仮想ディレクトリの作成方法

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文書番号: 172138 - 対象製品
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目次

概要

ディレクトリごとに、インターネット サービスを発行することができます。ローカル ドライブやネットワーク上でディレクトリにアクセスするには、Universal Naming Convention (UNC) 名が付けられたディレクトリと、アクセス許可を得るために必要なユーザー名およびパスワードを指定します。仮想サーバーでは、1 つのホーム ディレクトリのほかに、必要なだけの数の発行ディレクトリを持つことができます。これらの発行ディレクトリを仮想ディレクトリと呼びます。

クライアントの URL アドレスを簡略化するために、クライアントに対して、発行ディレクトリ全体が 1 つのディレクトリ ツリーとして提示されます。ホーム ディレクトリがこの仮想ディレクトリ ツリーのルートとなり、各仮想ディレクトリは、このホーム ディレクトリのサブディレクトリのように表示されます。仮想ディレクトリの実際のサブディレクトリも、同様にクライアントからアクセスすることができます。仮想サーバーをサポートしているのは WWW サービスのみです。したがって、FTP サービスや Gopher サービスで使用できるのは、 1 つのホーム ディレクトリだけです。

インターネット サービス マネージャで仮想ディレクトリが定義されている場合、仮想ディレクトリにはエイリアスが関連付けられます。エイリアスは、仮想ディレクトリにある情報にクライアントがアクセスするために使用するサブディレクトリ名です。管理者が仮想ディレクトリのエイリアス名を指定しなかった場合、インターネット サービス マネージャにより、エイリアス名が自動的に生成されます。

たとえば、管理者は、次のように WWW サービスについて 2 つの仮想ディレクトリを定義することができます。
   C:\Wwwroot

   D:\Webdata      Alias = data

詳細

仮想ディレクトリを作成する

サービスに対して仮想ディレクトリを無制限に作成できますが、作成した仮想ディレクトリが多すぎると、パフォーマンスが低下する可能性があります。
  1. インターネット サービス マネージャで、仮想ディレクトリを追加するサービスをダブルクリックして、プロパティ シートを表示させます。
  2. [ディレクトリ] タブをクリックします。
  3. [追加] をクリックします。
  4. [参照] をクリックし、[ディレクトリ] ボックスでディレクトリを選択します。
  5. [仮想ディレクトリ] をクリックし、[エイリアス] ボックスに仮想ディレクトリ名を入力します。
  6. アクセス許可を設定します。
  7. [OK] をクリックします。
  8. [適用] をクリックして、[OK] をクリックします。
注 : 仮想ディレクトリはディレクトリ一覧には表示されません。同様に、WWW サービスのブラウズで呼び出されたディレクトリも表示されません。仮想ディレクトリにアクセスするには、ユーザーは仮想ディレクトリのエイリアスを知った上でブラウザに URL を入力する必要があります。

WWW サービスでは、リンクを HTML ページに作成することもできます。Gopher サービスでは、タグ ファイルに明示的なリンクを作成して、仮想ディレクトリにアクセスできるようにすることができます。FTP サービスでは、ディレクトリの注釈を使用して、仮想ディレクトリを一覧表示することができます。

仮想ディレクトリを参照するには、該当する仮想ディレクトリの URL を指定する必要があります。これを実行するには、URL が記述されたハイパーテキスト リンクをクリックするか、ブラウザに URL を入力します。

詳細については、Internet Information Server のオンライン ヘルプおよび『Microsoft Windows NT Server Resource Kit』を参照してください。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 172138 (最終更新日 1999-04-27) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 172138 - 最終更新日: 2003年1月22日 - リビジョン: 1.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Internet Information Server 2.0
  • Microsoft Internet Information Server 3.0
キーワード:?
iishowto iisvirtual kbinfo kbusage KB172138
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"
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