[XWEB] MAPI および CDO によって MMP ファイルが作成される

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文書番号: 166599 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP166599
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずシステムの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細については、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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目次

現象

ASP ページで CDO (Collaboration Data Objects) または MAPI (Messaging Application Programming Interface) を使用して Microsoft Exchange Server 5.5 または Microsoft Exchange 2000 Server 上の情報にアクセスすると、デフォルトで %windir% ディレクトリに .mmp 拡張子付きのファイルが作成されます。

原因

.mmp ファイルは、拡張 MAPI (および CDO) で、アクティブなセッション中に一定のプロファイル情報を保存するために使用される一時ファイルです。このファイルは、ユーザーがログオフし、セッションが終了した後に削除される必要があります。

これらのファイルは動的に作成されるため、ASP ページを実行しているアカウント (通常は Microsoft Internet Information Server (IIS) の匿名ログオン アカウント、IUSR_Server) には、%windir% ディレクトリで変更が可能な アクセス権 が必要です。

また、.mmp ファイルが作成されるディレクトリを制御するレジストリ キーもあります。

詳細

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

次のレジストリ キーが存在する場合、.mmp ファイルは \Winnt ディレクトリではなく、このキーで指定されている場所で作成されます。
HKEY_LOCAL_MACHINE/Software/Microsoft/Windows Messaging Subsystem
レジストリ エントリを作成するには、次の手順を実行します。
  1. レジストリ エディタ (Regedt32.exe) を起動し、以下のキーに移動します。
    HKEY_LOCAL_MACHINE/Software/Microsoft/Windows Messaging Subsystem
  2. [編集] メニューの [値の追加] をクリックします。
  3. 次の値を入力します。
値の名前 : ProfileDirectory 
値のデータ : 一時ファイルの作成場所とするディレクトリのパス。
例 : C:\MyComputer\Temporary.
このレジストリ キー/値が存在しない場合、.mmp ファイルは従来どおりに Winnt ディレクトリで作成されます。

注意事項
  • IIS 匿名ログオン アカウント (デフォルトは IUSR_Server) には、ProfileDirectory の値として指定したディレクトリに対して変更が可能なアクセス権が必要です。
  • MAPI でこのレジストリ キーがチェックされるのは 1 プロセスにつき 1 回だけであるため、MAPI を使用しているプロセスが既に実行されている状態でレジストリ キーを設定すると、プロセスがMMP ファイルをレジストリ キーの変更前の場所に格納する可能性があります。MAPI にレジストリ キーを強制的に読み取らせるには、MAPI を使用しているプロセスをいったん停止してから再開します。

    たとえば、IIS で DLLHost.exe を使用して ASP ページが実行されている場合は、このレジストリ キーを使用するために DLLHost.exe を再起動する必要があります。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 166599 (最終更新日 2002-06-11) をもとに作成したものです。

この資料に含まれているサンプル コード/プログラムは英語版を前提に書かれたものをありのままに記述しており、日本語環境での動作は確認されておりません。

プロパティ

文書番号: 166599 - 最終更新日: 2004年1月30日 - リビジョン: 3.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Exchange Server 5.0 Standard Edition
  • Microsoft Internet Information Server 3.0
キーワード:?
kbbug kbusage KB166599
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"
サポート期間が終了した「サポート技術情報」資料に関する免責事項
この資料は、マイクロソフトでサポートされていない製品について記述したものです。そのため、この資料は現状ベースで提供されており、今後更新されることはありません。

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