Outlook Express のデータのバックアップおよび復元方法

文書番号: 270670 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP270670
Microsoft Outlook Express と Microsoft Outlook の電子メール クライアントの相違点の詳細を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
257824 Outlook と Outlook Express の相違点
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目次

概要

この資料では、Microsoft Outlook Express の以下の項目のバックアップと復元の方法について説明します。
  • メッセージ
  • アドレス帳
  • メール アカウント
  • ニュース アカウント
Outlook Express で複数のユーザーを使用している場合は、「詳細」に記載されている手順を各ユーザーに対して実行し、ユーザーごとにバックアップ データを分けます。こうしておくことで、各ユーザーの復元が容易になります。


Outlook Express は、Windows XP および Windows 2000 に付属しているマイクロソフト製の電子メール クライアントです。Windows XP、Windows Vista、および Windows 7 の場合は、代わりに Windows Live メールをインストールすることができます。詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。

Windows Vista または Windows 7 で Outlook Express をダウンロードしようとしていますか

この資料は初級レベルから中級レベルのコンピューター ユーザーを対象にしています。この資料を最初に印刷しておくと、手順を実行しやすい場合があります。

詳細

Outlook Express のアイテムのバックアップ方法

手順 1: メッセージ ファイルをバックアップ フォルダーにコピーする

手順 A: 保存フォルダーを特定する
  1. Outlook Express を起動します。
  2. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
  3. [メンテナンス] タブで、[保存フォルダー] をクリックします。
  4. [保存場所] ダイアログ ボックスで、保存場所をコピーします。これを行うには、次の手順を実行します。
    1. [個人メッセージ ストアは下のフォルダーに保存されています] の下のボックスの端にマウス ポインターを移動します。
    2. マウスの左ボタンを押したまま、マウス ポインターを [個人メッセージ ストアは下のフォルダーに保存されています] ボックスのもう一方の端までドラッグします。
    3. Ctrl キーを押しながら C キーを押して場所をコピーします。
  5. [キャンセル] をクリックし、もう一度 [キャンセル] をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
手順 B: 保存フォルダーの内容をコピーする
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。Ctrl キーを押しながら V キーを押し、[OK] をクリックします。
  2. [編集] メニューの [すべて選択] をクリックします。
  3. [編集] メニューの [コピー] をクリックし、ウィンドウを閉じます。
手順 C: バックアップ フォルダーを作成する
  1. デスクトップ上の空いている領域を右クリックし、[新規作成] をクリックし、[フォルダー] をクリックします。
  2. フォルダー名として「Mail Backup」と入力し、Enter キーを押します。
手順 D: 保存フォルダーの内容をバックアップ フォルダーに貼り付ける
  1. [Mail Backup] フォルダーをダブルクリックして開きます。
  2. [Mail Backup] フォルダー ウィンドウの中で右クリックし、[貼り付け] をクリックします。

手順 2: アドレス帳を .csv ファイルにエクスポートする

重要 複数のユーザーを Outlook Express で使用している場合、必ず以下の手順に従ってください。

Microsoft Outlook Express 5.x および Microsoft Outlook Express 6.0 では、アドレス帳のデータの保存に使用される .wab (Windows Address Book) ファイルは 1 つです。各ユーザーに対する個々のデータは、使用中の .wab ファイル内のユーザー名別のフォルダーに格納されます。

アドレス帳のデータをユーザーごとに分けるには、特定のユーザーでログインしているときにこのデータを .csv ファイルにエクスポートするのが唯一の方法です。.wab ファイルとユーザーとの関連付けが失われると、フォルダーごとではなくデータ全体をエクスポートすることしかできません。

.wab ファイルを .csv ファイルにエクスポートするもう 1 つの理由は、csv ファイルにエクスポートされていない .wab ファイルが Microsoft Outlook と共有されている場合、アドレスが Outlook の個人用フォルダー (.pst) ファイルに保存されることです。Outlook Express の [ファイル] メニューを使用してファイルを .csv ファイルにエクスポートすると、適切な連絡先がエクスポートされます。ただし、アドレス帳が Microsoft Outlook と共有されている場合は、[ファイル] メニューを使用してアドレス帳をエクスポートすることはできません (このオプションは使用できません)。

アドレス帳を .csv ファイルにエクスポートするには、次の手順を実行します。
  1. [ファイル] メニューの [エクスポート] をクリックし、[アドレス帳] をクリックします。
  2. [テキスト ファイル (CSV)] をクリックし、[エクスポート] をクリックします。
  3. [参照] をクリックします。
  4. 作成した [Mail Backup] フォルダーを選択します。
  5. [ファイル名] ボックスに「address book backup」と入力し、[保存] をクリックします。
  6. [次へ] をクリックします。
  7. エクスポートするフィールドのチェック ボックスをオンにし、[完了] をクリックします。
  8. [OK]、[閉じる] を順にクリックします。

手順 3: メール アカウントをファイルにエクスポートする

  1. [ツール] メニューの [アカウント] をクリックします。
  2. [メール] タブで、エクスポートするメール アカウントをクリックし、[エクスポート] をクリックします。
  3. [保存する場所] ボックスで、[Mail Backup] フォルダーをクリックし、[保存] をクリックします。
  4. エクスポートする各メール アカウントについて、上記の手順を繰り返します。
  5. [閉じる] をクリックします。

手順 4: ニュースグループ アカウントをファイルにエクスポートする

  1. [ツール] メニューの [アカウント] をクリックします。
  2. [ニュース] タブで、エクスポートするニュース アカウントをクリックし、[エクスポート] をクリックします。
  3. [保存する場所] ボックスで、[Mail Backup] フォルダーをクリックし、[保存] をクリックします。
  4. エクスポートする各ニュース アカウントについて、上記の手順を繰り返します。
  5. [閉じる] をクリックします。

Outlook Express のアイテムの復元方法

注: Outlook Express で複数のユーザーを使用している場合は、以下の手順を実行する前にユーザーの再作成が必要な場合があります。必要に応じて、それぞれのユーザーについて各手順を繰り返してください。

手順 1: バックアップ フォルダーからメッセージをインポートする

  1. [ファイル] メニューの [インポート] をポイントし、[メッセージ] をクリックします。
  2. [インポート元の電子メール プログラムを選択してください] ボックスで、[Microsoft Outlook Express 5] または [Microsoft Outlook Express 6] をクリックし、[次へ] をクリックします。
  3. [Outlook Express 5 ストア ディレクトリからメールをインポートする] または [Outlook Express 6 ストア ディレクトリからメールをインポートする] をクリックし、[OK] をクリックします。
  4. [参照] をクリックし、[Mail Backup] フォルダーをクリックします。
  5. [OK] をクリックし、[次へ] をクリックします。
  6. [すべてのフォルダー] をクリックし、[次へ] をクリックし、[完了] をクリックします。

手順 2: アドレス帳ファイルをインポートする

  1. [ファイル] メニューの [インポート] をクリックし、[他のアドレス帳] をクリックします。
  2. [テキスト ファイル (CSV)] をクリックし、[インポート] をクリックします。
  3. [参照] をクリックします。
  4. [Mail Backup] フォルダーをクリックし、[address book backup.csv] ファイルをクリックし、[開く] をクリックします。
  5. [次へ] をクリックし、[完了] をクリックします。
  6. [OK] をクリックし、[閉じる] をクリックします。

手順 3: メール アカウント ファイルをインポートする

  1. [ツール] メニューの [アカウント] をクリックします。
  2. [メール] タブで [インポート] をクリックします。
  3. [ファイルの場所] ボックスで、[Mail Backup] フォルダーをクリックします。
  4. インポートするメール アカウントをクリックし、[開く] をクリックします。
  5. インポートする各メール アカウントについて上記の手順を繰り返します。
  6. [閉じる] をクリックします。

手順 4: ニュースグループ アカウント ファイルをインポートする

  1. [ツール] メニューの [アカウント] をクリックします。
  2. [ニュース] タブで [インポート] をクリックします。
  3. [ファイルの場所] ボックスで、[Mail Backup] フォルダーをクリックします。
  4. インポートするニュース アカウントをクリックし、[開く] をクリックします。
  5. インポートする各ニュース アカウントについて上記の手順を繰り返します。
  6. [閉じる] をクリックします。

禁止された送信者の一覧およびその他の電子メール ルールの保存方法

禁止された送信者の一覧およびその他の電子メール ルールを保存する方法の詳細を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
276511 Outlook Express の禁止された送信者の一覧とその他のメール ルールをバックアップおよび復元する方法
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。

プロパティ

文書番号: 270670 - 最終更新日: 2011年11月28日 - リビジョン: 1.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Outlook Express 6.0
  • Microsoft Outlook Express 6.0?を以下の環境でお使いの場合
    • Microsoft Windows Millennium Edition
キーワード:?
kbexpertisebeginner kbexpertiseinter kbtshoot kbceip kbhowto KB270670
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