文書番号: 269238
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目次

概要

この資料では、Microsoft XML コア サービスまたは Microsoft XML パーサー (MSXML) のバージョン番号の一覧を掲載します。Microsoft Windows、Microsoft Internet Explorer、Microsoft Office、Microsoft SQL Server など、さまざまなマイクロソフト製品に異なるバージョンの MSXML が含まれています。マイクロソフト製品のソフトウェア更新プログラムをインストールする際には、MSXML も更新されます。

はじめに

マイクロソフトでは複数の異なる XML パーサーを提供しています。MSXML パーサーは、Msxml.dll ファイル、Msxml2.dll ファイル、Msxml3.dll ファイル、Msxml4.dll ファイル、Msxml5.dll ファイル、Msxml6.dll ファイル、および 1 つまたは複数のリソース ファイルに含まれています。MSXML のバージョンによっては、Windows HTTP Services (Winhttp*.dll) にも含まれます。

Microsoft XML パーサーは、W3C DOM モデルの COM (Component Object Model) 実装です。各パーサーには、開発のマイルストーンを識別するリリース バージョン (MSXML パーサーのバージョン 2.5、2.6、3.0、4.0、5.0、6.0 など)、およびパーサーを含む DLL の実際のファイル バージョンの 2 つのバージョンが関連付けられています。

マイクロソフトからリリースされた MSXML のバージョン

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バージョンファイル名ファイル バージョン番号
1.0Msxml.dll4.71.1712.5
1.0aMsxml.dll4.72.2106.4
1.0 SP1Msxml.dll4.72.3110.0
2.0 Msxml.dll5.0.2014.0206
2.0aMsxml.dll5.0.2314.1000
2.0bMsxml.dll5.0.2614.3500
2.5 Beta 2Msxml.dll5.0.2919.38
2.5aMsxml.dll5.0.2919.6303
2.5Msxml.dll5.0.2920.0
2.5 SP1Msxml.dll8.0.5226
2.5 SP2Msxml.dll、Msxmlr.dll (後者はリソースのみの DLL)8.0.5718.1
2.5 SP3Msxml.dll、Msxmlr.dll (後者はリソースのみの DLL)8.00.6730.0
2.6 Web ReleaseMsxml2.dll7.50.4920.0
2.6 SP1Msxml2.dll、Msxml2a.dll、Msxml2r.dll (後の 2 つはリソースのみの DLL)8.1.7502.0
2.6 SP2Msxml2.dll、Msxml2a.dll、Msxml2r.dll (後の 2 つはリソースのみの DLL)8.2.8307.0
3.0 Web ReleaseMsxml3.dll、Msxml3a.dll、Msxml3r.dll (後の 2 つはリソースのみの DLL)7.50.5108.0
3.0Msxml3.dll、Msxml3a.dll、Msxml3r.dll (後の 2 つはリソースのみの DLL)8.0.7820.0
3.0 SP1Msxml3.dll、Msxml3a.dll、Msxml3r.dll (後の 2 つはリソースのみの DLL)8.10.8308.0
3.0 SP2Msxml3.dll、Msxml3a.dll、Msxml3r.dll (後の 2 つはリソースのみの DLL)8.20.8730.1
3.0 SP3Msxml3.dll、Msxml3a.dll (8.20.8730.1)、Msxml3r.dll (8.20.8730.1) (後の 2 つはリソースのみの DLL)8.30.9926.0
3.0 SP4Msxml3.dll、Msxml3a.dll (8.20.8730.1)、Msxml3r.dll (8.20.8730.1) (後の 2 つはリソースのみの DLL)8.40.9419.0
3.0 SP5Msxml3.dll、Msxml3a.dll (8.20.8730.1)、Msxml3r.dll (8.20.8730.1) (後の 2 つはリソースのみの DLL)8.50.2162.0
3.0 SP7Msxml3.dll、Msxml3a.dll、Msxml3r.dll (後の 2 つはリソースのみの DLL)8.70.1104
3.0 SP7 以降 MS06-061Msxml3.dll8.70.1113.0
3.0 SP8 以降Msxml3.dll、Msxml3a.dll (8.20.8730.1)、Msxml3r.dll (8.20.8730.1) (後の 2 つはリソースのみの DLL)8.80.1185.0
3.0 SP9Msxml3.dll、Msxml3a.dll (8.20.8730.1)、Msxml3r.dll (8.20.8730.1) (後の 2 つはリソースのみの DLL)8.90.1002.0
3.0 SP9 以降 MS06-061Msxml3.dll8.90.1101.0
3.0 SP10 (Vista SP1 上)Msxml3.dll、Msxml3r.dll (8.20.8730.1) (後者はリソースのみの DLL)8.100.1043.0
3.0 SP10 (Vista SP2 上)Msxml3.dll、Msxml3r.dll (8.20.8730.1) (後者はリソースのみの DLL)8.100.5000.0
3.0 SP10 以降 KB973687Msxml3.dll8.100.5002.0
3.0 SP11Msxml3.dll、Msxml3r.dll (8.110.7600.16385) (後者はリソースのみの DLL)8.110.7600.16385
3.0 SP11 以降 MS10-051Msxml3.dll8.110.7600.16605
4.0Msxml4.dll、WinHTTP5.dll、Msxml4a.dll、Msxml4r.dll (後の 2 つはリソースのみの DLL)4.0.9004.0
4.0 SP1Msxml4.dll、WinHTTP5.dll、Msxml4a.dll、Msxml4r.dll (後の 2 つはリソースのみの DLL)4.10.9404.0
4.0 SP2Msxml4.dll、WinHTTP5.dll (5.0.2613.0)、Msxml4a.dll (4.10.9404.0)、Msxml4r.dll (4.10.9404.0) (後の 2 つはリソースのみの DLL)4.20.9818.0
4.0 SP2 以降 MS06-061Msxml4.dll、Msxml4r.dll (4.10.9404.0) (後者はリソースのみの DLL)4.20.9839.0
4.0 SP2 以降 MS06-071Msxml4.dll4.20.9841.0
4.0 SP2 以降 MS07-042Msxml4.dll4.20.9848.0
4.0 SP3Msxml4.dll、Msxml4r.dll (4.30.2100.0) (後者はリソースのみの DLL)4.30.2100.0
5.0 (Office 2003)Msxml5.dll、Msxml5r.dll (5.0.2916.0) (後者はリソースのみの DLL)5.0.2916.0
5.0 (Office 2003 SP1)Msxml5.dll、Msxml5r.dll (5.10.2925.0) (後者はリソースのみの DLL)5.10.2925.0
5.0 (Office 2003 SP2)Msxml5.dll、Msxml5r.dll (5.10.2927.0) (後者はリソースのみの DLL) 5.10.2927.0
5.0 (Office 2003 SP2 以降) MS06-061Msxml5.dll5.10.2930.0
5.0 (Office 2007)Msxml5.dll5.20.1076
5.0 (Office 2007 以降) MS07-042Msxml5.dll5.20.1081.0
6.0Msxml6.dll、Msxml6r.dll (6.0.3883.0) (後者はリソースのみの DLL)6.0.3883.0
6.0 以降 MS06-061Msxml6.dll、Msxml6r.dll (6.0.3883.0) (後者はリソースのみの DLL)6.0.3888.0
6.0 以降 MS06-071Msxml6.dll6.0.3890.0
6.0 SP1Msxml6.dll6.10.1129.0
6.0 SP1 以降 MS07-042Msxml6.dll6.10.1200.0
6.0 SP2 以降 MS08-069Msxml6.dll6.20.1099.0
6.0 SP2 以降 KB973687Msxml6.dll6.20.5002.0
6.0 SP3Msxml6.dll、Msxml6r.dll (後者はリソースのみの DLL)6.30.7600.16385
注意事項
  • MSXML Version 1.x および 2.x のマイクロソフトによるサポートは終了しました。
  • MSXML 3.0 のサポートは、組み込み先である OS のサポート ポリシーに従います。
  • MSXML 4.0 は、Service Pack 3 (SP3) を適用している場合に限り、サポートされます。
  • MSXML 5.0 は、Microsoft Office のライフサイクル ポリシーによりサポートされます。
  • MSXML 6.0 のサポートは、組み込み先またはインストール先である OS のサポート ポリシーに従います。
  • この表には、2006 年 10 月 10 日以降に公開されたセキュリティ更新プログラムに含まれている MSXML のバージョンが含まれています。 これらのセキュリティ更新プログラムの関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
    924191 [MS06-061] Microsoft XML コア サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される
    928088 [MS06-071] Microsoft XML コア サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される
    936227 [MS07-042] Microsoft XML コア サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される
    955218 [MS08-069] Microsoft XML コア サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される
    2079403 [MS10-051] Microsoft XML コア サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される
  • 64 ビット版の Windows Server 2003 上の 32 ビット版の MSXML 3.0 (Wmsxml3.dll) は、この表に記載されている MSXML と同一で、同じファイル バージョン番号を使用しています。
  • MSXML 4.0 SP2 (2010 年 4 月にサポート終了) が、Windows NT、Windows 2000 SP2 以前、Windows 2003 RTM、または Windows XP RTM を搭載しているコンピューターにインストールされている場合、WinHTTP5.dll ファイルがインストールされます。

他のマイクロソフト製品およびソフトウェア更新プログラムに含まれている MSXML のバージョン

置き換えられた MSXML セキュリティ更新プログラム - MS02-008

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文書番号MSXML バージョンファイル名ファイル バージョン番号
3182022.6 SP2 (修正プログラムを含む)Msxml2.dll、Msxml2a.dll、Msxml2r.dll (後の 2 つはリソースのみの DLL)8.20.8307.0
3172443.0 SP2 (修正プログラムを含む)Msxml3.dll8.20.9415.0
3172444.0 (修正プログラムを含む)Msxml4.dll、WinHTTP5.dll、Msxml4a.dll、Msxml4r.dll (後の 2 つはリソースのみの DLL)4.00.9406.0

Microsoft Internet Explorer に含まれている MSXML のバージョン

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Microsoft Internet Explorer のバージョンMicrosoft XML のバージョン (ファイル バージョン)
4.01.0 (4.71.1712.5)
4.0a1.0a (4.72.2106.4)
4.01 SP12.0a (5.0.2014.0206)
5.0a2.0a (5.0.2314.1000)
5.0b2.0b (5.0.2614.3500)
5.012.5a (5.0.2919.6303)
5.01 SP12.5 SP1 (8.0.5226)
5.52.5 SP1 (8.0.5226)
5.5 SP22.5 SP2 以降 (8.00.6611.0)
6.03.0 SP2 (8.20.8730.1)
6.0 SP13.0 SP3 (8.30.9926.0)

MDAC に含まれている MSXML のバージョン

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MDAC のバージョン (製品)Microsoft XML のバージョン (ファイル バージョン)
MDAC 2.5 (Windows 2000)2.5 (5.0.2920.0)
MDAC 2.5 SP1 (Windows 2000 SP1)2.5 SP1 (8.0.5226)
MDAC 2.5 SP2 (Windows 2000 SP2)2.5 SP2 (8.0.5718.1)
MDAC 2.5 SP3 (Windows 2000 SP3)2.5 SP3 (8.00.6730.0)
MDAC 2.6 (SQL Server 2000)2.6 (8.0.6518.1)
MDAC 2.6 SP1 (SQL Server 2000 SP1)2.6 SP1 (8.1.7502.0)
MDAC 2.6 SP2 (SQL Server 2000 SP2)2.6 SP2 (8.2.8307.0)
MDAC 2.7 (Windows XP)3.0 SP2 (8.20.8730.1)
MDAC 2.7 SP1 (Windows XP SP1)3.0 SP3 (8.30.9926.0)
MDAC 2.8 (Windows Server 2003)3.0 SP4 (8.40.9419.0)
MDAC 2.8 SP13.0 SP7 (8.70.1104.0)

他のマイクロソフト製品に含まれている MSXML のバージョン

この一覧は、他のマイクロソフト製品に含まれている MSXML のバージョンの完全な一覧ではありません。
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他の製品Microsoft XML のバージョン (ファイル バージョン)
Microsoft Security Essentials (クライアント)4.0
BizTalk Server 20044.0
Microsoft Office Project Server 20034.0
Encarta 2003、2004、2005、および Student/Encarta 20064.0
Works Suite 2006、Works Suite 2005、Works Suite 2004、Works Suite 20034.0
Live Communications Server4.0, 6.0
Application Compatibility Toolkit4.0, 6.0
URGE 6.0
Microsoft .NET Framework 3.06.0
Microsoft Visual Studio 20056.0
Microsoft SQL Server 20056.0
Microsoft SQL Server 20086.0
Student/Encarta 20076.0
Zune software version 1.06.0
Windows SharePoint Services 3.06.0
注: Microsoft Application Center 2000 がインストールされているコンピューターで MSXML パーサーを更新した場合は、Application Center 2000 を再インストールする必要があります。 詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
289510 Application Center 2000 では特別なバージョンの MSXML 3.0 がインストールされる

関連情報

関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
278636 運用サーバーでの Xmlinst.exe 実行後に発生するアプリケーション エラー
324460 Microsoft XML Parser および Microsoft XML Core Services (MSXML) をインストールする方法
321924 [INFO] MSXML 3.0 Service Pack 2 のインストールは置換モードで行う必要がある
305019 [INFO] MSXML 4.0 固有の GUID および ProgID

プロパティ

文書番号: 269238 - 最終更新日: 2011年10月13日 - リビジョン: 3.0
キーワード:?
kbexpertiseinter kbhowto kbarttypeverlist kbdatabase kbinfo KB269238
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