マップされたドライブを IIS で使用する方法

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文書番号: 257174 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP257174
マイクロソフトでは、Microsoft Windows Server 2003 で実行される Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) 6.0 にアップグレードすることを、すべてのユーザーに強く推奨します。IIS 6.0 により、Web インフラストラクチャのセキュリティが大幅に強化されます。IIS のセキュリティ関連のトピックについては、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/prodtech/iis.mspx
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概要

この資料では、IIS の Web サイトと仮想ディレクトリにマップされたネットワーク ドライブの使用について説明します。

Web サイトまたは仮想ディレクトリを作成または管理する場合、そのサイトまたは仮想ディレクトリのコンテンツが格納されている物理的な場所を参照する方法には、マップされたドライブの使用が含まれます。このため、マップされたドライブを使用して、ネットワーク共有にコンテンツを保存することが可能であるように思えますが、ドライブのマッピングの性質上、この方法は使用できません。リモート コンピュータにコンテンツを保存する場合は、リモート コンピュータ上の共有を指す汎用名前付け規則 (UNC) パスを使用して Web サイトまたは仮想ディレクトリを作成します。

詳細

ドライブのマッピングは net use コマンドの拡張で、ユーザー単位で作成されます。つまり、ドライブのマッピングへのエントリは、ネットワーク ドライブにマップを行ったユーザーの Hkey_Current_User レジストリ キーの下に存在します。また、ドライブのマッピングは、現在ログオンしているユーザーの資格情報を使用して作成されます。

この問題を回避するには、Web サーバーで認証が必要なユーザーとして Web サーバーのコンソールにログインし、そのユーザー アカウントで、固定のドライブ (ログオン時に再接続するドライブ) としてマップされたドライブを作成します。この方法では、接続しているユーザー アカウントで、アクセスのために 2 回 (IIS によって 1 回、マップされたドライブを作成するためにもう 1 回) 認証が必要になることがあるため、パフォーマンスの低下を引き起こす場合があります。

リモート コンピュータ上にある Web サーバーのコンテンツにアクセスする方法としては、汎用名前付け規則 (UNC) に基づく共有名を使用することをお勧めします。 関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
222069 [IIS] IIS 4.0 でリモート コンピュータを使用する時にユーザー名とパスワードが要求される
207671 IIS からネットワーク ファイルへのアクセス方法

関連情報

ドライブ割り当ておよび net use コマンドの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
135665 MS-DOS セッションでの接続確立は推奨されていない
149984 Windows NT 環境でサービスで作成されたネットワーク ドライブへのアクセス
103390 Windows Server 2003、Windows XP および Windows 2000 のネットワーク アクセスの検証のアルゴリズムおよび例
154738 [NT] ネットワークドライブの再接続時の現象について

プロパティ

文書番号: 257174 - 最終更新日: 2006年4月7日 - リビジョン: 5.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Internet Information Services 6.0
  • Microsoft Internet Information Server 4.0
  • Microsoft Internet Information Services 5.0
キーワード:?
kbprb KB257174
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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