低速リンク上のプロキシ サーバーまたは ISA Server で "10060 接続がタイムアウトしました" エラーが発生する

文書翻訳 文書翻訳
文書番号: 191143 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP191143
すべて展開する | すべて折りたたむ

問題の説明

低速な、輻輳した、または遅延の大きなインターネット リンクでは、Microsoft Proxy Server または ISA Server で Winsock タイムアウト エラーが発生する場合があります。クライアント Web ブラウザーには、次の Winsock エラー メッセージが表示されます。
Proxy レポート:
10060 接続がタイムアウトしました

The Web server specified in your URL could not be contacted.Please
check your URL or try your request again.
					
: タイムアウト エラーは、存在しないインターネット サーバーに接続する場合や、Proxy Server コンピューターに複数のデフォルト ゲートウェイが存在する場合にも発生することがあります。

関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
161380 [proxysvr] 許されるデフォルトゲートウェイは 1 つ


このページでこの問題を解決するには、「Fix it で解決する」セクションに進んでください。自身でこの問題を解決するには、「自分で解決する」セクションに進んでください。

Fix it で解決する

この問題を自動的に解決するには、[この問題を解決する] ボタンまたはリンクをクリックします。[ファイルのダウンロード] ダイアログ ボックスで [実行] をクリックし、このウィザードの手順に従います。


この問題を解決する
Microsoft Fix it 50259


: このウィザードは英語版のみである場合がありますが、自動的な解決は英語版以外の Windows でも機能します。

: 問題のあるコンピューターとは別のコンピューターを操作している場合、自動的な解決ツールをフラッシュ ドライブまたは CD に保存して、問題のあるコンピューターで実行することができます。

次に、「問題が解決されたかどうかの確認」セクションに進んでください。

自分で解決する

重要: このセクション、方法、またはタスクには、レジストリの変更方法が記載されています。レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。レジストリを変更する際には十分に注意してください。万一に備えて、編集の前にレジストリをバックアップしてください。問題が発生した場合でも、レジストリを復元できます。レジストリのバックアップ方法および復元方法の詳細を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
322756 Windows XP でレジストリをバックアップおよび復元する方法
レジストリでサブキーを追加することにより、次の TCP/IP 設定を調整すると、接続が完了するまでに長い時間を許可することで、タイムアウトの数が減ります。この設定は、既定ではレジストリに存在しません。
  1. レジストリ エディター (Regedt32.exe) を起動し、以下のサブキーに移動します。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters
  2. [編集] メニューの [値の追加] をクリックし、次の情報を追加します。
    値の名前: TcpMaxDataRetransmissions
    値の種類: REG_DWORD (数値)
    有効範囲: 0 〜 0xFFFFFFFF
    既定値: 5 (10 進)
    新しい値: 10 (10 進)
    						
  3. [OK] をクリックし、レジストリ エディターを終了します。
  4. レジストリを変更したら、再起動します。


問題が解決されたかどうかの確認

問題が解決されたかどうかを確認します。問題が解決された場合、この資料の作業は完了していることになります。問題が解決されていない場合は、サポートに問い合わせることができます。

詳細

TcpMaxDataRetransmissions パラメーターは、接続を終了する前に、TCP が個別のデータ セグメント (接続セグメント以外) を再送する回数を制御します。再送タイムアウトは、接続で再送が連続して行われるごとに 2 倍になり、応答が再開された時点でリセットされます。基本のタイムアウト値は、その接続で計測された往復時間によって動的に決定されます。

このレジストリ エントリの既定値は 5 で、この値を 2 倍にして 10 (10 進) にします (上記の手順 2. を参照)。依然として接続タイムアウトが発生する場合は、値を再度 2 倍にして 20 (10 進) にしてみます。

: このレジストリ エントリは、発生する接続タイムアウト エラーの数のみを減らすことができます。問題を完全に解決するには、インターネット接続またはルーターを変更することが必要な場合があります。

プロパティ

文書番号: 191143 - 最終更新日: 2010年2月22日 - リビジョン: 3.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Proxy Server 1.0 Standard Edition
  • Microsoft Proxy Server 2.0 Standard Edition
  • Microsoft Internet Security and Acceleration Server 2000 Standard Edition
  • Microsoft Internet Security and Acceleration Server 2004 Enterprise Edition
  • Microsoft Internet Security and Acceleration Server 2004 Standard Edition
  • Microsoft Internet Security and Acceleration Server 2006 Enterprise Edition
  • Microsoft Internet Security and Acceleration Server 2006 Standard Edition
キーワード:?
kbexpertiseinter kbmsifixme kbfixme kbprb KB191143
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

フィードバック

 

Contact us for more help

Contact us for more help
Connect with Answer Desk for expert help.
Get more support from smallbusiness.support.microsoft.com