Active Directory でのサイトのサイト間トポロジ ジェネレータ(ISTG)の確認

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文書番号: 224599 - 対象製品
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目次

概要

各 Windows 2000 ドメイン コントローラは、イントラサイトの複製パートナーからの入力方向の複製を表す Active Directory 複製接続オブジェクトを作成します。サイト間の複製の場合、サイトごとに 1 つのドメイン コントローラが、サイト間複製トポロジの評価と、そのサイト内の適切なブリッジヘッド サーバーに対する Active Directory 複製接続オブジェクトの作成を受け持ちます。この役目を担う各サイトのドメイン コントローラは、サイト間トポロジ ジェネレータ (ISTG) と呼ばれます。

サイト間トポロジ ジェネレータの役目の詳細については、次の文書番号をクリックして Microsoft Knowledge Base を参照してください。
224815The Role of the Inter-Site Topology Generator in Active Directory Replication

詳細

Windows 2000 リソース キットのツールの LDP.EXE と Active Directory Replication Monitor を使用すると、管理者は、各サイトで現在この役目を持つドメイン コントローラを判別できます。各ドメイン コントローラは、Active Directory 内の属性を読み取って ISTG 所有者を追跡するため、あるドメイン コントローラから別のドメイン コントローラにこの役目が移るときに、これらのツールを別のドメイン コントローラに対して使用すると、異なる結果が得られる可能性があります。複製が行われ、すべてのドメイン コントローラが、ISTG 所有者を定義する属性の変更を受け取ると、各ドメイン コントローラはその変更を検出します。

Windows 2000 リソース キットの LDP.EXE を使用する

  1. LDP.EXE を使用して、次の条件で Configuration Naming Context (エンタプライズ内の各ドメイン コントローラの設定を含んだオブジェクトがある Active Directory のパーティション) を検索します。
    Base DN: CN=Sites,CN=Configuration,DC=RootDomainName,DC=Com
    Filter: (cn=NTDS Site Settings)
    Scope: Subtree
    Attributes: interSiteTopologyGenerator
    RootDomainName は、エンタプライズ (フォレスト) 内にインストールされている最初のドメインの名前で置き換えます。このドメインは、ルート ドメインと呼ばれます。
  2. 検索結果から、ISTG の判別の対象となる適切なサーバーのエントリを探します。また、"interSiteTopologyGenerator" 属性も存在して、現在この役目を持つサーバーの識別名 (DN) を含んでいる必要があります。以下に例を示します。
    ***Searching...
    ldap_search_s(ld, "cn=sites,cn=configuration,dc=mydomain,dc=com", 2, "(cn=NTDS Site Settings)", attrList, 0, &msg)
    Result <0>: (null)
    Matched DNs:
    Getting 1 entries:
    >> Dn: CN=NTDS Site Settings,CN='site-name',CN=Sites,CN=Configuration,DC=mydomain,DC=com
    1> interSiteTopologyGenerator: CN=NTDS Settings,CN=W2KNC-DC,N=Servers,CN=Charlotte,CN=Sites,CN=Configuration,DC=mydomain,DC=com;
    この役目を持つサーバーの識別名 (DN) は、属性のデータとして識別されます。この例では、"Charlotte" サイトのサーバー "W2KNC-DC" です。

Windows 2000 リソース キットの Active Directory Replication Monitor を使用する

  1. Windows 2000 リソース キットがインストールされていない場合は、この手順を実行してから処理を継続します。Active Directory Replication Monitor の使い方の詳細については、『Windows 2000 Resource Kit Documentation』を参照してください。
  2. Active Directory Replication Monitor を開き、[Edit] メニューの [Add Site/Server Wizard] をクリックして、Server GUID の識別の対象となるサーバーを追加します。
  3. Active Directory Replication Monitor に名前付けコンテキストと複製パートナーが列挙された後、サイト名のすぐ下にあるサーバーの名前を右クリックします。
  4. [Generate Status Report] をクリックし、レポート結果を保存するファイル名を指定します。
  5. Active Directory Replication Monitor にレポートの完了が表示されたら、このレポート ファイルを開き、その "Enterprise Data" セクションを探します。リストされる各サイトのサイト間トポロジ ジェネレータが記録されています。サイトにドメイン コントローラが存在しない場合は、ISTG は記録されません。以下に例を示します。
    Site Name: Default-First-Site-Name
    Site Topology Generator: CN=NTDS Settings,CN=W2KNC-DC,CN=Servers,CN=Charlotte,CN=Sites,CN=Configuration,DC=mydomain,DC=com

詳細

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 224599 (最終更新日 1999-12-29) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 224599 - 最終更新日: 2004年9月6日 - リビジョン: 4.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
  • Microsoft Windows 2000 Server
キーワード:?
kbhowto kbtool KB224599
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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