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SQL/MSDE の無人インストール ファイルのカスタマイズ文書番号: 233312 - 対象製品 この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP233312 目次概要
Microsoft SQL Server 7.0 または Microsoft Data Engine (MSDE) 1.0 の無人 (または自動) インストールは、対話式インストール時のユーザーの応答と選択を記録する .iss ファイルによって自動化できます。
SQL Server 7.0 を使用している場合、SQL Server または MSDE がインストールされていないコンピュータ上で SQL Server Setup (SETUPSQL.EXE) を実行して、ユーザーの要件を満たすカスタム .iss ファイルを生成することができます。最初に、SQL Server インストール用に .iss ファイルに取り込むオプションを選択します。インストール後、Microsoft Windows ルート ディレクトリ (C:\WINNT、C:\WINDOWS など) に Setup.iss という名前のファイルが作成されます。.iss ファイルの名前を変更したりファイルを別の場所に移動したりすることができ、このファイルを使用して、今後同じ設定が必要なインストールを自動化することができます。オプションの Setupsql.exe コマンド ライン パラメータ "k=Rc" を使用すると、ファイルがコピーされるまで待機するのではなくオプションの選択時に Setup.iss ファイルへの書き込みが行われるため、SQL Server を実際にはインストールせずに .iss ファイルを生成することができます。ただし、k=Rc オプションを使用して作成した Setup.iss ファイルは不完全なものです。SQL Server 7.0 Books Online の「セットアップ初期化ファイルの作成」で説明するように、このオプションを使用して作成したファイルを使用可能にするには、修正が必要となります。SQL Server Books Online は、次のマイクロソフト Web サイトからダウンロードできます。 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=a6f79cb1-a420-445f-8a4b-bd77a7da194b
新しい .iss ファイルを生成するオプションは、グラフィカル セットアップ ウィザードを含まない MSDE 再配布可能パッケージには使用できません。ただし、既存の .iss ファイルを修正して同じ機能を実現できます。MSDE と SQL Server ではテスト済みのサンプル .iss ファイルが利用できます。ファイル Unattend.iss は MSDE の標準インストールを自動化し、SQL Server の CD には SQL Server の一般的な各種インストール用 (クライアント ユーティリティのみ、Desktop Edition/Standard Edition など) のサンプル .iss ファイルが入っています。
(http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&familyid=a6f79cb1-a420-445f-8a4b-bd77a7da194b)
インストール オプションの設定情報は、以下のとおりです。
233337
(http://support.microsoft.com/kb/233337/
)
SQL Server 7.0 や MSDE 1.0 の自動セットアップがいつ完了したかを判定する方法
詳細
.iss ファイルの構造は標準の Windows .ini ファイルの構造と似ています。項目はセクションごとにグループ化され、セクション名は角かっこ ("[" と "]") で示されます。たとえば、次は .iss ファイルの最初のセクションです。
インストール パスサーバーサイド ネットワーク ライブラリ注 : Windows 95 または Windows 98 環境で SQL Server/MSDE を実行する際のその他の制限事項については、SQL Server Books Online の「Windows 95/98 上の SQL Server 7.0」を参照してください。.iss の項目 NetworkLibs は、インストールするネットワーク ライブラリを表すビットマスクです。各ネットワーク ライブラリのビットマスクの値は、以下のとおりです (値は 16 進数と 10 進数で表現されています)。 元に戻す
0000000F (名前付きパイプ)
OR 00000F00 (マルチプロトコル)
OR F0000000 (マルチプロトコル暗号化)
-----------
F0000F0F = -268431601
上の表の "値 (10 進数)" 列の値を目的のネットワーク ライブラリに使用します。たとえば、名前付きパイプ、マルチプロトコル、およびマルチプロトコル暗号化を含める場合は以下のとおりです。
15 (名前付きパイプ)
+ 3840 (マルチプロトコル)
+ -268435456 (マルチプロトコル暗号化)
-------------
-268431601
NMPPipeName 項目は SQL Server が受信する名前付きパイプ名です。これをデフォルト ("\\.\pipe\sql\query") から変更するときは必ず調整を行います。 TCPPort 項目は TCP/IP ポート番号を指定し、TCP/IP ソケットのインストール時に使用されます。通常、デフォルトの 1433 から変更することはありません。 TCPPrxy 項目はリモート WinSock プロキシ アドレスで、TCP/IP の設定時にのみ適用されます。ほとんどの場合は "Default" です。 NWLinkObj 項目は Novell Bindery サービス名です。この項目は、NWLink IPX/SPX が含まれる場合にのみ存在します。 BanyanObj 項目は StreetTalk サービス名です。これは、Banyan Vines が選択された場合にのみ使用されます。 ApplObj 項目は AppleTalk サービス オブジェクトです。これは、AppleTalk ADSP ネットワーク ライブラリが選択された場合にのみ使用されます。 コード ページ、並べ替え順、Unicode 照合順序、Unicode 比較形式ロケール ID 項目 (LCID) は Unicode 照合順序を指定します。Unicode 照合順序は、Unicode データの並べ替え方法を定義します (これは文字データの並べ替え順に関する機能に似ています)。一般に、ロケール ID にはデフォルトの 1033 (General Unicode) を使用します。Unicode データの代替並べ替えが必要な場合は、Books Online の「Unicode 照合順序」を参照してください。 Unicode 比較方法を変更して、Unicode 照合順序内で Unicode 文字の並べ替えを調整することができます。通常はデフォルト値の 196609 を使用します。Unicode 比較方法は、次の要素を持つビットマップの CompStyle 項目で表されます。 元に戻す
1 (大文字小文字を区別しない)
+ 65536 (ひらがなカタカナを区別しない)
+ 131072 (全角半角を区別しない)
---------
196609
ライセンス[License] セクションは、MSDE または SQL Server Desktop Edition のインストールには適用されません。つまり、SQL Server Desktop Edition または MSDE へのクライアント接続には SQL CAL は必要ありません。しかし、SQL Server Desktop がインストールされるコンピュータは、接続クライアント数 SQL CAL の対象に含める必要があります。同様に、MSDE が SQL Server と対話する場合、MSDE がインストールされるコンピュータには接続クライアント数 SQL CAL が必要です。 SQL Server Desktop edition のライセンスの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 207809
(http://support.microsoft.com/kb/207809/
)
[SQL]INF:SQL Server7.0 Desktop に対する DTS/レプリケーションのライセンス
登録されたユーザー名サービス起動時のアカウント元に戻す
AutoStart 項目は、各サービスがコンピュータの起動時 (Windows NT の場合) またはユーザーのログオン時 (Windows 95 または Windows 98 のいずれかの場合) に自動起動するように設定するかどうかを制御するビットマスクです。上の例では、MSSQLServer と SQLServerAgent は共に AutoStart (240 + 15 = 255) に設定されています。 元に戻す
196654
Windows NT では、MSSQLServer を自動起動するときにのみ SQLServerAgent を自動起動できます。これは SQLServerAgent サービスが MSSQLServer に依存するためです。このセクションのその他の項目 (SQLDomain、SQLDomainAcct、SQLDomainPwd など) は、Local-Domain 項目がこれらのサービスのいずれかまたは両方で LocalSystem アカウントではなく Windows NT ドメイン アカウントを使用することを示す場合に、どの Windows NT アカウントを使用するかを指定します。これらの項目は、LocalSystem アカウントが使用される場合は存在しません。パスワード項目は暗号化され、SQL Server セットアップを対話的に実行して新しい .iss ファイルを生成することでのみ取得できます。使用環境でこれが不可能または実用的でない場合は、LocalSystem アカウントで実行 (Local-Domain=3855) するように MSSQLServer と SQLServerAgent をインストールする必要があります。
(http://support.microsoft.com/kb/196654/
)
[SQL]INF:Windows 95/98 上の SQL Server サービスの制御方法
後で必要に応じて、Windows NT ユーザーはサービス起動時アカウントを変更できます (SQL Server Books Online の「別のユーザー アカウントでログオンするために、SQL Server サービスをセットアップする方法 (Windows NT)」と「SQL Server サービスのユーザー アカウントの作成」を参照してください)。Windows NT では、自動化が必要な場合には、インストール後にユーティリティ Scm.exe (MSSQL7\BINN ディレクトリにあります) を使用して、サービス起動時アカウントを LocalSystem からドメイン アカウントに変更できます。詳細については、上記の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料を参照してください。 プロパティ文書番号: 233312 - 最終更新日: 2006年5月17日 - リビジョン: 6.0
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