[MNM] ファイアウォール経由で NetMeeting 接続を確立する方法

文書翻訳 文書翻訳
文書番号: 158623 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP158623
すべて展開する | すべて折りたたむ

概要

この資料では、ファイアウォールを使用してインターネットに接続している場合に、インターネット経由で Microsoft NetMeeting の接続を確立する方法について説明しています。

詳細

NetMeeting を使用してインターネット経由の接続を確立する際、NetMeeting は複数の IP ポートを使用して他のミーティング参加者と通信します。ファイアウォール経由でインターネットに接続する場合は、NetMeeting が使用するポートがブロックされないように、ファイアウォールを設定する必要があります。

NetMeeting は次のインターネット プロトコル (IP) ポートを使用します。
   ポート    目的
   -------------------------------------
   389       Internet Locator Server [伝送制御プロトコル (TCP)]
   522       User Location Server (TCP)
   1503      T.120 (TCP)
   1720      H.323 コール セットアップ (TCP)
   1731      Audio コール制御 (TCP)
   Dynamic   H.323 コール制御 (TCP)
   Dynamic   H.323 ストリーミング [User Datagram Protocol (UDP) 経由の Realtime Transport Protocol (RTP)]
外部に対するファイアウォール経由での NetMeeting 接続を確立するには、ファイアウォールで次のような設定を行う必要があります。
  • 522、389、1503、1720、1731 の各ポートで、プライマリ TCP 接続を通す。
  • 動的に割り当てられるポート (1024 〜 65535) で、セカンダリ UDP 接続を通す。
: ファイアウォールによっては、TCP 接続を特定のポートで通すことができますが、セカンダリ UDP 接続を動的に割り当てられるポートで通すことができないものがあります。このようなファイアウォールを経由して NetMeeting 接続を確立する場合は、NetMeeting のオーディオ機能は使用することができません。

また、ファイアウォールによっては、TCP 接続を特定のポートで通し、かつセカンダリ UDP 接続を動的に割り当てられるポートで通すことができても、任意の数の内部 IP アドレスを仮想化したり、それを動的に行ったりすることができないものがあります。このようなファイアウォールでは、ファイアウォール内のコンピュータからファイアウォール外のコンピュータへの NetMeeting 接続を確立することができ、NetMeeting のオーディオ機能を使用することができますが、ファイアウォール外のコンピュータからファイアウォール内のコンピュータへの接続を確立することはできません。

H.323 コール セットアップ プロトコル (ポート 1720 経由) は、TCP ポートを、H.323 コール制御プロトコルが使用するように、動的ネゴシエーションを行います。また、オーディオ コール プロトコル (ポート 1731 経由) と H.323 コール セットアップ プロトコル (ポート 1720 経由) はいずれも、User Datagram Protocol (UDP) ポートを、リアル タイム プロトコル (RTP) と呼ばれる、H.323 ストリーミング プロトコルが使用するよう、動的にネゴシエーションします。NetMeeting では、オーディオおよびビデオのストリーミングに対して、ファイアウォールの両側で、2 つのポートが決定されます。これらの動的にネゴシエーションされたポートは、動的に割り当て可能なすべてのポートから任意に選択されます。

NetMeeting ディレクトリ サービスは、使用しているサーバーの種類によって、ポート 389 またはポート 522 のいずれかを必要とします。NetMeeting 2.0 以降用に Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) をサポートする Internet Locator Server (ILS) は、ポート 389 を必要とします。NetMeeting 1.0 用に開発された User Location Server (ULS) は、ポート 522 を必要とします。

詳細

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 158623 (最終更新日 2000-05-15) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 158623 - 最終更新日: 2004年12月27日 - リビジョン: 3.2
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 98 Standard Edition
  • Microsoft Windows 98 Second Edition
キーワード:?
netmtg win98se kbhowto KB158623
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

フィードバック

 

Contact us for more help

Contact us for more help
Connect with Answer Desk for expert help.
Get more support from smallbusiness.support.microsoft.com