[WD2000] 高速保存に関する Q&A

文書翻訳 文書翻訳
文書番号: 197978 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP197978
すべて展開する | すべて折りたたむ

概要

この資料では、Word の [高速保存] 機能について紹介します。

詳細

  1. 1.Q: 高速保存と通常の保存とは何が違うのでしょうか。

    A. 高速保存機能で保存されたファイルは、いままでのファイル情報の最後にファイルの変更された情報を保存しています。
    一方、通常の保存 (完全保存といいます) で保存した場合は、ファイルの論理的な順序にしたがって保存します。つまり、変更された個所を変更し、保存します。
  2. 2.Q: [高速保存] オプションの設定は、どのように変更したらよいでしょうか。

    A. [保存] タブ ([ツール] - [オプション] コマンド) の [高速保存] チェック ボックスをオンにし [OK] をクリックします。
  3. 3.Q: 文書を削除しているのに、ファイルサイズが大きくなる場合があります。これはなぜでしょうか。

    A. 高速保存は、変更された情報を追加します。文書内の文字列を削除すると、高速保存で保存されている場合は、削除された、という情報を文書の最後に追加するため、ファイルサイズとしては大きくなってしまいます。
  4. 4.Q: いつ高速保存を実行しますか。

    A. [上書き保存] コマンド ([ファイル] メニュー) をクリックしたときに実行します。

    : [高速保存] をオンにしていても、完全保存を行う場合があります。→ Q5
  5. 5.Q: [高速保存] がオンだと"完全保存" は実行するのでしょうか。

    A. 以下のいずれかの状況が発生した場合、高速保存ではなく、完全保存を実行します。
    • 高速保存の 15 回目にあたる場合。14 回高速保存を実行後、15 回目になると完全保存を 1 度、実行します。
    • かなりの個所、文書に変更が加えられていた場合。
      : 文書の編集回数を取得したり、変更する方法はありません。
    • [高速保存] オプションを選択していない場合 ([ツール] - [オプション] - [保存] タブの [高速保存] チェック ボックスがオフの場合)。
    • [名前を付けて保存] コマンドで保存した場合。
  6. ?Q: 高速保存の利点はなんでしょうか。

    A. 変更点だけを文書に追加するため、保存する時間が軽減ざれます。
    大きなファイルサイズの場合にはより顕著にその差が現れます。
  7. ?Q: [高速保存] オプションを使用すべきではないのはどのような場合ですか。

    A. 文書を共有している場合や、バックアップとして論理上、物理上に違いがないファイル情報としてファイルを作成・保存する場合、完全に文書を保存する必要があります。
    完全に文書を保存する場合は、[高速保存] チェック ボックス ([ツール] - [オプション] - [保存] タブ) をオフにしてください。
  8. ?Q: ネットワーク上のファイルを編集している場合など、[高速保存] オプションを設定しているにもかかわらず、ファイルの保存に時間がかかるのはなぜですか。

    A. これは、Word の仕様です。
    ネットワーク上のサーバーなどに保存しているファイルは、各ユーザーが共有で使用する場合が想定されるため、[高速保存] がオンの場合でも、完全保存を行います。
  9. ?Q: [バックアップ ファイルを作成する] オプションを選択したときに、[高速保存] オプションがオフになるのはなぜですか。

    A. 高速保存の機能とバックアップ コピーは相反する機能となります。
    そのため、[バックアップ ファイルを作成する] オプションがオンのとき、[高速保存] オプションはオフになります。
  10. ?Q: [バックグラウンドで保存する] オプションとはなんですか。

    A. 文書をバックグラウンドで保存します。そのため、保存を実行している間に、別の操作を実行することができます。
    Word 2000 では、このオプションは既定でオンです。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 197978 (最終更新日 1999-08-24) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 197978 - 最終更新日: 2004年9月16日 - リビジョン: 1.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Word 2000 Standard Edition
キーワード:?
kbinfo 方法 howto option save kbfaq KB197978
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

フィードバック

 

Contact us for more help

Contact us for more help
Connect with Answer Desk for expert help.
Get more support from smallbusiness.support.microsoft.com