[XCON] X.400 および RPC 受信待ち用の MTA TCP/IP ポート番号の設定

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文書番号: 161931 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP161931
この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
重要 : この資料には、レジストリの編集に関する情報が含まれています。レジストリを編集する前に、問題が発生した場合に備えて、レジストリの復元方法を理解しておいてください。復元方法の詳細については、Regedit.exe のヘルプ トピック「レジストリを復元する」、または Regedt32.exe のヘルプ トピック「レジストリ キーを復元する」を参照してください。
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概要

Exchange Server Version 4.0 Service Pack 4 (SP4)、5.0、5.5、と Exchange 2000 Server の混在モードでのメッセージ転送エージェント (以下 MTA) には、2 つの機能が含まれており、X.400 コネクタ およびリモート プロシージャ コールの受信に対して異なる伝送制御プロトコル/インターネット プロトコル (TCP/IP) ポート番号を使用するように MTA を設定できます。

: この資料の情報は、混在モードの Exchange 2000 のみに適用されます。Exchange 2000 がネイティブ モードで実行されている場合、この情報は適用されません。

詳細

デフォルトでは、Exchange Server MTA は TCP/IP ポート 102 を使用して、ほかの X.400 MTA と通信します。たとえば、2 つの Exchange Server サイトが 1 つの TCP/IP MTA スタックを使って X.400 コネクタによって接続されている場合、デフォルトでは両方の MTA がポート 102 に接続されます。ただし、次のレジストリ値を追加すると、このポート番号を設定できます。
RFC1006 Port Number
このレジストリ値は大文字と小文字を区別します。レジストリ値のタイプは、DWORD で、デフォルトでは存在しません。レジストリ値を追加する方法は、以下のとおりです。

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要です。Microsoft は、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

レジストリの編集方法の詳細については、レジストリ エディタ (Regedit.exe) のヘルプ トピック「キーと値の変更」、または Regedt32.exe のヘルプ トピック「レジストリ情報の追加と削除」と「レジストリ情報の編集」を参照してください。レジストリを編集する前にレジストリのバックアップを必ず作成してください。Windows NT または Windows 2000 を実行している場合、システム修復ディスク (ERD) も更新する必要があります。
  1. レジストリ エディタ (Regedt32.exe) を起動します。
  2. 次のレジストリ キーに移動します。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\MSExchangeMTA\Parameters
  3. [編集] メニューの [値の追加] をクリックし、次の大文字と小文字を区別する値を追加します。
    値の名前 : RFC1006 Port Number
    データ タイプ : REG_DWORD
    値 : 使用したいポートの 10 進数の値
  4. レジストリ エディタを終了します。
RFC1006 Port Number レジストリ値がレジストリに存在しない場合、Exchange Server MTA はこの設定値を 102 と仮定し、TCP/IP MTA スタックを使用するときに、すべての X.400 MTA 通信がポート 102 を使用すると想定します。X.400 を使って互いに通信するすべての MTA は、同じ TCP/IP ポート番号を使用する必要があります。

レジストリの設定を追加すると、MTA が指定したポート番号で RPC の受信待ちを行うように設定できます。同じポートで RPC の受信待ちを行うために、すべての Exchange Server MTA を設定する必要はありません。RPC 通信は、適切なポート番号を中継するためにエンドポイント マッパーに依存します。そのため、それ以後の通信は、エンドポイント マッパ−が特定のサーバーにレポートしたポート番号に直接送られます。2 つの MTA 間の RPC 通信を監視するネットワーク モニタなどのネットワーク監視ツールを使用することにより、この動作を検証できます。

次のレジストリ値は、指定された MTA が RPC の受信待ちに使用する TCP/IP ポートを決定します。
TCP/IP port for RPC listens
このレジストリ値は大文字と小文字を区別します。レジストリ値のタイプは、DWORD で、デフォルトでは存在しません。

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要です。Microsoft は、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

レジストリの編集方法の詳細については、レジストリ エディタ (Regedit.exe) のヘルプ トピック「キーと値の変更」、または Regedt32.exe のヘルプ トピック「レジストリ情報の追加と削除」と「レジストリ情報の編集」を参照してください。レジストリを編集する前にレジストリのバックアップを必ず作成してください。Windows NT または Windows 2000 を実行している場合、システム修復ディスク (ERD) も更新する必要があります。
  1. レジストリ エディタ (Regedt32.exe) を起動します。
  2. 次のレジストリ キーに移動します。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\MSExchangeMTA\Parameters
  3. [編集] メニューで、[値の追加] をクリックし、次の大文字と小文字を区別するレジストリ値を追加します。
    値の名前 : TCP/IP port for RPC listens
    データ タイプ : REG_DWORD
    値 : 使用したいポートの 10 進数の値
  4. レジストリ エディタを終了します。
MTA は、これら 2 つのレジストリ値を動的に読み取ることはしません。したがって、これらのレジストリ設定のどちらかを変更した場合は、MTA を停止し、再起動することにより変更が適用されます。

Exchange サービスのスタティックなポート割り当ての区分とガイドラインの詳細については、次の文書番号をクリックして Microsoft Knowledge Base を参照してください。
180795 XADM:Intrasite Directory Replication Fails with Error 1720
これらの 2 つの機能は、Exchange Server Version 4.0 Service Pack 4 および Exchange Server Version 5.0 で利用できます。

詳細

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 161931 (最終更新日 2000-10-26) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 161931 - 最終更新日: 2014年2月9日 - リビジョン: 1.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Exchange Server 4.0 Service Pack 4
  • Microsoft Exchange Server 5.0 Standard Edition
  • Microsoft Exchange Server 5.5 Standard Edition
  • Microsoft Exchange 2000 Server Standard Edition
キーワード:?
kbnosurvey kbarchive kbbug kbfix exc55 _iknew KB161931
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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