[XCLN]RPCPing を使用して RPC 通信をテストする方法

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文書番号: 167260 - 対象製品
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目次

概要

RPC Ping ユーティリティを使用すると、Exchange サーバーを実行しているコンピュータとネットワーク上の Exchange クライアントとの間の RPC 接続を確認することができます。このユーティリティを使用することにより、Exchange サーバーがネットワーク経由で Exchange クライアントや Outlook からの RPC 要求に応答しているかどうかを確認することができます。

詳細

RPC Ping ユーティリティには、コンポーネントが 2 つあります。サーバー側コンポーネントとクライアント側コンポーネントです。それぞれのコンポーネントの実行可能ファイルは、以下の通りです。

  Server Component: Rpings.exe (Microsoft Exchange Windows NT Server)

  Client Component: Rpingc32.exe (Microsoft Windows NT および Windows95)
                    Rpingc16.exe (Microsoft Windows 3.1x クライアント)
                    Rpingdos.exe (Microsoft DOS クライアント)

Rpings.exe

Rpings.exe は、サーバー側の RPC Ping ユーティリティです。

Rpings には、クライアント側の RPC Ping ユーティリティ Rpingc16、Rpingc32、Rpingdos による呼び出しを受ける 2 つの RPC 関数、Echo と Stats が含まれています。
使用可能なすべてのプロトコル シーケンスを使用するには、Rpings を何もオプションを付けずに実行します。
  • Rpings.exe

    コマンドライン構文 :
         RPINGS [-p Protocol Sequence]
    
         プロトコル シーケンスは、以下のようなフレンドリ ネームを使用して設定する
         ことができます。
           -p namedpipes
           -p tcpip
           -p ipx/spx
           -p netbios
           -p vines
    
         '@q' を入力すると rpings を終了します。
    
    Protocol Sequence の部分には、以下のような、RPC のサポートされているトランスポート メカニズムを入力します。

    namedpipes Named Pipes を使用した NCA 接続 (ncacn_np)tcpip TCP/IP を使用した NCA 接続 (ncacn_ip_tcp)netbios Netbeui 上の Netbios を使用した NCA 接続 (ncacn_nb_nb)ipx/spx SPX を使用した NCA (ncacn_spx)vines Banyan Vines を使用した NCA 接続 (ncacn_vns_spp)

Rpingc32.exe、Rpingc16.exe、Rpingdos.exe

Rpingc32 は、32 ビット バージョンのクライアント側の RPC Ping ユーティリティです。Rpingc16 および Rpingdos.exe は、16 ビット バージョンのクライアント側です。これらは、指定された RPC サーバーに接続、バインドして、RPC 接続の、状態、エンドポイントを持つ使用可能なプロトコル シーケンス、性能を表示します。

Rpingc32.exe および Rpingc16.exe のどちらのユーティリティも、Windows 環境で動作するように設定されています。Rpingdos.exe ユーティリティは MS-DOS 環境で動作します。
  • Rpingc32.exe、Rpingc16.exe

    オプション :
         Exchange Server: Ping を行う Exchange Server の名前
       
         Protocol Sequence: 次のオプションが使用できます。
    
           Any (デフォルト)
           Named Pipes
           IPX/SPX
           TCP/IP
           Netbios
           Vines
       
       End Point: Exchange Server 上の次の End Point が使用できます。
    
           Rping (デフォルト、すべてに対応)
           Store (the Exchange Store)
           Admin (the Exchange Admin)
    
       Number of Pings: Continuous
                        Stop at ___
    
       Mode: Ping Only (RPINGS によってエコーされた文字)
             End Point Search (使用可能なエンドポイントをすべて列挙)
    
       Run with Security: 認証 RPC が機能することを確認
    
  • Rpingdos.exe

    構文 :
         RPINGDOS [-p Protocol Sequence] -n Network Address [-e End Point] 
         [-cxxx] [-s]
    
           -p [protocol_sequence] デフォルトは名前付きパイプ
           -n [network_address] 必須
           -e [endpoint] 検索するエンドポイント、デフォルトは rping
           -c [xxx] Ping の数、デフォルトは 1
           -s エンドポイント検索を実行
    
         プロトコル シーケンスは、以下のようなフレンドリ ネームを使用して設定するこ
         とができます。
           -p namedpipes
           -p tcpip
           -p ipx/spx
           -p netbios
           -p vines
    

RPCPING ユーティリティおよびファイルは、Exchange Server CD の Support\Rpcping ディレクトリにあります。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 167260 (最終更新日 1998-07-17) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 167260 - 最終更新日: 2005年8月17日 - リビジョン: 3.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Exchange Client 5.5
  • Microsoft Exchange Client 5.0
  • Microsoft Exchange Client 4.0
  • Microsoft Exchange Client 5.0
キーワード:?
kbhowto KB167260
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"
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