[HOW TO] サードパーティ製品用の Microsoft インストーラ パッケージ (MSI) を作成する方法

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文書番号: 257718 - 対象製品
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目次

概要

この資料では、サードパーティのプログラムをインストールするため Windows インストーラ パッケージ (MSI) を作成する方法について説明します。この方法を使用してサードパーティのプログラムをインストールする場合は、リファレンス コンピュータからアクセス可能な場所に Seagate Software 社の Veritas Software Console をインストールする必要があります。このプログラムは Windows 2000 CD-ROM の Valueadd\3rdparty\Mgmt\Winstle\Swiadmle.msi に保存されています。このプログラムには、機能限定版の WinINSTALL が含まれており、基本的な機能を提供しています。

定義

インストラクション ファイル

インストラクション ファイル (Microsoft インストーラ パッケージ) には、製品のインストールに必要な操作についての情報が含まれています。

クリーン PC

クリーン PC とは、Discover の実行前に以下のアイテムのみがインストールされているコンピュータのことです。
  • オペレーティング システム
  • オペレーティング システムの Service Pack
Veritas Software Console (またはその他の製品) をコンピュータにインストールすることにより、そのコンピュータは定義上クリーン PC ではなくなります。Veritas Software Console はクリーン PC 以外のコンピュータにインストールする必要があります。

リファレンス コンピュータ

クリーン PC では、Discover プログラムがプログラムの実行に必要なすべてのファイルおよびレジストリ エントリを認識することを保証します。

リファレンス コンピュータは、マイ ネットワークまたはエクスプローラから、あるいは [スタート] メニューの [ファイル名を指定して実行] コマンドを使用して Winstall フォルダの Discover プログラム (Discoz.exe) にアクセスできる必要があります。ドライブを Winstall 共有にマップしないでください。マップすることにより、Discover が追加されたドライブを取り込み、Microsoft インストーラ パッケージで問題が発生する可能性があります。

Discover

Discover プログラムは、インストラクション ファイル (Microsoft インストーラ パッケージ) の作成に使用するプログラムです。インストラクション ファイルには製品のインストールに必要な操作についての情報が含まれています。

サードパーティ用の MSI パッケージを作成する方法

このプロセスを適切に機能させるためには、クリーン PC を起動する必要があります。
  1. クリーン PC つまりネットワーク上にある基準となるコンピュータを起動します。
  2. Discover を実行して 基準となる PC のソフトウェア構成の状況を取得します。これは Before (インストール前) スナップショットです。
  3. Before スナップショットを取得した PC にプログラムをインストールします。
  4. PC を再起動します。
  5. 新しいプログラムを実行し、機能していることを確認します。
  6. アプリケーションを終了します。
  7. Discover を実行し、PC の新しい構成の After (インストール後) スナップショットを取得します。Discover では Before スナップショットと After スナップショットを比較し、変更点を通知します。これにより、今後同じような PC でこのプログラムをインストールする方法についての情報を含む Microsoft インストーラ パッケージが作成されます。
  8. (省略可) Veritas Software Console を使用して Microsoft インストーラ パッケージをカスタマイズします。
  9. リファレンス コンピュータをクリーンにして Discover を再度実行する準備をします。
  10. (省略可) テスト用ワークステーションで試験的にプログラムのインストールを実行します。
Veritas Software Console のサポートについては、Veritas Software 社に問い合わせて下さい。




関連情報

操作手順の詳細については、以下の Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/windows2000/techinfo/planning/management/veritas.asp
このリンクは、基本テクノロジおよび競合製品との比較について説明している以下のドキュメントに含まれています。
http://www.microsoft.com/japan/windows2000/techinfo/planning/management/swinstall.asp
このテクノロジの詳細については、Microsoft Windows 2000 Server リソース キットに含まれている 「Microsoft Windows 2000 Server Deployment Planning Guide」を参照してください。

詳細については、以下のサイトで「Microsoft SDK (ソフトウェア開発キット)」を参照してください。
http://msdn.microsoft.com/downloads/
http://www.microsoft.com/msdownload/platformsdk/sdkupdate/
MSI テクノロジを使用したサードパーティ製品に関する技術情報については、以下の Web サイトを参照してください。
http://www.installsite.org/
この資料に記載されている他社テクニカル サポートのお問い合わせ窓口は、ユーザーの便宜のために提供されているものであり、将来予告なしに変更されることがあります。マイクロソフトは、掲載している情報に対して、いかなる責任も負わないものとします。

この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 257718 (最終更新日 2002-03-14) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 257718 - 最終更新日: 2011年5月15日 - リビジョン: 7.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional
キーワード:?
jptrf kbappdev kbdeployment kbhowtomaster kbtool w2000apps w2000deploy KB257718
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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