[XADM] IMAP4 で受信すると 72 文字で改行される

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文書番号: 238183 - 対象製品
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目次

概要

この資料は、IMAP4 で Exchagne サーバーからメールを受信した時に、72 文字でテキストが改行されている現象について記述しています。

現象

IMAP4 インターネット プロトコルを使用している Microsoft Exchange Server からメッセージを受信したときに、メッセージ テキストが 72 文字で改行されている場合があります。この動作は、メッセージ エンコードが MIME に設定されていて、[Provide Message Bodyas Plain Text] オプションが有効になっている場合に確認できます。

回避策

メッセージのワードラップを変更するために、新しいレジストリ キーが作成されています。

注意:レジストリは Windows NT システムの非常に重要なファイルです。レジストリの編集を誤ると、Windows NT が起動しなくなるなど、再セットアップを余儀なくされるような事態が発生する恐れがあります。弊社ではレジストリ エディタの編集の結果によるいかなる問題に対しても保証はいたしかねます。レジストリはお客様の責任範囲でお使いください。


この問題を修正するには、上記の「解決方法」の節にある修正モジュールを適用し、以下の手順を実行してください。
  1. レジストリ エディタ (Regedt32.exe) を起動します。
  2. レジストリ内で以下のキーを検索します。
    HKEY_LOCAL_MACHINE?SYSTEM?CurrentControlSet?Services?MSExchangeIS?ParametersSystem
  3. [編集] メニューで [値の追加] をクリックし、以下のレジストリ値を追加します。
         値名          : IMAP4 Line Wrap Size
         データ タイプ : REG_DWORD
         値            : 行の長さの上限を 10 進数または 16 進数で入力します。
    
    注意 : レジストリ キーでは大文字小文字が区別されます。
  4. レジストリ エディタを終了します。インフォメーション ストアをいったん停止してから再起動し、変更を有効にします。

状況

マイクロソフトでは、本現象を Microsoft Exchange Server、version 5.5 SP3 における障害として確認しました。この問題に対する修正モジュールは存在しますが、十分で広範囲にわたるテストは行われておりません。したがいましてこの特定の問題に直面し、それによって重大な影響を受けているシステムにのみこの修正モジュールを適応することをお勧めいたします。それ以外の場合にはマイクロソフトでは、この修正を含む次のサービス パックがリリースされるまで待つことを推奨します。詳細に関しては、マイクロソフト テクニカル サポートにお問い合わせください。

なお、この問題は以下のバージョン以降で修正されています。
   File Name     Version
  ---------------------------
   Store.exe     5.5.2651.85
この修正が含まれた I386 用の修正モジュールは以下の Microsoft Download Center 「Exchange 5.5 インフォメーションストア修正プログラム」よりダウンロードすることが可能です。
Exchange 5.5 インフォメーションストア修正プログラム (日本語版)
I386 URL : http://www.microsoft.com/downloads/release.asp?ReleaseID=20920
注意 この修正モジュール適用後に Microsoft Exchange Information Store サービスを起動しますと、Information Store データベースのアップグレードが行われます。アップグレードされたデータベースは Exchange サーバー 5.5 SP3 以前の環境にリストアすることはできませんのでご注意ください。したがいまして、Exchange サーバーを再インストールしてデータベースのリストアを行う場合には、以下の手順で実行していただきますようお願いいたします。

リストア手順

  1. Exchange サーバー 5.5 をインストールします。この時、バックアップを取得した環境の組織名とサイト名を合わせます。[既存サイトへの追加] は選択しないようにご注意ください。
  2. Exchange サーバー 5.5 SP3 を適用します。
  3. Exchange 5.5 インフォメーション ストア修正プログラムを適用します
  4. データベースをリストアします。この時、[既存のデータをすべて削除] を選択します。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 238183 (最終更新日 2000-07-26) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 238183 - 最終更新日: 2006年3月23日 - リビジョン: 3.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Exchange Server 5.5 Standard Edition
キーワード:?
kbhotfixserver 72 crlf enter feed imap kbbug kbfix KB238183
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"
サポート期間が終了した「サポート技術情報」資料に関する免責事項
この資料は、マイクロソフトでサポートされていない製品について記述したものです。そのため、この資料は現状ベースで提供されており、今後更新されることはありません。

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