文書番号: 270035 - 対象製品
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、システムの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細については、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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目次

概要

この資料では、Windows 起動時に実行されるプログラムの一覧を変更する方法について説明します。

コンピュータの起動時 (つまりコンピュータへのログオン時) に自動的に実行するプログラムの一覧を作成および変更できます。これらのプログラムには、コンピュータへのログオン時に自動的に構成して実行されるように設定されているものもあります。

詳細

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

Windows の起動時に実行するプログラムの一覧を変更するには、以下のいずれかの方法を使用します。

Microsoft Windows 95 および Microsoft Windows 98 を実行しているコンピュータの場合

  1. ポリシー エディタ (Poledit.exe ファイル) を実行します。
  2. [ファイル] メニューの [新規作成] をクリックするか、[ファイル] メニューの [開く] をクリックして既存のポリシーを開き、[通常のコンピュータ] をダブルクリックし、[システム]、[実行] を順に開きます。
このセクションには、[Run]、[Run Once]、および [Run Services] の一覧が含まれています。これらのサービスを使用すると、起動時に実行するプログラムと実行しないプログラムを構成できます。

Microsoft Windows NT 4.0 Server を実行しているコンピュータの場合

  1. [スタート] ボタンをクリックして、[プログラム]、[管理ツール (共通)] を順にポイントし、[システム ポリシー エディタ] をクリックします。
  2. [ファイル] メニューの [新規作成] をクリックするか、[ファイル] メニューの [ポリシーを開く] をクリックして既存のポリシーを開き、[既定のコンピュータ] をダブルクリックし、[システム]、[実行] を順に開きます。
[実行] フォルダには、起動時に実行するプログラムの [実行] ポリシーが含まれています。このポリシーは変更できます。

Microsoft Windows NT 4.0 Workstation を実行しているコンピュータの場合

サーバー ツールをインストールして、上記の Windows NT 4.0 Server の手順に従います。

Windows NT サーバー ツールを Windows NT 4.0 Workstation にインストールする方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
173673 [NT]NT Workstation 4.0 用の Windows NT サーバツール

Windows 2000 を実行しているコンピュータの場合

Windows 2000 には、次の 2 つの異なる実行ポリシーがあります。
  • ユーザーのログオン時に実行するプログラムを指定する
  • レガシの実行の一覧を無効にする
Windows 2000 Professional および Windows 2000 Server では、これらのポリシーが使用されます。"ユーザーのログオン時に実行するプログラムを指定する" ポリシーは、他の Windows ファミリのオペレーティング システムの実行ポリシーと類似しています。

この一覧を変更するには、次の手順を実行します。
  1. Microsoft 管理コンソール (MMC) を起動して、グループ ポリシー スナップインを追加します。
  2. [ローカル コンピュータ ポリシー] をクリックし、[コンピュータの構成] をクリックしてから、[管理用テンプレート] をクリックします。
  3. [システム] オブジェクトをクリックし、右側のウィンドウにあるローカル システム ポリシーの一覧で、[ユーザーのログオン時に実行するプログラムを指定する] をダブルクリックします。その後、[有効]、[無効]、または [未構成] のいずれかをクリックします。
一覧を変更するには、ポリシーを有効にし、[表示] をクリックしてログオン時に実行するプログラムの一覧を変更する必要があります。これらのファイルの一覧は、次のレジストリ キーで確認できます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\policies\Explorer\Run
2 番目の実行ポリシーはレガシ プログラムを対象としています。このカテゴリには、RealAudio など、多くのサードパーティ製のプログラムが含まれます。これらのプログラムでは、起動時に実行するプログラムの構成に別のレジストリ キーが使用されます。このレジストリ キーは次の場所にあります (Windows 95、Windows 98、および Windows NT で使用されているのと同じレジストリ キーです)。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

または

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce
このレジストリ キーで起動時に実行するように構成されているプログラムは、レガシ プログラムと見なします。

Windows 2000 では、MMC グループ ポリシー スナップインを使用してこの一覧を直接変更することはできません。Windows 2000 で行える変更は、この一覧全体を有効または無効にすることのみです。一覧を有効または無効にするには、MMC で "ユーザーのログオン時に実行するプログラムを指定する" ポリシー オブジェクトに移動します。上記の手順でこのオブジェクトを変更します。1 番目のポリシーを変更したら、"レガシの実行の一覧を無効にする" ポリシーを探します。どのレガシ プログラムも実行しない場合は、このポリシーを有効にします。

この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。

関連情報

関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
147381 スタンドアロン コンピュータでシステム ポリシーを使用する方法
159936 Windows NT 4.0 または Windows 95 のシステム ポリシー エディタの使用方法
179365 [INFO] Run、RunOnce、RunServices、RunServicesOnce レジストリ キーと [スタートアップ] フォルダの関係

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 270035 (最終更新日 2004-12-20) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 270035 - 最終更新日: 2011年7月9日 - リビジョン: 2.6
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Standard Edition
  • Microsoft Windows NT Workstation 4.0 Developer Edition
  • Microsoft Windows 95
キーワード:?
kbappdev kbenv kbhowto w2000apps KB270035
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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