Windows 2000 クラスタ サービスで WINS および DHCP を使用する

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文書番号: 226796 - 対象製品
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概要

Windows 2000 は、DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol) および Windows インターネット ネーム サービス (WINS) サービスをクラスタ化する機能をサポートしています。この資料では、WINS および DHCP を Windows クラスタリングと共に構成する方法について説明します。

詳細

サーバーは、以下のすべての方法でインストールできます。
  • クラスタ サービス、WINS、または DHCP をインストールする前に Windows 2000 をインストールします。その後、WINS または DHCP を追加して、クラスタ サービスを追加します。追加する順番は問題になりません。
  • Windows 2000 をクラスタ サービスと共にインストールして、DHCP または WINS を後から追加します。
  • Windows 2000 を WINS か DHCP、または両方と共にインストールして、クラスタ サービスを後からインストールします。
クラスタの各ノードに WINS または DHCP サービスをインストールする必要があります。DHCP サービスに関しては、この資料の後半で説明しているように、サービスを各ノードにインストールしても、クラスタ アドミニストレータで DHCP サービスを構成するまで、スコープを設定しないことをお勧めします。

WINS または DHCP サービスおよびクラスタ サービスをインストールした後に、クラスタ リソースを構成する必要があります。各 WINS/DHCP リソースは IP アドレス、ネットワーク名、およびディスクの 3 つと依存関係があります。これらはアプリケーションの構成ウィザードを使用して作成するか、または WINS/DHCP リソースを追加する前に手動で事前に構成できます。

: Windows 2000 Active Directory 環境でクラスタ化された DHCP サーバーの場合は、構成されたスコープ内で IP アドレスの要求にサーバーが応答するには、Active Directory で DHCP サーバーが認証されている必要があります。

また、クラスタに WINS をインストールしている場合は、サーバーが WINS で仮想 IP アドレスを使用するように、次の手順を実行して TCP/IP 構成を変更してください。
  1. [マイ ネットワーク] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  2. [ネットワーク接続] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  3. [インターネット プロトコル (TCP/IP)] をクリックし、[プロパティ] をクリックします。
  4. [詳細設定] をクリックし、次に [WINS] タブをクリックします。
  5. WINS で使用する仮想 IP アドレスを入力します。
クラスタ ノード固有のレコードが WINS に登録されます。

WINS/DHCP リソースを構成するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[プログラム]、[管理ツール] の順にポイントして、[クラスタ アドミニストレータ] をクリックし、クラスタ アドミニストレータを起動します。クラスタに接続し、適切なサービスが既にインストールされている DHCP/WINS リソースをホストするようにします。
  2. クラスタ アドミニストレータで、[ファイル] メニューの [アプリケーションの構成] をクリックします。アプリケーションの構成ウィザードが起動します。
  3. [ようこそ] ページで [次へ] をクリックします。
  4. 仮想サーバーが既に構成されている場合は、[既存の仮想サーバーを使用] をクリックして、正しいグループをクリックします。仮想サーバーが構成されていない場合は、デフォルト値 ([新しい仮想サーバーを作成]) をそのまま利用し、指示に従って新しい仮想サーバーを作成します。いずれの場合も、[アプリケーション クラスタ リソースの作成] ページが表示されます。[はい、今すぐ作成します] をクリックします。
  5. 適切なリソースの種類 ([DHCP] または [WINS]) をクリックして、[次へ] をクリックします。
  6. リソースの名前および説明を入力します。
  7. [詳細プロパティ] をクリックします。
  8. [依存関係] タブをクリックします。[変更] をクリックして、物理ディスク リソースとネットワーク名リソースをダブルクリックします。このネットワーク名は、IP アドレス リソースとの依存関係が確立されている必要があります。リソースが右側に依存関係として表示されます。[OK] をクリックします。リソースの [全般] プロパティおよび [詳細] プロパティは、どうしても必要な場合のみ変更します。[OK] をクリックしてデフォルト値をそのまま使用します。
  9. [アプリケーション リソース名と説明] ページで、[次へ] をクリックします。
  10. このウィザードでは、WINS/DHCP データベース ファイルの場所を指定する必要があります。依存しているディスクがデフォルトの場所として表示されています。このパスは必要に応じて変更できます。グループ内にないディスクは、依存関係がないので、誤って選択しないようにしてください。[次へ] をクリックします。
  11. [クラスタのアプリケーション ウィザードの完了] ページで、設定が正しい場合は [完了] をクリックします。変更を加える必要がある場合は、[戻る] をクリックします。
  12. リソースは正しいグループ内にオフライン状態で表示されています。このリソースを開始するには、リソースを右クリックし、[オンラインにする] をクリックします。
  13. リソースが正常にクラスタ化されたことを確認するには、グループを右クリックし、[グループの移動] をクリックします。グループが正しく移動した場合は、リソースが正しく作成され、構成されています。

プロパティ

文書番号: 226796 - 最終更新日: 2014年2月5日 - リビジョン: 4.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
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