[XCLN] パブリック フォルダを作成し、その後に作成したすべてのフォルダにデフォルトのプロパティを設定する方法

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文書番号: 247079 - 対象製品
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現象

Exchange Server 5.0 および 5.5 では、パブリック フォルダはクライアント プログラムからしか作成できません。クライアントには、サーバー上のパブリック フォルダ ツリーがすべてのパブリック フォルダとして表示されます。クライアントからパブリック フォルダを作成すると、このフォルダにはデフォルトのアクセス権が割り当てられ、これらのアクセス権は該当するフォルダの下に作成されたサブフォルダにのみ継承されます。すべてのパブリック フォルダ階層の下に複数のパブリック フォルダが既に作成されている場合は、これらのフォルダすべてのアクセス権を同時に変更する方法はありません。

原因

この動作は仕様です。ただし、すべてのパブリック フォルダ階層の下にパブリック フォルダを作成し、その下に 1 つまたは複数のサブフォルダを作成した場合、Microsoft Exchange Server 管理ツールを使用して最上位のフォルダのアクセス権 (およびその他のプロパティ) を変更し、同時にその変更をすべてのサブフォルダに継承することができます。

回避策

サブフォルダにアクセス権を継承できない問題を回避するために、Exchange Server を展開するときは、以下の方法でパブリック フォルダを作成することをお勧めします。
  1. クライアントで、すべてのパブリック フォルダ階層の下に最上位のフォルダ (Toplevel など) を作成します。
  2. クライアントで、この最上位のフォルダの下に 1 つまたは複数のサブフォルダ (Sub1、Sub2 など) を作成します。
  3. 管理ツールで、[Toplevel] フォルダをクリックします。[ファイル] メニューの [プロパティ] をクリックし、[クライアントのアクセス権] をクリックします。
  4. このフォルダのアクセス権などを変更して [OK] をクリックします。
  5. [これらのプロパティをすべてのサブフォルダに適用] チェック ボックスをオンにします。
  6. [適用] をクリックします。
  7. [クライアントのアクセス権] チェック ボックスがオンになっていることを確認し、[OK] を 2 回クリックして管理ツールを終了します。

詳細

関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
202265 [XADM] Exchange Server で最上位のフォルダを作成できない
152745 [XADM] 管理ツールを使用してパブリック フォルダを削除できない

プロパティ

文書番号: 247079 - 最終更新日: 2006年11月17日 - リビジョン: 4.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Exchange Server 5.0 Standard Edition
  • Microsoft Exchange Server 5.0 Service Pack 1
  • Microsoft Exchange Server 5.0 Service Pack 2
  • Microsoft Exchange Server 5.5 Standard Edition
  • Microsoft Exchange Server 5.5 Service Pack 1
  • Microsoft Exchange Server 5.5 Service Pack 2
  • Microsoft Exchange Server 5.5 Service Pack 3
キーワード:?
kbhowto KB247079
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"
サポート期間が終了した「サポート技術情報」資料に関する免責事項
この資料は、マイクロソフトでサポートされていない製品について記述したものです。そのため、この資料は現状ベースで提供されており、今後更新されることはありません。

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