製品版 Windows でユーザー環境デバッグ ログを有効にする方法

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文書番号: 221833 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP221833
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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概要

この資料の対象製品として記載されている Microsoft Windows のバージョンには、レジストリを変更してユーザー プロファイルのデバッグ ログと Windows システム ポリシー処理を有効にする機能があります。また、このログ機能を使用して、Desktop Standard PolicyMaker client-side extensions (CSEs) の起動に関係する問題の追跡を行うこともできます。デバッグ ログ機能は、Microsoft Windows NT 4.0 でも利用できますが、Windows NT 4.0 ではチェック済み (デバッグ) ビルドの Userenv.dll ファイルが必要です。

関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
154120 [NT] NT 4.0 のユーザープロファイルとシステムポリシーのデバッグ
デバッグ ログ出力を使用して、ユーザー プロファイルやグループ ポリシー処理に問題がある場合のトラブルシューティングを行うことができます。

詳細

警告 : レジストリ エディタまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。

レジストリ エディタを使用して、以下のレジストリ エントリを追加するか、既に存在する場合は編集します。
サブキー :
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon

エントリ : UserEnvDebugLevel
種類 : REG_DWORD
値のデータ : 10002 (16 進)
UserEnvDebugLevel には以下の値を設定できます。
NONE : 0x00000000
NORMAL : 0x00000001
VERBOSE : 0x00000002
LOGFILE : 0x00010000
DEBUGGER : 0x00020000
デフォルト値は NORMAL|LOGFILE (0x00010001) です。

: ログを無効にするには、NONE (0x00000000) を指定します。

値は、組み合わせて指定できます。たとえば、VERBOSE 0x00000002 と LOGFILE 0x00010000 を組み合わせて、0x00010002 とすることができます。UserEnvDebugLevel の値を 0x00010002 に設定すると、LOGFILE と VERBOSE の両方が有効になります。値を組み合わせた結果は、OR 条件を指定した場合と同じ結果となります。
0x00010000 OR 0x00000002 = 0x00010002
: UserEnvDebugLevel を 0x00030002 に設定すると、最も詳細なログが Userenv.log ファイルに出力されます。

ログは、%Systemroot%\Debug\UserMode\Userenv.log ファイルに書き込まれます。Userenv.log のサイズが 300 KB を超えている場合は、既存ファイル名が Userenv.bak に変更され、新しい Userenv.log ファイルが作成されます。ユーザーがローカルでログオンするか、またはターミナル サービスを使用してログオンしたときに、Winlogon プロセスが起動しているとこの動作が行われます。ただし、ユーザーのログオン時にのみサイズの確認が行われるため、Userenv.log は 300 KB の制限を超えて大きくなる場合もあります。

300 KB の制限は変更できません。

プロパティ

文書番号: 221833 - 最終更新日: 2007年5月21日 - リビジョン: 11.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • PolicyMaker Standard Edition 2.0
  • PolicyMaker Standard Edition 1.0
  • Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows XP Professional
  • Microsoft Windows 2000 Professional
  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
キーワード:?
kbhowto KB221833
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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