[ACC2002] オートメーションを使用して Access から Outlook を介して メッセージを送信する方法

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文書番号: 161088 - 対象製品
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目次

概要


この資料は、OLE オートメーションを使用して、Access から Outlook を介して Microsoft Exchange へメッセージを送信する方法について説明しています。

詳細

このサンプルは、ファイルを添付したメッセージをプロシージャから Microsoft Exchange に送信します。

手順

  1. データベース ウィンドウの [モジュール] タブをクリックして、モジュールを新規に作成します。
  2. モジュール ウィンドウから、次のサンプル プロシージャを入力します。
    '  ----------------------------------------------------------------------------
    '  プロシージャ名 : SendMessage
    '  引数 : DisplayMsg - 作成したメッセージを送信するか表示するかを指定します。
    '         AttachmentPath - メッセージに添付したいファイルのパスを指定します。
    '                          省略可能です。
    '  ----------------------------------------------------------------------------
    
      Sub SendMessage(DisplayMsg As Boolean, Optional AttachmentPath)
          Dim objOutlook As Outlook.Application
          Dim objOutlookMsg As Outlook.MailItem
          Dim objOutlookRecip As Outlook.Recipient
          Dim objOutlookAttach As Outlook.Attachment
      
          '  MAPI セッションに接続します。
          Set objOutlook = CreateObject("Outlook.Application")
      
          ' メッセージを作成します。
          Set objOutlookMsg = objOutlook.CreateItem(olMailItem)
          With objOutlookMsg
      
      
              ' メッセージの受信者を追加します。
              Set objOutlookRecip = .Recipients.Add("TO :")
              objOutlookRecip.Type = olTo
              ' メッセージの CC の受取人を追加します。
              Set objOutlookRecip = .Recipients.Add("CC :")
              objOutlookRecip.Type = olCC
      
              ' メッセージの BCC の受取人を追加します。
              Set objOutlookRecip = .Recipients.Add("BCC :")
              objOutlookRecip.Type = olBCC
      
              ' メッセージの text、subject、importance を割り当てます。
              .Subject = "Title : "
              .Body = "本文 : " & vbCrLf & vbCrLf
              .Importance = olImportanceHigh  'High importance
      
              '  メッセージにファイルを添付します。
              If Not IsMissing(AttachmentPath) Then
                  Set objOutlookAttach = .Attachments.Add(AttachmentPath)
              End If
                   
              For Each objOutlookRecip In .Recipients
                  objOutlookRecip.Resolve
              Next
      
              ' 送信するかメッセージを表示するかを第 1 引数で判断します。
              If DisplayMsg Then
                  .Display
              Else
                  .Send
              End If
          End With
          Set objOutlook = Nothing
      End Sub
    '  ----------------------------------------------------------------------------
  3. Microsoft Outlook 10.0 Object Library への参照を設定します。
    1. モジュール ウィンドウをデザイン ビューで開きます。
    2. [ツール] メニューの [参照設定] をクリックします。
    3. [参照可能なライブラリ ファイル] ボックスで [Microsoft Outlook 10.0 Object Library] をクリックします。このオプションが表示されていない場合は、Msoutl.OLB を参照します。
    4. [OK] をクリックします。
  4. [デバッグ] メニューの [ロード済みモジュールのコンパイル] をクリックするか、ツール バーの [ロード済みモジュールのコンパイル] ボタンをクリックします。
  5. エラーが表示された場合は、入力ミスがないかどうかを再度チェックしてください。
  6. プロシージャを実行します。デバッグ ウィンドウに以下のように入力して、Enter キーを押します。第 2 引数として指定するファイルは添付ファイルです。
    SendMessage True, "C:\Letter.txt"

補足

このサンプルで、メッセージを送信する際に Outlook のメッセージを表示させたくない場合は、プロシージャを実行する際の第 1 引数に False を指定します。
例 : SendMessage False, "C:\Letter.txt"
ファイルを添付しないで送信する場合は、プロシージャを実行する際の第 2 引数を省略します。
例 : SendMessage True

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 161088 (最終更新日 1997-04-23) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 161088 - 最終更新日: 2003年11月10日 - リビジョン: 3.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Access 97 Standard Edition
キーワード:?
acc active activex automation createobject exchange kbhowto mail message office ole outlook vba vbaac vbaall オートメーション メール メッセージ 送信 KB161088
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"
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