Office 365 ユーザーが Lync Online にサインインしようとすると、「サインインに必要な個人証明書を取得するときに問題が発生しました」というエラー メッセージが表示される

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文書番号: 2604176 - 対象製品
アップグレード前後、どちらの Office 365 を使用しているか確認するには、以下の Microsoft Web サイトを参照してください。
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目次

現象

Microsoft Office 365 ユーザーが、Lync 2010 または Lync 2013 を使用して Microsoft Lync Online にサインインしようとすると、次のエラー メッセージが表示されます。
“サインインに必要な個人証明書を取得するときに問題が発生しました。問題が解決しない場合は、サポート チームに問い合わせてください

原因

次の条件に 1 つまたは複数当てはまる場合、この問題が発生する可能性があります。
  • 旧バージョン (サポート対象外) の Lync クライアントである。
  • Lync 2010 を使用している場合、Office 365 デスクトップ アプリケーションが実行されていないか、Microsoft Online Services サインイン アシスタントのバージョンが旧バージョンである。
  • Lync Online の個人証明書または、キャッシュされた資格情報が破損しているか、有効期限切れであるため更新する必要がある。
  • コンピューターのシステム時刻が、Windows Azure AD 認証サーバーと 5 分以上の差がある。
  • 特定の?RSA?キー?コンテナーへのアクセスが、パスワード変更後ロックされる。

解決方法

Lync 2013

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サインイン情報の削除

Lync 2013 は、サインイン処理中に資格情報およびその他 Lync Online への接続情報をキャッシュします。Lync Online へのサインインに問題がある場合は、[サインイン情報の削除] をクリックすると、Lync 2013 はユーザー アカウントに関する保存済みのパスワード、資格情報、接続設定をすべて自動的に削除します。

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Lync 2010

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問題の自動修正を選択する場合は、「Fix it for me」セクションに進みます。お客様ご自身で問題の修正を希望する場合は、「Lync 2010 および Lync 2013 向け追加トラブルシューティング手順」セクションに進みます。

Fix it for me

問題を自動的に修復するには、[Fix it] ボタンまたはリンクをクリックします。その後、[ファイルのダウンロード] ダイアログ ボックスで [実行] をクリックし、Fix it ウィザードの指示に従います。

Windows 8

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Fix this problem
Microsoft Fix it 20045
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Windows 7、Windows Vista、Windows XP、Windows Server 2008、 または Windows Server 2003


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Fix this problem
Microsoft Fix it 50935
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注意事項
  • ウィザードは英語で表示されますが、自動修正は英語以外の Windows にも対応しています。
  • 問題の発生したコンピューターにすぐにアクセスできない場合は、Fix it ソリューションをフラッシュ ドライブや CD に保存し、後から PC で実行できます。
次に、「問題が修復されたかを確認する」セクションに進みます。

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Lync 2010 および Lync 2013 向け追加トラブルシューティング手順

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前述の手順で問題が解決しない場合は、状況に応じ、以下より適切な方法を選択してください。
  • Office 365 ポータルの [ダウンロード] ページから利用可能な最新版の Lync クライアントに更新します。
  • Lync 2010 を使用している場合、Office 365 ポータルの [ダウンロード] ページで Office 365 デスクトップ アプリケーションを実行し、Microsoft Online Services サインイン アシスタントを最新版に更新します。
  • Lync は指定のフロントエンド サーバーに接続する際、エンドポイントをキャッシュして次回のサインイン処理に利用します。しかし、エンドポイントは変更される場合があり、これによりサインインに失敗する場合もあります。エンドポイント キャッシュを削除するには、以下の手順を実行してください。
    1. アプリケーション データ フォルダーを特定します。
      1. Windows Vista、Windows 7、Windows 8 (Windows 8 RT は除外): %LOCALAPPDATA%\Microsoft\Communicator\<sip_address@contoso.com>\
      2. Windows XP: %USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\Microsoft\Communicator\<sip_address@contoso.com>\
    2. ユーザーの SIP アドレスに関連付くフォルダーを削除します。
    3. Lync 2010 を再起動し、再度 Lync Online にサインインし直します。
  • Lync Online 個人証明書を削除した後、新たな個人証明書をダウンロードします。ユーザーが Lync?で [パスワードの保存] をクリックすると、Windows Certificate Manager の証明書もまた保存される点に注意してください。

    ユーザー アカウントの証明書を更新するには、以下の手順に従います。
    1. Windows Certificate Manager で証明書を更新します。これを行うには、以下の手順に従います。
      1. Windows Certificate Manager を開きます。Windows キーと R を押し、「certmgr.msc」と入力した後 [OK] をクリックします。
      2. [個人] を展開し、次に [証明書] を展開します。
      3. [発行者] 列を並び替え、Communications Server により発行された証明書を検索します。
      4. 証明書が存在し、有効期限が切れていないことを確認します。
      5. 証明書を削除し、Lync Online へサインインします。Lync Online にサインインできない場合は、手順 2 に進みます。
    2. Windows 7 を使用している場合は、以下の手順に従い、Windows Credential Manager に保存されているユーザーの資格情報を削除します。
      1. [コントロール パネル] の [ユーザー アカウント] を開き、[資格情報マネージャー] をクリックします
      2. Lync Online に接続する際に使用する資格情報を特定します。
      3. 資格情報を展開し、[資格情報コンテナーから削除] を選択します。
      4. Lync Online に再度サインインし、新しい資格情報を入力します。

        : サインイン情報を削除する上記手順は、証明書を自動的に削除するため、この手順は Lync 2013 では必要ありません。
  • 信頼できる時刻ソースに同期し、システム時刻とサーバー時刻の差異が 5 分以内であることを確認します。
    • シングル サインオン?(SSO) を使用する組織の Office 365 フェデレーション ユーザーである場合は、次の Knowledge Base 資料を参照してください。
      2578667?「フェデレーション ユーザーが Office 365、Windows Azure または Windows Intune にサインインを試みると、"申し訳ございません。サインイン問題が発生しています。" というエラー メッセージとエラー コード "80045C06” が表示される 」
    • Windows XP を搭載している場合は、次の Knowledge Base 資料を参照してください。
      314054 「Windows XP で権限のあるタイム サーバーを構成する方法」
    • 時刻の確認方法の詳細については、以下の Knowledge Base 資料を参照してください。
      2581291?「Lync Online へのサインイン時、"このコンピューターの時計が正しく設定されていないので、Lync にサインインすることができません。" というエラー メッセージが表示される」
  • 以下の手順に従い DNS キャッシュを消去します。
    1. Windows キーと R を押します。以下のコマンドを入力し、Enter キーを押します。

      Ipconfig /flushdns
  • Windows XP で、以下の手順に従い、Crypto RSA キー コンテナーを削除します。
    1. Windows Explorer を開き、C:\Documents and Settings\<ユーザー>\Application Data\Microsoft\Crypto\RSA\ フォルダーを探します。
    2. RSA キーのサブフォルダーを削除します。RSA キー サブフォルダーの名前は、数字と文字から成る長い文字列です。以下に例を示します。

      S-1-5-21-433994307-1646369186-2100375486-500
    3. コンピューターを再起動し、Lync Online へのサインインを試みます。
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追加情報

上記のトラブルシューティング手順を実行後も問題が引き続き発生する場合は、Microsoft Office 365 サポート チーム、または Microsoft Office 365 コミュニティ フォーラムにお問い合わせください。Active Directory Domain Service のユーザー アカウントが不完全または破損しているために Lync Online が個人証明書を発行できないことがあります。この現象は、ユーザー アカウント作成時のサーバーの状態によるため、テナントのアカウントすべてに影響するとは限りません。

問題を特定するには、同じコンピューター上の複数のユーザー アカウントに問題が発生するかどうかを確認します。同じコンピューターから複数のユーザー アカウントを使用して Lync Online にサインインします。これにより、コンピューターの構成に関連している問題であるか、Lync Online ユーザー アカウントの問題であるかを特定できます。

問題が修正されたかを確認する
  • 問題が修正されているかどうかを確認します。
    • 問題が修正した場合は、手順は終了です。?
    • 問題が修正されない場合は、Office 365 コミュニティ Web サイトを参照するか、サポートへ連絡してください。
  • フィードバックをお寄せください。フィードバックや本ソリューションに関する問題を報告する場合は、Fix it for me ブログにコメントを投稿するか、電子メール メッセージを送信してください。
追加情報が必要な場合は Office 365 コミュニティ Web サイトを参照してください。

プロパティ

文書番号: 2604176 - 最終更新日: 2013年10月21日 - リビジョン: 22.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Office 365 for enterprises (pre-upgrade)
  • Microsoft Office 365 for small businesses? (pre-upgrade)
  • Microsoft Office 365 for education? (pre-upgrade)
  • Microsoft Lync Online
キーワード:?
o365 o365a kbfixme kbmsifixme o365p o365062011 pre-upgrade o365m kbgraphxlink o365e o365022013 after upgrade KB2604176
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