[OFF2000] セットアップ中に内部エラー 2343 が表示される

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文書番号: 228668 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP228668
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、システムの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細については、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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目次

現象

Office のインストール時に、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
内部エラー 2343: 製品サポートまでお問い合わせください。
この後に、次のメッセージが表示されます。
エラーが発生したため、インストールを完了できませんでした。

原因

この問題は、次の場合に発生します。
  • Lotus Notes を削除 (アンインストール) しました。

    または
  • Lotus Notes がインストールされていますが、Windows レジストリまたは Win.ini ファイルに正しくない Lotus Notes のエントリがあります。
Lotus Notes を削除しても、Windows レジストリと Win.ini ファイルにある一部のエントリはアンインストール プログラムによって削除されません。

この問題が発生するのは、Lotus Notes を削除した場合、または Lotus Notes が正常にインストールされていない場合のみです。正常にインストールされた Lotus Notes のインストールが変更されずにシステムに保持されている場合、Office は正常にインストールされます。

解決方法

この問題を解決するには、Microsoft Office 2000 Service Release 1/1a (SR-1/SR-1a) 製品版を入手してインストールします。

Microsoft Office 2000 SR-1/SR-1a の完全版を含む CD-ROM セットは、送料込みの実費にて提供されています。Office 2000 SR-1 は Office 2000 SP2 CD-ROM に収録されています。Office 2000 SP2 CD-ROM の入手方法については、http://www.microsoft.com/japan/Office/downloads/office2000sp2/default.asp#A を参照してください。

また、次のいずれかの方法を使用することもできます。

方法 1 : Notes.ini の名前を変更する

Notes.ini ファイルの名前を一時的に変更すると、このエラー メッセージを回避できます。
  • Microsoft Windows 95、Microsoft Windows 98、および Microsoft Windows Millennium Edition (Me) では、このファイルは次のフォルダにあります。
    %systemroot%\system
    %systemroot% は、システムがインストールされているドライブとパスです。

  • Microsoft Windows NT 4.0、Microsoft Windows 2000、および Microsoft Windows 2000 Professional では、このファイルは次のフォルダにあります。
    %systemroot%\system32
    %systemroot% は、システムがインストールされているドライブとパスです。
「方法 1」で問題が解決しない場合は、次の方法を使用します。

: Notes.ini ファイルの名前を変更すると、Lotus Notes が動作しなくなります。Office 2000 のインストール後、必ず Notes.ini ファイルを元の名前に戻してください。

方法 2 : 内部エラー 2343 用のユーティリティをダウンロードして実行する

マイクロソフトでは、この問題を一時的に回避するユーティリティを用意しています。 このユーティリティの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
234435 [OFF2000] 内部エラー 2343 を修復するためのユーティリティ
このユーティリティを使用しない場合、次のいずれかの方法を使用して、この問題を一時的に回避することができます。

方法 3 : Lotus Notes がインストールされていない場合

まず、Win.ini ファイルに残っている Lotus Notes のエントリを削除する必要があります。この手順を実行する前に、Windows フォルダに格納されている Win.ini ファイルのバックアップ コピーを作成してください。

Win.ini ファイルを変更するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に [名前] ボックスに Win.ini と入力します。
  2. [OK] をクリックします。
  3. Win.ini ファイルで、[Extensions] セクションを見つけます。[Extensions] セクション内の以下のエントリを削除します。
    nsf=c:\notes\Notes.exe ^.nsf
    ns3=c:\notes\Notes.exe ^.ns3
    nsg=c:\notes\Notes.exe ^.nsg
    nsh=c:\notes\Notes.exe ^.nsh
    ns2=c:\notes\Notes.exe ^.ns2
    ntf=c:\notes\Notes.exe ^.ntf
    : Lotus Notes がデフォルトの場所 (c:\notes) と異なるフォルダにインストールされた場合、これらのエントリには Lotus Notes のインストール パスが反映されます。

  4. Win.ini ファイルで、[LotusMail] セクションを見つけます。[LotusMail] セクション内の以下のエントリを削除します。
    Application=Notes
    Program=c:\notes\Notes.exe NoDialogs
    : Lotus Notes がデフォルトの場所 (c:\notes) と異なるフォルダにインストールされた場合、これらのエントリには Lotus Notes のインストール パスが反映されます。

  5. [ファイル] メニューの [上書き保存] をクリックします。
  6. [ファイル] メニューの [終了] をクリックします。
警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。


レジストリ内の Lotus Notes のキーも削除する必要があります。キーを削除するには、次の手順を実行します。
  1. 実行中のプログラムをすべて終了します。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に [名前] ボックスに regedit と入力します。
  3. [OK] をクリックします。
  4. レジストリ エディタで、次のキーを見つけます。
    HKEY_CLASSES_ROOT\.nsf
    この .nsf キーとそのサブキーをすべて削除します。

  5. 次のキーについて手順 4. を繰り返します。
    HKEY_CLASSES_ROOT\.nsh
    HKEY_CLASSES_ROOT\.ntf
    HKEY_CLASSES_ROOT\.nsg
    HKEY_CLASSES_ROOT\.ns3
    HKEY_CLASSES_ROOT\.ns2
    HKEY_CLASSES_ROOT\.ndl
    キーが存在しない場合は、そのキーは無視してかまいません。

  6. 次のキーに移動します。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes
    .nsf キーが 1 つも存在しないことを確認します。存在する場合は、サブキーも含めてすべて削除します。
  7. 以下の各キーについて、手順 6. を繰り返します。
    .nsh
    .ntf
    .nsg
    .ns3
    .ns2
    .ndl
    キーが存在しない場合は、そのキーは無視してかまいません。

  8. [レジストリ] メニューの [レジストリ エディタの終了] をクリックします。

方法 4 : Lotus Notes が現在インストールされている場合

まず、Win.ini ファイルにある Lotus Notes のエントリを確認する必要があります。この手順を実行する前に、Windows フォルダに格納されている Win.ini ファイルのバックアップ コピーを作成してください。

Win.ini ファイル内のエントリを確認するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に [名前] ボックスに Win.ini と入力します。
  2. [OK] をクリックします。
  3. Win.ini ファイルで、[Extensions] セクションを見つけます。[Extensions] セクション内の以下のエントリに記述されているパスを確認します。
    nsf=c:\notes\Notes.exe ^.nsf
    ns3=c:\notes\Notes.exe ^.ns3
    nsg=c:\notes\Notes.exe ^.nsg
    nsh=c:\notes\Notes.exe ^.nsh
    ns2=c:\notes\Notes.exe ^.ns2
    ntf=c:\notes\Notes.exe ^.ntf
    : Lotus Notes がデフォルトの場所 (c:\notes) と異なるフォルダにインストールされている場合は、Lotus Notes がインストールされている場所のパスを使用します。

  4. Win.ini ファイルで、[LotusMail] セクションを見つけます。[LotusMail] セクション内の以下のエントリに記述されているパスを確認します。
    Application=Notes
    Program=c:\notes\Notes.exe NoDialogs
    : Lotus Notes がデフォルトの場所 (c:\notes) と異なるフォルダにインストールされている場合は、Lotus Notes がインストールされている場所のパスを使用します。

  5. [ファイル] メニューの [上書き保存] をクリックします。
  6. [ファイル] メニューの [終了] をクリックします。
警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。


レジストリ内の Lotus Notes のキーも確認する必要があります。
  1. 実行中のプログラムをすべて終了します。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に [名前] ボックスに regedit と入力します。
  3. [OK] をクリックします。
  4. レジストリ エディタで、次のキーを見つけます。
    HKEY_CLASSES_ROOT\.nsf\Shell\Open\Command
  5. [名前] 列の [(既定)] をダブルクリックします。
  6. [値のデータ] ボックスに表示される Notes.exe のパスを確認します。必要に応じてパスを変更し、[OK] をクリックします。
  7. 以下の各キーについて手順 4. 〜 6. を繰り返します。
    HKEY_CLASSES_ROOT\.nsh\Shell\Open\Command
    HKEY_CLASSES_ROOT\.ntf\Shell\Open\Command
    HKEY_CLASSES_ROOT\.nsg\Shell\Open\Command
    HKEY_CLASSES_ROOT\.ns3\Shell\Open\Command
    HKEY_CLASSES_ROOT\.ns2\Shell\Open\Command
    HKEY_CLASSES_ROOT\.ndl\Shell\Open\Command
    キーが存在しない場合は、そのキーは無視してかまいません。

  8. 次のキーを見つけます。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\.nsf\Shell\Open\Command
  9. [名前] 列の [(既定)] をダブルクリックします。
  10. [値のデータ] ボックスに表示される Notes.exe のパスを確認します。必要に応じてパスを変更し、[OK] をクリックします。
  11. 以下の各キーについて手順 8. 〜 10. を繰り返します。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\.nsh\Shell\Open\Command
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\.ntf\Shell\Open\Command
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\.nsg\Shell\Open\Command
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\.ns3\Shell\Open\Command
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\.ns2\Shell\Open\Command
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\.ndl\Shell\Open\Command
    キーが存在しない場合は、そのキーは無視してかまいません。

  12. [レジストリ] メニューの [レジストリ エディタの終了] をクリックします。
: この問題は、Notes.ini ファイルの名前を一時的に変更することでも解決できます。Windows 95 および Windows 98 では、このファイルは \windows\system フォルダにあります。Windows NT では、このファイルは \winnt\system32 フォルダにあります。Notes.ini ファイルの名前を変更すると、Lotus Notes が動作しなくなることに注意してください。Office 2000 のインストール後、必ず、Notes.ini ファイルを元の名前に戻してください。

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しています。 この問題は、Microsoft Office 2000 SR-1/SR-1a で修正済みです。

詳細

この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。

関連情報

Office セットアップで発生する特定のエラーのトラブルシューティング方法に関するその他の資料については、以下を参照してください。
Office 2000 の Windows インストーラのエラーに関する資料の一覧
Office エラーのトラブルシューティング方法に関する一般的な情報が記載されているその他の資料については、以下を参照してください。
Office 2000 のトラブルシューティングに関する資料の一覧

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 228668 (最終更新日 2003-05-23) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 228668 - 最終更新日: 2006年10月17日 - リビジョン: 4.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Office 2000 Premium
  • Microsoft Office 2000 Professional
  • Microsoft Office 2000 Standard
  • Microsoft Office 2000 Small Business Edition
  • Microsoft Office 2000 Developer
  • Microsoft Access 2000 Standard Edition
  • Microsoft Excel 2000 Standard Edition
  • Microsoft FrontPage 2000 Standard Edition
  • Microsoft Outlook 2000 Standard Edition
  • Microsoft PowerPoint 2000 Standard Edition
  • Microsoft Word 2000 Standard Edition
キーワード:?
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