Internet Explorer のバッチ モード セットアップ スイッチ

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文書番号: 200007 - 対象製品
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概要

この資料では、Internet Explorer 5.0 セットアップをバッチ モードで実行する場合に使用可能なすべてのスイッチについて説明します。

詳細

/B:iebatch.txt - 使用するバッチ スクリプト ファイルを指定します。

/D - 現在のオペレーティング システム用のファイルのみをダウンロードするように指定します。

/D:1 - Microsoft Windows および Windows NT オペレーティング システム用のファイルをダウンロードするように指定します。

/E:ComponentID,ComponentID - 起動モードに関係なくインストールする追加コンポーネントを指定します。 これは、カスタマイズ ウィザードで指定したインストールの種類に含まれないコンポーネントを指定する場合に使用します。このスイッチにより、バッチ テキスト ファイルでの設定も上書きされます。 ComponentID はコンポーネントを一意に識別する文字列です。 ComponentID を調べるには、Iesetup.cif ファイルの "STRINGS" セクションを参照してください。 たとえば、ダイナミック HTML データ バインドを追加する ComponentID が必要な場合、Iesetup.cif ファイルの "STRINGS" セクション内で、次のエントリを参照します。
Tridata=Dynamic HTML Data Binding
ここで、ダイナミック HTML データ バインドの ComponentID は "Tridata" です。

/F (Fix) - 同一バージョン以降のすべての項目をエンドユーザーのコンピュータに再インストールします。 /F スイッチを使用すると、古いバージョンによってコンポーネントが置き換えられることはありません。

: /F コマンド ライン オプションは Internet Explorer version 5.5 以上では機能しません。同様の機能を実行するには、次の例のとおり、コマンド ライン オプション /V:I を使用します。
ie5setup.exe /Q:A /C:"ie5wzd /S:""#e"" /Q:C /R:N /V:I"
/G: - Iesetup.inf に指定されたインストール セクションを実行します。セクションはカンマで区切ります。

/L:""<サイト一覧のパスと名前>"" - Ie4sites.dat サイト一覧のパスと名前を置き換えます。 サイト一覧ファイルの完全なパス (UNC (Universal Naming Convention) 形式での HTTP、ファイル、またはネットワーク) および名前を指定します。 サイト一覧ファイルでは、Ie4sites.dat と同じ構造および構文を使用してください。

/M:[0|1|2|3...] - インストール モードを指定します。 カスタマイズした IEAK パッケージの場合は、0 で最初のインストールの選択肢を指定し、1 で 2 番目の選択肢を指定します (たとえば、0=標準インストール (デフォルト)、1=拡張、2=完全)。

/P - セットアップを起動せずに、インストール容量をあらかじめ算出します。 これにより、選択したインストール オプションに基づいて使用されるディスク領域の量がわかります。

/Q - Quiet "ハンズフリー" モードを指定します。 ユーザーは指定していない情報の入力が求められます。

/Q:A - ユーザー に入力を要求しない Quiet モードを指定します。

/Q:C - ユーザーがセットアップをキャンセルできないように [キャンセル] ボタンを表示しない Quiet モードを指定します。 このスイッチは、企業内管理者としてインストールする際に、[パッケージをサイレント インストールする] オプションを選択した場合に、Internet Explorer カスタマイズ ウィザードで使用されます。

/R:N - インストール後、再起動しません。 再起動しないようにした場合、プログラムでコンピュータの再起動を処理する必要があります。Internet Explorer はコンピュータが再起動されるまで、正しく設定されません。

/S:""#e"" - Ie5setup.exe のソース パスを指定します。 ""#e"" で .exe ファイルの完全パスおよび名前を指定します。

/X: - シェル、アイコン、またはリンクなしで Internet Explorer をインストールします。 このパラメータによって、再起動パラメータも無効になります。 このオプションは、独自のアプリケーションでブラウザ コントロールをホストするのに役立ちます。

: 再起動を無効にした場合、プログラムでコンピュータを再起動する必要があります。Internet Explorer はコンピュータが再起動するまで正しく設定されません。

パスは 2 組の引用符で囲む必要があります。
""<path>""
バッチモード セットアップ スイッチを使用するには、Internet Express テクノロジに基づく抽出ユーティリティ Wextract を使用します。よく使われる Wextract コマンド ライン スイッチは以下のとおりです。
/C:<> セットアップ .inf または .exe ファイルのパスと名前を指定します。

/Q Quiet モードでインストールします。

/QA 管理者 Quiet モードでインストールします。 ユーザーには、ダイアログ ボックスが表示されません。

/QU ユーザー Quiet モードでインストールします。 ユーザーには、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます。

/R:A 常に再起動します。

/R:N 再起動しません。

/R:S 確認メッセージを表示せずに再起動します。

/T:<directory path> ファイルの抽出先のフォルダを指定します。
事例

次の例では、バッチ ファイルとコマンドラインを組み合わせて使用しています。 この例では、バッチ ファイル "Iebatch.txt" を Quiet モードで実行します。
Ie5setup.exe /Q /C:"ie5wzd /B:#D\iebatch.txt /s:#e"
次の例では 3 番目のインストール オプションを実行します。
ie5setup.exe /C:"ie5wzd /S:""#e"" /M:2"

次の例では、ユーザー プロンプトを表示せず、インストール後、再起動をしない Quiet インストールを実行します。
ie5setup.exe /Q:A /C:"ie5wzd /S:""#e"" /Q /R:N"
: 引用符を付け、パスを引用符で囲むことが重要です。
次の例では Ie5sites.dat のサイト一覧を無効にし、指定した場所から Internet Explorer をインストールします。
ie5setup.exe /C: "ie5wzd /L:""\\yourserv\yourdir\yourlist.dat"" /S:""<
このコマンドは、IEAK パッケージを再構築することなく、別の国のダウロード場所など、別のダウンロード場所をユーザーに指示するために使用する必要があります。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 200007 (最終更新日 2003-09-16) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 200007 - 最終更新日: 2003年10月8日 - リビジョン: 3.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Internet Explorer Administration Kit 5.0
  • Microsoft Internet Explorer Administration Kit 5.5
  • Microsoft Internet Explorer 管理者キット (IEAK) 6.0
キーワード:?
kbhowto KB200007
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