SendPort DNS レジストリ キーが予期したとおりに動作しない

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文書番号: 260186 - 対象製品
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目次

現象

ドメイン ネーム サービス (DNS) を実行している Microsoft Windows NT 4.0 ベース コンピュータを Windows 2000 にアップグレードしたときに、名前解決で問題が発生することがあります。

Windows 2000 リソース キットの説明に従って、DNS サービスを停止して、次のレジストリ キーを設定した場合、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\DNS\Parameters\SendPort

値の種類 : REG_DWORD
10 進数の値 : 53
DNS サービスを再開したときに、次のエラー メッセージが表示される場合があります。
DNS server failed to start with system error 6 - The handle is invalid.
さらに、イベント ビューアに次のイベントが記録される場合があります。
イベント ID : 407
ソース : DNS
説明 : DNS server could not bind a datagram (UDP) socket to [IP address of server]. The data is the error.

イベント ID : 408
ソース : DNS
説明 : DNS サーバーが、[サーバーの IP アドレス] のアドレスのソケットを開くことができませんでした。この IP アドレスがマシンで有効かどうかを確認してください。IP アドレスが有効でない場合、DNS マネージャを起動し、サーバーのプロパティの [インターフェイス] ダイアログ ボックスで、IP インターフェイスの一覧からそのアドレスを削除します。その後、DNS サーバーをいったん停止して再起動します。このアドレスがマシンの唯一の IP インターフェイスである場合、このエラーにより DNS サーバーが起動できなかった可能性があります。その場合は、レジストリの services セクションから DNS\Parmeters\ListenAddress の値を削除して、DNS サーバーを再起動してください。IP アドレスが有効である場合、DNS ポートを使用するその他のアプリケーション (別の DNS サーバーなど) が実行されていないことを確認してください。
: SendPort レジストリ キーの値を 53 以外に構成した場合、DNS サーバーは予期したとおり起動します。

原因

この問題が発生するのは、Windows 2000 では DNS の動作が変更されたためです。

状況

Windows 2000

この問題を解決するためのモジュールは、Windows 2000 日本語版 Service Pack 2 以降に含まれております。
Windows 2000 日本語版の最新 Service Pack については、以下 Web サイトから入手できます。
http://www.microsoft.com/japan/windows2000/downloads/servicepacks/sp4/default.asp

詳細

Windows 2000 の DNS は、Windows 2000 DNS サーバーからルート サーバーに繰り返し実行されるクエリで、ソース ポートとして ephemeral ポートを使用しますが、Windows NT 4.0 と DNS の BIND 実装は、User Datagram Port (UDP) ポート 53 を使用します。このため、ファイアウォールまたはルーターのアクセス制御リスト (ACL) を構成するときに、すべての一時ポートを開いたままにしておく必要があります。

Windows 2000 と Windows 2000 の修正プログラムを同時にインストールする方法の詳細については、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
249149 Installing Microsoft Windows 2000 and Windows 2000 Hotfixes

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 260186 (最終更新日 2001-02-22) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 260186 - 最終更新日: 2006年3月23日 - リビジョン: 1.3
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
キーワード:?
kbhotfixserver kbbug kbenv kberrmsg kbfix kbwin2000presp2fix KB260186
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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