveX コントロールのダウンロード]、[スクリプトを実行しても安全だとマークされている ActiveX コントロールのスクリプト実行]、[安全だとマークされていない ActiveX コントロールの初期化とスクリプト実行]、[署名済み ActiveX コントロールのダウンロード]、および [ActiveX コントロールとプラグインの実行] の下の [無効にする] をクリックして、[OK] を 2 回クリックします。
    Internet Explorer 5.0、5.01、5.5、6
    1. [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。[セキュリティ] タブをクリックして、Web コンテンツのゾーンの [インターネット] をクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。
    2. [設定] ボックスで、[ActiveX コントロールとプラグインの実行]、[スクリプトを実行しても安全だとマークされていない ActiveX コントロールの初期化とスクリプトの実行]、[スクリプトを実行しても安全だとマークされている ActiveX コントロールのスクリプトの実行]、[署名済み ActiveX コントロールのダウンロード] および [未署名の ActiveX コントロールのダウンロード] の下の [無効にする] をクリックします。
    3. [OK] を 2 回クリックします。
    この手順の実行後に Web ページが読み込めるようになった場合、Web ページに含まれているアクティブ コンテンツが原因で問題が発生しています。
  3. Internet Explorer の内部 Java JIT (Just-In-Time) コンパイラが無効になっていることを確認します。

    Internet Explorer 3.x
    1. [表示] メニューの [オプション] をクリックし、[詳細設定] タブをクリックします。次に、[Java JIT コンパイラの使用] チェック ボックスをオフにします。
    2. [OK] をクリックします。
    Internet Explorer 4.x
    1. [表示] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。[詳細設定] タブをクリックし、[Java VM] の [Java JIT コンパイラの使用] チェック ボックスをオフにします。
    2. [OK] をクリックします。
    Internet Explorer 5.0、5.01、5.5、6
    1. [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。[詳細設定] タブをクリックし、[Microsoft VM] の [Java JIT コンパイラの使用 (再起動が必要)] チェック ボックスをオフにします。
    2. [OK] をクリックします。
    Web ページに含まれている Java プログラムが原因で問題が発生しており、Java JIT コンパイラを無効にしても問題が解決しない場合、Internet Explorer のステータス バーには、その問題に関する追加情報を示すメッセージが表示されます。特定のクラスが見つからないことを示すメッセージが表示される場合、Web ページが格納されているサーバーに適切なクラス ファイルが存在しないか、サーバーがビジー状態にある可能性があります。
  4. Java プログラムを自動的に実行しないように Internet Explorer を構成します。

    Internet Explorer 3.x
    1. [表示] メニューの [オプション] をクリックします。[セキュリティ] タブをクリックし、[アクティブ コンテンツ] の下の [Java プログラムの使用] チェック ボックスをオフにします。
    2. [OK] をクリックします。
    Internet Explorer 4.x
    1. [表示] メニューの [インターネット オプション] をクリックし、[セキュリティ] タブをクリックします。[ゾーン] ボックスの一覧で [インターネット ゾーン] をクリックし、[カスタム (詳しい知識のあるユーザー向け)] をクリックして、[設定] をクリックします。
    2. [セキュリティ設定] ダイアログ ボックスで [Java の許可] の [Java を無効にする] をクリックし、[OK] を 2 回クリックします。
    Internet Explorer 5.0、5.01、5.5、6
    1. [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。[セキュリティ] タブをクリックして、Web コンテンツのゾーンの [インターネット] をクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。
    2. [設定] ボックスで、[Java の許可] の [Java を無効にする] をクリックし、[OK] を 2 回クリックします。
    この手順を実行後に Web ページが読み込めるようになった場合、Web ページに含まれている 1 つ以上の Java プログラムが原因で問題が発生しています。

アクティブ コンテンツに関するセキュリティ レベルのカスタマイズ

Web ページに含まれているほとんどのアクティブ コンテンツは安全ですが、一部の Web ページに含まれているアクティブ コンテンツはコンピュータでセキュリティの問題を引き起こす可能性があります。たとえば、特定の Web ページを読み込んだときに自動的に実行される ActiveX コントロールにより、データが破損したり、コンピュータがウイルスに感染したりすることがあります。Internet Explorer では、アクティブ コンテンツに対してセキュリティ レベル (安全性のレベル) を使用して、このような状況が発生することを防止しています。

Internet Explorer では、次のセキュリティ レベル (安全性のレベル) が利用できます。

Internet Explorer 3.x
  • 高 (すべてのユーザーに推奨) : すべてのセキュリティの問題から保護されます。安全でない可能性がある内容は回避され、通知が表示されます。
  • 中 (開発者や詳しい知識のあるユーザーに推奨) : セキュリティの問題についてすべて警告が表示されます。安全でない可能性がある内容を、表示するか表示しないかを選択できます。
  • なし (通常は選択しないでください) : セキュリティの問題からは保護されません。表示するすべてのサイトが安全だと確信している場合にのみ、この設定を使用してください。
アクティブ コンテンツに関するセキュリティのレベルを変更するには、次の手順を実行します。
  1. [表示] メニューの [オプション] をクリックします。[セキュリティ] タブをクリックし、[アクティブ コンテンツ] の下の [安全性のレベル] をクリックします。
  2. 使用する安全性のレベルをクリックし、[OK] を 2 回クリックします。
Internet Explorer 4.x
  • 高 (最も安全) : コンピュータに損害を与える可能性があるコンテンツは除外されます。
  • 中 (安全) : 損害を与える可能性があるコンテンツの実行前に警告します。
  • 低 : 損害を与える可能性があるコンテンツの実行前に警告しません。
  • カスタム (詳しい知識があるユーザー向け) : セキュリティは選択する設定に基づきます。
アクティブ コンテンツに関するセキュリティのレベルを変更するには、次の手順を実行します。
  1. [表示] メニューの [インターネット オプション] をクリックし、[セキュリティ] タブをクリックします。
  2. [ゾーン] ボックスの一覧でゾーンをクリックします。[このゾーンのセキュリティ レベル] の下で、そのゾーンで使用するセキュリティ レベルをクリックし、[OK] をクリックします。
Internet Explorer 5.0、5.01、5.5、6
  • 高 (最も安全) : コンピュータに損害を与える可能性があるコンテンツは除外されます。
  • 中 (安全) : 損害を与える可能性があるコンテンツの実行前に警告します。
  • 中低 ([中] と同様) : 損害を与える可能性があるコンテンツの実行前に警告しません。
  • 低 : 損害を与える可能性があるコンテンツを実行する前の保護および警告は最小限です。
  • レベルのカスタマイズ (詳しい知識のあるユーザー向け) : セキュリティは選択する設定に基づきます。
アクティブ コンテンツに関するセキュリティのレベルを変更するには、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックして、[セキュリティ] タブをクリックします。
  2. [Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する] ボックスで、ゾーンを選択します。
  3. [このゾーンのセキュリティのレベル] で、スライダを希望の位置に移動するか、[レベルのカスタマイズ] をクリックして、設定をカスタマイズします。
  4. Internet Explorer の画面に戻るまで、[OK] をクリックします。
関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
174360 Internet Explorer でセキュリティ ゾーンを使用する方法

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 154036 (最終更新日 2004-09-27) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 154036 - 最終更新日: 2004年12月6日 - リビジョン: 4.3
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Internet Explorer 6.0?を以下の環境でお使いの場合
    • Microsoft Windows NT 4.0
    • Microsoft Windows 2000 Standard Edition
    • Microsoft Windows 98 Standard Edition
    • Microsoft Windows 98 Second Edition
    • Microsoft Windows Millennium Edition
    • Microsoft Windows XP Professional
  • Microsoft Internet Explorer 5.5?を以下の環境でお使いの場合
    • Microsoft Windows NT 4.0
    • Microsoft Windows 2000 Standard Edition
    • Microsoft Windows 98 Standard Edition
    • Microsoft Windows 98 Second Edition
    • Microsoft Windows Millennium Edition
    • Microsoft Windows XP Professional
    • Microsoft Windows 95
  • Microsoft Internet Explorer 5.01?を以下の環境でお使いの場合
    • Microsoft Windows NT 4.0
    • Microsoft Windows 2000 Standard Edition
    • Microsoft Windows 98 Standard Edition
    • Microsoft Windows 98 Second Edition
    • Microsoft Windows Millennium Edition
    • Microsoft Windows 95
  • Microsoft Internet Explorer 5.0?を以下の環境でお使いの場合
    • Microsoft Windows NT 4.0
    • Microsoft Windows 98 Standard Edition
    • Microsoft Windows 98 Second Edition
    • Microsoft Windows 95
  • Microsoft Internet Explorer 4.5 128 ビット版
  • Microsoft Internet Explorer 3.2
  • Microsoft Internet Explorer 3.0
キーワード:?
kbinfo kbtshoot kbenv kbfaq KB154036
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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