[XCDO] 他のユーザーのスケジュールを確認して空き時間情報を取得する方法

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文書番号: 186753 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP186753
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概要

この資料には、Collaboration Data Objects (1.2、1.21) を使用して、他のユーザーのスケジュール (またはリソースのアカウントのスケジュール) をプログラムで確認し、空き時間情報を取得するサンプル コードが含まれています。

: 他のユーザーのスケジュールが、仮の予定、予定あり、空き時間、または外出中に設定されているかどうかを確認するために、特別なアクセス許可は必要ありません。

詳細

警告 : この資料に掲載されているコードはご自身の責任で使用してください。 このコードおよび情報は、何等保障もない現状有姿のままで提供されるものであり、マイクロソフトは、商品性、特定目的に対する適合性、および権利侵害の不存在、その他について、明示であると黙示であるとを問わず、一切保証をするものではありません。

  1. Visual Basic Standard の新しい標準 EXE プロジェクトを開きます。
  2. Microsoft Collaboration Data Objects (1.2、1.21) Library (Cdo.dll) への参照設定を行います。
  3. フォーム上に、Command1 というコマンド ボタンを作成します。
  4. 次のコードをコピーし、フォームのコードに貼り付けます。
          Private Sub Command1_Click()
            Dim ObjSession As MAPI.Session
            Dim ObjMessage As Message
            Dim ObjAddressEntry As AddressEntry
    
            Set ObjSession = CreateObject("mapi.session")
            ObjSession.Logon profilename:="YourProfileName"
            Set ObjMessage = ObjSession.Inbox.Messages.Add
            Set ObjRecipColl = ObjMessage.Recipients
            Set ObjOneRecip = ObjRecipColl.Add
    
            '個人、またはリソースのアカウントのエイリアスを入力します。
            ObjOneRecip.Name = "JoeDoe"
            ObjOneRecip.Resolve
            Set ObjAddressEntry = ObjOneRecip.AddressEntry
    
            '最初の時間帯が始まる日付/時刻を指定します。
            StartTime="1998/06/03 8:00:00 AM"
    
            '最後の時間帯が終了する日付/時刻を指定します。
            EndTime="1998/06/03 10:00:00 AM"
    
            '各時間帯の長さを分単位で指定します。
            'Interval パラメータが 1 未満の場合、GetFreeBusy は
            'CdoE_INVALID_PARAMETER を返します。
    
            Interval=60
            'Interval パラメータが時間帯の数を決定します。
            'たとえば、Interval を 60 分に設定します。このとき、
            'StartTime と EndTime の間は、時間帯が 2 つ存在します。
            '最初の時間帯は、午前 8:00:00 から午前 9:00:00 までです。
            '2 番目の時間帯は、午前 9:00:00 から午前 10:00:00 までです。
    
            FreeBusy = ObjAddressEntry.GetFreeBusy(StartTime, EndTime, _
              Interval)
            '時間帯が 2 つあるので、GetFreeBusy メソッドは
            '長さ 2 の文字列を返します。たとえば、FreeBusy = "21" は、
            '時間帯 1 の間に仮の予定が入っていることを示します。
            'また、時間帯 2 の間には確定した予定が入っています。
    
            Msg = ""
            For i = 1 To Len(FreeBusy)
             Select Case Mid(FreeBusy, i, 1)
              Case "0"
               TempMsg = "次の時間帯に会議または予定を設定できます:" & _
               "時間帯 " & i & vbLf
              Case "1"
                TempMsg = "次の時間帯に少なくとも 1 つの仮の予定が入っています:" & _
               "時間帯 " & i & vbLf
              Case "2": TempMsg = "次の時間帯に少なくとも 1 つの確定した予定が入っています:" & _
               "時間帯 " & i & vbLf
              Case "3": TempMsg = "次の時間帯の少なくとも一部に OOF (外出) の予定が入っています:" & _
               "時間帯 " & i & vbLf
             End Select
             Msg = Msg + TempMsg
            Next
            MsgBox Msg
    
            ObjSession.Logoff
            Set ObjMessage = Nothing
            Set ObjRecipColl = Nothing
            Set ObjOneRecip = Nothing
            Set ObjAddressEntry = Nothing
            Set ObjSession = Nothing
    End Sub
    
  5. プロジェクトを実行し、Command1 をクリックします。メッセージ ボックスに、選択した期間の各時間帯の空き時間情報が表示されます。

関連情報

Collaboration Data Objects および Active Messaging (1.x) の詳細については、次の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の記事を参照してください。
176916 INFO: Active Messaging and Collaboration Data Objects (1.x)
176916 [XCDO] Collaboration Data Objects (CDO) のバージョンについて
CDO (1.2、1.21) のオンライン ヘルプは、以下の用語で検索してください: "GetFreeBusy"、"AddressEntry"

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 186753 (最終更新日 2000-04-30) をもとに作成したものです。

この資料に含まれているサンプル コード/プログラムは英語版を前提に書かれたものをありのままに記述しており、日本語環境での動作は確認されておりません。

プロパティ

文書番号: 186753 - 最終更新日: 2004年2月2日 - リビジョン: 3.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Collaboration Data Objects 1.21
  • Microsoft Collaboration Data Objects 1.2
キーワード:?
kbcode kbgrpdsmsg kbhowto kbmsg kbvbp KB186753
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"
サポート期間が終了した「サポート技術情報」資料に関する免責事項
この資料は、マイクロソフトでサポートされていない製品について記述したものです。そのため、この資料は現状ベースで提供されており、今後更新されることはありません。

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