ソケット プールを無効にする方法

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文書番号: 238131 - 対象製品
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概要

以下の条件に該当する場合には、ソケット プールを無効にすることができます。
  • ホストされているサイトの数が少ない場合
  • 特殊なセキュリティ問題がある場合
  • 別のアプリケーションまたはサーバーが IP アドレスのポート 80 を必要とする場合

詳細

ソケット プールを有効にすると、インターネット インフォメーション サービス (IIS) は、すべての IP アドレスをリッスンしますが、これにより、複数のネットワークを持つ、セキュリティで保護されたドメインに対するセキュリティ上の危険が生じる可能性があります。また、帯域幅調整とパフォーマンスの調整は、同じポート (たとえば、ポート 80) に対して構成されるすべての Web サイトに適用されます。帯域幅調整またはパフォーマンスの調整をサイトごとに行う場合は、ソケット プールを無効にする必要があります。

DisableSocketPooling は、IIS 6.0 メタベース スキーマ (MBSchema.xml) では有効なプロパティとして定義されています。そのため、Adsutil.vbs を使用してこのプロパティを設定することは可能ですが、設定を行っても効果はありません。この機能は、新しいカーネル レベル ドライバである HTTP.sys の一部です。HTTP.sys を構成するには、Httpcfg.exe を使用する必要があります。 IIS 6.0 でソケット プールを無効にする方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
813368 メタベース プロパティ DisableSocketPooling を設定しても有効にならない
ソケット プールを無効にするには、以下の手順を実行します。
  1. コマンド プロンプトを起動し、X:\Inetpub\Adminscripts フォルダ (X は IIS インストール ドライブ) に移動します。この操作を行うには、コマンド プロンプトで以下の行を入力します。
    X:

    CD \Inetpub\Adminscripts
  2. Adminscripts フォルダを開いたら、コマンド プロンプトで以下の行を入力します。
    cscript adsutil.vbs set w3svc/disablesocketpooling true
  3. 以下の応答が返されます。
    disablesocketpooling : (BOOLEAN) True
  4. IISAdmin サービスを停止してから起動します。
  5. WWW サービスを再起動します。

プロパティ

文書番号: 238131 - 最終更新日: 2006年1月24日 - リビジョン: 4.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Internet Information Services 5.0
キーワード:?
kbinfo KB238131
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"
サポート期間が終了した「サポート技術情報」資料に関する免責事項
この資料は、マイクロソフトでサポートされていない製品について記述したものです。そのため、この資料は現状ベースで提供されており、今後更新されることはありません。

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