この資料は、Microsoft Windows 2000 クラスタで Microsoft メッセージ キュー (MSMQ) をインストールして構成する方法について説明します。
Windows 2000 クラスタ サーバーでメッセージ キューを構成する前に、準備として以下の手順を実行します。
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Windows 2000 クラスタ サービスがインストールされていて、正常に機能していることを確認します。
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クラスタ仮想サーバーをホストするコンピュータ ノードで、Comclust.exe を実行します。このファイルは Winnt\System32 フォルダにあります。
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他のノードでも Comclust.exe を実行します。サーバー クラスタ内のすべてのノードで Comclust.exe が正常に実行されたことを確認するまで、どのノードも再起動しないでください。
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クラスタの各ノードを再起動します。
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クラスタのすべてのノードにそれぞれメッセージ キューをインストールします。ドメイン コントローラの役割も果たしているノードには、ルーティング サポートをインストールしないでください。ドメイン コントローラでは、メッセージ キューをクラスタ化しないでください。
メッセージ キュー リソースをサーバー クラスタ用に構成するには、次の手順を実行します。
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クラスタを所有するコンピュータで、[スタート] ボタンをクリックし、[プログラム]、[管理ツール] を順にポイントして、[クラスタ アドミニストレータ] をクリックします。
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[グループ] フォルダをクリックします。
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詳細ウィンドウで、メッセージ キューのリソースの所属先とするクラスタ グループをクリックします。
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[ファイル] メニューの [新規作成] をポイントし、[リソース] をクリックします。
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[新しいリソース] ウィザードで、メッセージ キュー用のリソースを作成し、[名前] および [説明] に適切な情報を入力します。[リソースの種類] で、[メッセージ キュー] をクリックして、[次へ] をクリックします。
注 : ここで選択する名前は、サービス コントロール マネージャに反映されます。たとえば、サービス コントロール マネージャでの名前として ClusteredMSMQ を指定すると、クラスタ化されたメッセージ キュー インスタンスは [MSMQ$ClusteredMSMQ] と表示されます。
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[実行可能な所有者] ページで、[追加] をクリックして [利用可能なノード] に表示されているノードを [実行可能な所有者] に追加し、[次へ] をクリックします。
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[依存関係] ページで、[利用できるリソース] の下の [ネットワーク名] をクリックして [追加] をクリックし、[物理ディスク] をクリックして [追加] をクリックします。完了後、[完了] をクリックします。
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[リソース] フォルダをクリックします。詳細ウィンドウで、作成したリソースをクリックし、[ファイル] メニューの [オンラインにする] をクリックします。
新しいキューを作成する場合や、既存のキュー内のメッセージを表示する場合、新しく作成したリソースでその他の管理タスクを実行する場合は、次の手順を実行します。
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上記の手順 2. 〜 4. を繰り返し、別のリソースを作成します。
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[新しいリソース] ウィザードの [リソースの種類] ボックスで [汎用アプリケーション] をクリックします。
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[実行可能な所有者] ページで、クラスタ内のすべてのノードが [実行可能な所有者] ボックスの一覧に含まれていることを確認します。
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[依存関係] ページで、依存関係として [ネットワーク名] をクリックし、[追加] をクリックします。
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[汎用アプリケーション パラメータ] ページで、[コマンド ライン] に cmd.exe と入力し、[現在のディレクトリ] に C:\WINNT\System32 (C:\WINNT は Windows がインストールされているディレクトリ) と入力します。
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[デスクトップとの対話をアプリケーションに許可する] チェック ボックスをオンにし、[ネットワーク名をコンピュータ名として使う] チェック ボックスをオンにして、[次へ] をクリックします。
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[レジストリの複製] ページでは、レジストリ キーを追加せずに、[完了] をクリックします。
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[リソース] フォルダをクリックします。[詳細] ウィンドウで、作成したリソースをクリックし、[ファイル] メニューの [オンラインにする] をクリックします。
注 : この手順で構成した汎用アプリケーションを使用して、仮想サーバーを構成し、管理することができます。このコマンド プロンプトからは、MMC スナップインをどれでも起動できます。コンピュータの管理スナップインをこのコマンド プロンプトから起動して、メッセージ キューの仮想サーバー インスタンスを管理する必要があります。このコマンド プロンプトは、ターミナル サービスを使用してログオンしている場合には表示されません。
また、この汎用アプリケーションを使用して、仮想サーバーの管理に必要なすべてのスナップインを含むカスタム MMC コンソールを起動することもできます。
その他の注意点
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これらの作業を、サーバー クラスタの一部であるコンピュータで 1 回行ってください。メッセージ キューを Active-Active 構成にする場合は、この資料の手順を複数回実行することもあります。
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クラスタ グループのコンテキストで実行される (クラスタ対応の) メッセージ キュー アプリケーションはすべて、ネットワーク名リソースと、メッセージ キュー用に作成したリソースに依存します。
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メッセージ キュー用のリソースの名前は、作成後には変更しないでください。
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メッセージ キューをクラスタ化する前に Windows 2000 Service Pack 3 をインストールする場合は、メッセージ キューが依存するネットワーク名リソースに RequireKerberos プロパティを追加する必要があります。この作業を完了していない場合は、メッセージ キュー リソースをオンラインにできません。
関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
235529
(http://support.microsoft.com/kb/235529/
)
Windows 2000 ベースのサーバー クラスタでの Kerberos サポート
関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
244700
(http://support.microsoft.com/kb/244700/
)
サーバークラスタの MSMQ リソース作成時にエラー(ID:21)発生
Windows 2000 のヘルプおよび Windows 2000 Readme.doc ファイルでも参照できます。
文書番号: 256975 - 最終更新日: 2007年10月26日 - リビジョン: 4.2
この資料は以下の製品について記述したものです。
- Microsoft Message Queuing 2.0
| kbhowto kbproductlink KB256975 |
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