文書番号: 2588492 - 対象製品
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目次

概要

Microsoft System Center Service Manager 2010 Service Pack 1 (SP1) の累積的な更新プログラム 3 (CU3) KB 2588492 は、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。

この累積的な更新プログラムは、System Center Service Manager 2010 SP1 用の修正プログラムのロールアップです。CU3 は SP1 の累積的な更新プログラム 2 (CU2) に置き換わるもので、SP1 CU2 で提供されている修正プログラムのスーパーセットが付属しています。SP1 CU2 に適用するか、Service Manager 2010 SP1 のインストールに直接適用することができます。

この更新プログラムには、以下の問題に対する修正が含まれています。
  • Management Pack Import: データ型が 10 進である場合、10 進が整数になることがある
  • 型の拡張をインポートすると型 ManagementEntity のテーブルが破損する
  • インスタンスに対する更新が、同じトランザクションで発生した場合、またはインスタンスの削除の直前に発生した場合、プロパティに対する更新が DW に反映されない
  • 新しい更新プログラムに導入されていない AD コネクタ
  • 新しい CR フォームを使用して新しい CR を作成するときに、[適用] ボタンをクリックすると重複したレコードが作成されることがある
  • インシデントを更新/作成して [適用] をクリックすると、コンソールが断続的にフリーズする
  • 前の開始処理で時間がかかりすぎると、SP1 DW 更新プログラムの終了時点で HealthService が停止しない
  • クライアント コンピューターおよびサーバーで SCSM コンソールを開いても、Reporting Wunderbar が表示されない
  • 通知ワークフローを呼び出すインシデントを作成または更新すると、monitoringhost.exe の CPU 使用率が高くなる

解決方法

ダウンロード情報

Microsoft System Center Service Manager 2010 Service Pack 1 の累積的な更新プログラム 3 は、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。

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ダウンロード
Microsoft System Center Service Manager 2010 Service Pack 1 の累積的な更新プログラム 3 パッケージ

マイクロソフトのサポート ファイルをダウンロードする方法の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法
マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。

システム要件

この累積的な更新プログラムをインストールするには、System Center Service Manager 2010 Service Pack 1 (SP1) がインストールされている必要があります。

置き換えに関する情報

この累積的な更新プログラムにより、次の累積的な更新プログラムが置き換えられます。
2542118 System Center Service Manager 2010 Service Pack 1 用の累積的な更新プログラム 2 について

インストール情報

この累積的な更新プログラムが適用されるコンポーネント

この累積的な更新プログラムは、以下の Service Manager コンポーネントに適用されます。
  • サービス マネージャー管理サーバー (SM サーバー)
  • データ ウェアハウス管理サーバー (DW サーバー)
  • サービス マネージャー コンソール

この累積的な更新プログラムのインストール方法

重要 この累積的な更新プログラムをインストールする前に、次の手順を実行することをお勧めします。
  1. ServiceManager データベース、DWDataMart データベース、DWRepository データベース、および DWStagingAndConfig データベースのバックアップを作成します。
  2. SM サーバーおよび DW サーバー用の暗号化キーのバックアップを作成します。
注: この累積的な更新プログラムをインストールすると、削除することはできません。

この累積的な更新プログラムをインストールするには、次の手順を実行します。
  1. この累積的な更新プログラムを適用する前に、すべてのサービス マネージャー関連アプリケーションを終了します。たとえば、サービス マネージャー コンソール、セルフサービス ポータル リンク、および作成ツールを終了します。
  2. 累積的な更新プログラムを保存先のフォルダーにダウンロードします。

    注: この累積的な更新プログラムには、x86 バージョンおよび x64 バージョンの両方があります。使用しているシステムに適したバージョンをダウンロードします。
  3. 保存先のフォルダーを開きます。
  4. [SCSM2010SP1_CU_KB2588492_i386_7.0.6555.128_EN.exe] ファイルまたは [SCSM2010SP1_CU_KB2588492_AMD64_7.0.6555.128_EN.exe] ファイルを右クリックし、[管理者として実行] をクリックします。
  5. マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項に同意し、インストール ウィザードの手順を実行します。
  6. データ ウェアハウス管理サーバーの場合、累積的な更新プログラムのインストールが完了した後は、システム センターの管理サービスを手動で開始する必要があります。
重要 累積的な更新プログラム 2 (CU2) をインストールしていない場合は、プロパティが含まれるファクト テーブルを定義するカスタム管理パックを以前にインポートしていると、追加の手順が必要になります。この場合は、カスタム管理パックをアップグレードする必要があります。これを行うには、以下の手順を実行します。
  1. 管理パックのバージョンを大きなバージョンに変更します。
  2. 管理パックを再シールします。
  3. 管理パックを再インポートします。

    その後、次の同期で、再インポートされた管理パックは、MPSyncJob ジョブにより自動的にデータ ウェアハウスに対して同期され、影響を受ける変換プロシージャが更新されます。
サービス マネージャー作成ツールがインストールされているコンピューターで、作成ツールのライブラリ フォルダーで管理パックを更新します。これを行うには、以下の手順を実行します。
  1. 累積的な更新プログラムのダウンロード ページで、作成ツールがインストールされているローカル コンピューターに以下のファイルをダウンロードします。
    KB2588492_MPLibraryUpdate_AuthoringTool.exe
  2. [KB2588492_MPLibraryUpdate_AuthoringTool.exe] ファイルをダブルクリックして、ファイルが展開されるのを待ちます。
  3. 次のフォルダーに移動します。
    %SystemDrive%\Microsoft System Center\Service Manager 2010\hotfix_KB2588492\AuthoringToolMPUpdate
    注: これは管理パックのファイルが展開される場所です。
  4. 上記のフォルダーのすべてのファイルを以下のフォルダーにコピーし、既存のファイルを置き換えます。
    作成ツールのインストール ドライブ\Program Files (x86)\Microsoft System Center\Service Manager 2010 Authoring\Library\
  5. 作成ツールの実行中には、再起動して、更新された管理パックを読み込みます。
注: 作成ツールのライブラリ フォルダーの管理パックを更新せずに、この累積的な更新プログラムに含まれている更新済み管理パックを参照するサービス マネージャー作成ツールの管理パックを後で開こうとすると、更新済み管理パックの場所を指定するように要求されます。ダイアログ ボックスには、次のテキストが表示されます。
サービス マネージャー作成ツール
参照される管理パックが見つかりません
[名前=管理パック名、キー トークン=31bf3856ad364e35、バージョン=7.0.6555.101]。
[OK] をクリックして、手動で探してください。

この累積的な更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法

方法 1
  1. コントロール パネルの [プログラムと機能] を開きます。
  2. [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックします。
  3. 以下の項目一覧が表示されます。
    Microsoft System Center Service Manager 用の修正プログラム (KB2588492)
    注意
    • システムで SM サーバー、セルフサービス ポータル、またはサービス マネージャー コンソールを実行している場合、この項目は Microsoft System Center Service Manager の下に表示されます。
    • システムで DW サーバーを実行している場合、この項目は Microsoft System Center Service Manager DataWarehouse の下に表示されます。
方法 2
ログ ファイルを表示して、累積的な更新プログラムのインストール時にエラーが発生したかどうかを確認します。これを行うには、%temp% フォルダーのログ ファイルを調べます。

x86 ベースのシステムでは、%temp% フォルダーで次のログ ファイルを確認します。
  • SCSM2010SP1_CU_KB2588492_x86_7.0.6555.128_EN.msp.0.log
  • SCSMPatcherSetupWizard01
x64 ベースのシステムでは、%temp% フォルダーで次のログ ファイルを確認します。
  • SCSM2010SP1_CU_KB2588492_AMD64_7.0.6555.128_EN.msp.0.log
  • SCSMPatcherSetupWizard01

ファイル情報

この累積的な更新プログラムで、以下のバージョンのファイルがインストールされます。
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ファイル名バージョン適用対象
Microsoft.EnterpriseManagement.Warehouse.Server.dll7.0.6555.128DW サーバー
Microsoft.EnterpriseManagement.ServiceManager.UI.Authoring.dll7.0.6555.115コンソール、SM サーバー
Microsoft.EnterpriseManagement.DataAccessLayer.dll7.0.6555.128SM サーバー、DW サーバー
Microsoft.EnterpriseManagement.DataAccessService.Core.dll7.0.6555.128SM サーバー、DW サーバー
Microsoft.EnterpriseManagement.ServiceManager.Connector.AD.dll7.0.6555.128SM サーバー、DW サーバー
Microsoft.EnterpriseManagement.ServiceManager.UI.Console.exe7.0.6555.128SM サーバー、コンソール
Microsoft.EnterpriseManagement.UI.SdkDataAccess.dll7.0.6555.128SM サーバー、コンソール
Microsoft.EnterpriseManagement.ServiceManager.ConfigurationManagement.Forms.dll7.0.6555.115SM サーバー、コンソール
Microsoft.EnterpriseManagement.UI.ConsoleFramework.dll7.0.6537.101SM サーバー、コンソール
Microsoft.EnterpriseManagement.UI.Controls.dll7.0.6537.101SM サーバー、コンソール
Microsoft.EnterpriseManagement.UI.ExtendedControls.dll7.0.6537.101SM サーバー、コンソール
Microsoft.EnterpriseManagement.UI.FormsInfra.dll7.0.6537.101SM サーバー、コンソール
Microsoft.EnterpriseManagement.UI.Foundation.dll7.0.6537.101SM サーバー、コンソール
Microsoft.EnterpriseManagement.UI.ViewFramework.dll7.0.6537.101SM サーバー、コンソール
Microsoft.EnterpriseManagement.UI.WpfViews.dll7.0.6537.101SM サーバー、コンソール
Microsoft.Mom.ImplicitUserRoleAdministratorDataSourceModule.dll7.0.6555.128SM サーバー、DW サーバー
Microsoft.Mom.Sdk.Authorization.dll7.0.6555.128SM サーバー、DW サーバー
注: 必要に応じて、サービス マネージャー コンソールにより以下のファイルがダウンロードされます。
Microsoft.EnterpriseManagement.ServiceManager.UI.Authoring.dll
このファイルが更新されたことを確認するには、以下の手順を実行します。
  1. サービス マネージャー コンソールを開きます。
  2. [ライブラリ] をクリックし、[Lists] をクリックします。
  3. 任意の [Lists] プロパティを選択し、[項目の追加]、[OK] の順にクリックします。
  4. 次のフォルダーを見つけます。
    %UserProfile%\AppData\Local\Microsoft\System Center Service Manager 2010\SMServerName\ 7.0.6555.101
    注: SMServerName には、コンソールの接続先である SM サーバーの名前が入ります。
管理パック
元に戻す全体を表示する
管理パックの名前管理パックのバージョン
サービス マネージャーのライブラリの管理パック7.0.6555.115
サービス マネージャーの構成管理ライブラリ7.0.6555.115

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

プロパティ

文書番号: 2588492 - 最終更新日: 2011年12月1日 - リビジョン: 2.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft System Center Service Manager 2010
キーワード:?
kbqfe kbhotfixserver kbfix atdownload kbexpertiseadvanced kbpubtypekc KB2588492
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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