低速接続に関するグループ ポリシーの拡張機能のデフォルト動作

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文書番号: 227369 - 対象製品
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概要

Windows 2000 へのグループ ポリシーの追加によって、複数の種類のポリシーを Windows 2000 のユーザーとコンピュータに適用することができます。管理者は、低速接続が検出されたときにどの種類のポリシーが適用されるかを制御したい場合もあります。たとえば、リモート アクセス サービス (RAS) サーバーにダイヤルしているユーザーは、数時間かかる可能性があるプログラムのインストールを実行したくないことがあります。この資料では、製品版の Windows 2000 で提供されている複数の種類のグループ ポリシーのデフォルト動作と、各種類のグループ ポリシーの動作をカスタマイズする方法について説明します。

詳細

低速接続が検出された場合、デフォルトの動作は次のようになります。

デフォルトで適用されるポリシー
  • レジストリ設定 (管理用テンプレート) が常に適用される必要があります。-- これは変更できません。
  • セキュリティ ポリシーが常に適用される必要があります。-- これは変更できません。
  • EFS 回復ポリシー。
  • IP セキュリティ。
適用されないポリシー
  • アプリケーションの展開。
  • スクリプト。
  • フォルダ リダイレクト。
  • ディスク クォータ。
管理者は、グループ ポリシー オブジェクト (GPO) を変更または作成して、適用されるグループ ポリシーの種類を定義することによって、ワークステーションでのデフォルト動作を変更することができます。次の例では、ドメインに対して作成されたデフォルトのドメイン GPO を使用していますが、どのような GPO も使用することができます。また、これらの GPO を、該当するユーザーまたはグループに適用させるために必要な場所に置くことができます。
  1. [Active Directory ユーザーとコンピュータ] Microsoft 管理コンソール (MMC) スナップインで、Windows 2000 のドメインを表すオブジェクトを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  2. [グループ ポリシー] タブで、[Default Domain Policy] GPO をクリックし、[編集] をクリックします。
  3. [コンピュータの構成] ノードの下で、管理用テンプレート\システム\グループ ポリシー フォルダに移動します。前述の各種のグループ ポリシーのデフォルト動作を変更する次のポリシーは、このフォルダにあります。

    • レジストリ ポリシーの処理 (デフォルトの動作は変更できません)
    • フォルダ リダイレクト ポリシーの処理
    • ディスク クォータ ポリシーの処理
    • スクリプト ポリシーの処理
    • セキュリティ ポリシーの処理 (デフォルトの動作は変更できません)
    • EFS 回復ポリシーの処理
    • ソフトウェアのインストール ポリシーの処理
    • IP セキュリティ ポリシーの処理
    たとえば、低速接続が検出されたときにスクリプトを実行させるには、[スクリプト ポリシーの処理] をダブルクリックし、そのポリシーのプロパティを開きます。次に、[スクリプト ポリシーの処理] で [有効] をクリックしてこのポリシーを有効にし (灰色の背景がなくなる)、[低速回線接続からの処理を許可する] チェック ボックスをオンにし、[OK] をクリックします。
  4. [グループ ポリシー] MMC スナップインを閉じます。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 227369 (最終更新日 2000-01-01) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 227369 - 最終更新日: 2004年3月29日 - リビジョン: 3.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
  • Microsoft Windows 2000 Server
キーワード:?
kbinfo kbtool kbenv KB227369
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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