HTTP エラー メッセージの説明

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文書番号: 218155 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP218155
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリの復元方法を理解しておいてください。復元方法の詳細については、Regedit.exe のヘルプ トピック「レジストリを復元する」、または Regedt32.exe のヘルプ トピック「レジストリ キーを復元する」を参照してください。
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概要

この資料では、HTTP (ハイパーテキスト トランスポート プロトコル) の簡易ステータス エラー メッセージの使用方法について説明します。

詳細

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

レジストリの編集方法の詳細については、Regedit.exe のヘルプの「キーと値の変更」または「キーと値を変更する」を参照してください。または Regedt32.exe のヘルプの「レジストリ情報の追加と削除」または「レジストリの情報を追加または削除する」、および「レジストリ情報の編集」または「レジストリ情報を編集する」を参照してください。レジストリの編集を行う前に、必ずレジストリのバックアップをとってください。Windows NT,Windows 2000 または Windows XP を実行している場合、システム修復ディスク (ERD) も更新する必要があります。

Internet Explorer 4 では、Wininet.dll ファイルが要求の処理に失敗すると、HTML (Hypertext Markup Language) の組み込みエラー メッセージとわかりにくい記述 ("ナビゲーション取り消し"、"オフライン モードで Web ページを表示できない" など) が表示されます。これらのエラー メッセージは、Shdocvw.dll ファイルのリソースです。リソースは、ユーザーへの表示に使用する HTML コードで、DLL (ダイナミック リンク ライブラリ) ファイルに埋め込まれています。

Internet Explorer 5 および Internet Explorer 6 では、これらのエラー メッセージは Shdoclc.dll ファイルのリソースとして保存されています。エラー メッセージを受け取ると、そのエラー メッセージは、対応する HTML テンプレートに置き換えられます。HTML テンプレートには、次のような情報が格納されています。
  • 問題についての説明
  • 問題の修正方法または回避方法
  • 前のページへのリンク
  • Internet Explorer サポート ページへのリンク
  • 同じページに再接続するためのリンク
  • キャッシュに保存されているページへのリンク (API (アプリケーション プログラミング インターフェイス) が作成されている場合)
簡易 HTTP ステータス エラー メッセージは、次のレジストリ キーに格納されています。
   HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main\ 
      ErrorThresholds
Internet Explorer では、以下の簡易エラー メッセージ用の HTML テンプレートに代わる予備のテンプレートが用意されています。

400, 403, 404, 405, 406, 408, 409, 410, 500, 501, 505

それぞれのエラーは、名前と値のペアとして登録されています ("404", 128 など)。1 番目の値がエラー コードです。2 番目の値は、Internet Explorer 5 がエラー メッセージを置き換えるときに検出に使用するバイト サイズの値です。Internet Explorer 5 版の Wininet.dll ファイルは、HTTP エラー メッセージを取得すると、その HTTP エラーに添付されている HTML コンテンツが Web ページとして適切かどうかを判断します。この判断は、ページのサイズに基づいて行われます。それぞれのエラーについて、レジストリに登録されたしきい値が評価されます。サイズが小さすぎる場合には、その Web ページは拒否され、簡易 HTTP ステータス Web ページが表示されます。

HKEY_LOCAL_MACHINE キーには、コンピュータのデフォルト値が格納されます。各ユーザー レベルで HKEY_LOCAL_MACHINE に指定された値を使用しないようにするには、HKEY_CURRENT_USER キーに同じキーと値を設定します。

簡易 HTTP ステータス エラー メッセージを無効にするには、次の手順で操作します。
  1. [スタート] メニューの [設定] をポイントし、[コントロール パネル] をクリックして [インターネット オプション] をダブルクリックします。
  2. [詳細設定] タブをクリックします。
  3. [HTTP エラー メッセージを簡易表示する] ダイアログ ボックスをオフにします。
  4. [OK] をクリックします。
: HTTP エラー メッセージの簡易表示を無効にした場合、サーバーから返される HTTP エラー メッセージ (上記のエラー メッセージ) の簡易 HTTP エラー メッセージのみが無効になります。無効にできない簡易エラー メッセージもあります。たとえば、サーバーを検出できなかったときは、DNS エラー メッセージが返されます。この場合は、代用するページがないため、常に "ページを表示できません" というエラー メッセージが表示されます。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 218155 (最終更新日 2001-07-20) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 218155 - 最終更新日: 2004年3月30日 - リビジョン: 5.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Internet Explorer 5.01
  • Microsoft Internet Explorer 5.5
  • Microsoft Internet Explorer 6.0 Service Pack 1
キーワード:?
kbinfo msient msiew98 msiew95 KB218155
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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