文書番号: 260512 - 最終更新日: 2006年11月7日 - リビジョン: 6.0

SQL Server 2000 ツールに関してよく寄せられる質問

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概要

この資料では、SQL Server 2000 (Version 8.0) の管理ツールに関してよく寄せられる質問を取り上げます。

詳細

  1. Q : Microsoft Windows NT で実行されているオンライン分析処理 (OLAP) サーバーから Microsoft Windows 2000 で実行されている OLAP サーバーの登録を試みると、次のエラーが発生します。
    server2000 に接続中にエラーが発生しました。
    サーバー コンピュータ (server2000) のレジストリに接続できません。
    このサーバーを登録しますか?
    このエラーの解決方法を教えてください。

    A : このエラーを解決するには、Windows 2000 コンピュータで、以下の手順を実行してリモート レジストリ サービスを開始する必要があります。
    1. [スタート] ボタンをクリックし [プログラム]、[管理ツール] を順にポイントして、[サービス] をクリックします。
    2. [Remote Registry Service] を右クリックし、ショートカット メニューの [開始] をクリックします。
  2. Q : GUI インターフェイスで ON CASCADE DELETE オプションを設定できますか。

    A : できます。ダイアグラム ユーザー インターフェイスでテーブルを作成するときに、[テーブルとインデックスのプロパティ] をクリックします。[リレーションシップ] タブに、以下の 2 つの連鎖参照整合性オプションが存在します。
    • 関連フィールドの連鎖更新
    • 関連レコードの連鎖削除
    実装するオプションの隣にあるチェック ボックスをオンにします。
  3. Q : SQL Server Enterprise Manager で新しいテーブルを作成すると、列ごとに説明という見出しのフィールドがありました。このフィールドの使用方法を教えてください。

    A : "説明" フィールドは、ユーザーが各列の説明テキストを格納できるように用意されています (また、テーブルに関連付けられている "説明" フィールドもあります)。この説明は、実際には、そのフィールドの拡張プロパティとして格納されます。テーブルのスクリプトを生成するとき、[書式] タブに [拡張プロパティを含める] というオプションが表示されます。スクリプトの生成時にこのオプションを選択すると、説明プロパティがスクリプト内に挿入されます。
  4. Q : SQL Server Enterprise Manager を使用して、データベースを single user モードおよび dbo use only モードに設定する方法を教えてください。

    A : SQL Server 2000 では、データベースを同時に single user モードと dbo use only モードの両方に設定することはできません。その代わりに、SQL Server Enterprise Manager で以下の代替オプションを設定できます。それには、変更するデータベースを右クリックし、ショートカット メニューの [プロパティ] をクリックします。次に、[オプション] タブをクリックします。

    アクセス権を制限する
    • このオプションを選択しない場合は、通常の動作状態でデータベースにアクセスできます。
    • このオプションを選択すると、以下の設定を利用できます。
      • db_owner、dbcreator、または sysadmin のメンバ

        このオプションを選択すると、データベースへのアクセスが、db_owner、dbcreator、または sysadmin の各ロールのメンバに制限されます。
      • シングル ユーザー

        このオプションを選択すると、一度に 1 人のユーザーのみがデータベースにアクセスできます。
    どちらのオプションも、SQL Server 6.5 と 7.0 データベース用に用意されています。ただし、SQL Server 2000 ツールを使用している場合は、SQL Server Enterprise Manager のデータベース プロパティのタブではこれらのオプションを設定できません。代わりに、sp_dboption ストアド プロシージャを実行することによってのみ、SQL Server 6.5 と 7.0 データベースでこれらのオプションを設定できます。
  5. Q : 1 台のコンピュータに SQL Server 7.0 と SQL Server 2000 の両方のクライアント管理ツールをインストールできますか。

    A : できません。アップグレード時に、SQL Server 7.0 ツールは SQL Server 2000 ツールに置き換えられます。また、SQL Server 2000 を別のインスタンスとしてインストールするときに、ツールのアップグレードを選択すると、SQL Server 7.0 プログラム グループは残され、SQL Server 2000 プログラム グループが追加されます。ただし、SQL Server 7.0 プログラム グループ内のアイコンをクリックしたときに実際に実行されるのは、元の SQL Server 7.0 ツールではなく、SQL Server 2000 ツールです。
  6. Q : [新規クエリ] をクリックしたときに、クエリ アナライザのクエリ ペインに特別なテンプレートが自動的にコピーされるように定義できますか。

    A : できます。特に指定しない限り、常に空白のドキュメントが表示されますが、特別なテンプレートを定義し、保存することができます。それには、クエリ アナライザのウィンドウで Transact-SQL ステートメントを入力し、[名前を付けて保存] をクリックして、テンプレート SQL ファイル (*.tql) として適切なディレクトリに保存します。開くテンプレートを選択するには、ツール バーの [新規クエリ] アイコンをクリックし、ドロップダウン メニューの [テンプレート] をクリックします。
  7. Q : SQL Server 7.0 ツールを使用して SQL Server 2000 に接続できますか。

    A : 大部分の SQL Server 7.0 ツールは SQL Server 2000 サーバーに接続しないため、SQL Server 2000 サーバーに接続する予定がある場合は、ツールを SQL Server 2000 にアップグレードすることをお勧めします。SQL Server 2000 サーバーに接続できる SQL Server 7.0 ツールは、クエリ アナライザと OSQL のみです。ただし、これらのツールは、SQL Server 2000 サーバーの名前付きインスタンスへの接続には使用できません。
  8. Q : SQL Server 2000 ツールを使用して SQL Server 7.0 に接続できますか。

    A : できます。すべての SQL Server 2000 ツールは SQL Server 7.0 と下位互換があります。
上記以外の質問がある場合は、次の Microsoft SQL Server ニュースグループを参照してください。
Microsoft SQL Server ニュースグループ (news://msnews.microsoft.com/microsoft.public.jp.sqlserver.server)


この資料や他の Microsoft SQL Server の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料に関するコメントは、SQLKB@Microsoft.com (mailto:sqlkb@microsoft.com) に寄せてください。

この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft SQL Server 2000 Service Pack 3a
キーワード:?
kbfaq kbinfo KB260512
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