Windows NT 4.0 で 400 万以上ファイルがある NTFS ボリュームでファイルが破損する

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文書番号: 229607 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP229607
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目次

現象

400 万以上のファイルがある NTFS で、ファイルの作成および削除を行うと、次のいずれかのファイル破損が起こることがあります。
  • 削除したファイルがドライブに表示され続ける。
  • 削除していないファイルにアクセスできない。
  • ドライブに破損が検出されたために、CHKDSK の実行を求めるポップアップ メッセージが表示される。

原因

この問題は、Master File Table (MFT) が 4 GB より大きくなると発生します。コンピュータに 400 万以上のファイルが存在する場合に MFT が 4 GB を超える可能性があります。このような条件下では、MFT エントリが 4 GB を超えるファイルを削除すると、計算間違いによって無効なエントリが有効として識別されます。このエントリに別のファイルの情報が含まれている場合に、削除された直後に新しいファイルがボリュームに追加されると、このエントリが再利用されて、実際に参照したファイルが失われます。

解決方法

Windows NT 4.0

この問題を解決するためのモジュールは、Windows NT 4.0 日本語版サービスパック 6a 以降に含まれております。Windows NT 4.0 日本語版の最新サービスパックについては、以下 Web サイトから入手できます。
http://www.microsoft.com/japan/ntserver/nts/downloads/recommended/SP6/allSP6.asp

Windows NT 4.0, Terminal Server Edition

この問題を解決するためのモジュールは、Windows NT 4.0 Terminal Server Edition 日本語版サービスパック 6a 以降に含まれております。Windows NT 4.0 Terminal Server Edition 日本語版の最新サービスパックについては、以下 Web サイトから入手できます。
http://www.microsoft.com/japan/products/ntupdate/tsesp5/

状況

弊社ではこの問題を、この資料の冒頭に記載した Microsoft 製品の問題として認識しております。 この問題は、Windows NT Server version 4.0, Terminal Server Edition Service Pack 6 で修正済みです。

詳細

NTFS ボリューム内のすべてのファイルの情報が MFT に保存されます。MFT には、システムに存在するすべてのファイルのエントリが 1 つ以上含まれています。MFT には、また、新規作成されるファイル用の空エントリまたは未使用エントリも保持されています。ファイルが削除されると、そのエントリは未使用としてマークされるため、新しいファイルが作成されたときに、ファイル システムはそのエントリを再利用することができます。

詳細

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 229607 (最終更新日 2000-09-20) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 229607 - 最終更新日: 2014年1月24日 - リビジョン: 1.3
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Terminal Server
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Standard Edition
  • Microsoft Windows NT Workstation 4.0 Developer Edition
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Enterprise Edition
キーワード:?
kbnosurvey kbarchive kbhotfixserver _ik kbqfe KB229607
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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