システム状態の変更後に SP1 の再インストールは不要

文書番号: 274215 - 対象製品
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概要

Windows 2000 コンポーネントの追加または変更によってシステム状態を変更した場合、変更後に Windows 2000 Service Pack 1 (SP1) を再適用する必要はありません。

詳細

Windows 2000 SP1 をインストールすると、Update.exe ツールによって次の操作が実行されます。
  • Layout.inf ファイルが、Windows 2000 サービスパック ファイルの追加ソースによって更新されます。これにより、コンポーネントの追加または変更の際に、Layout.inf ファイルによって正しいソースが指定されます。

    ソースの場所は、次のレジストリ キーに保存されています。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Setup\ServicePackSourcePath
    ソースとして指定されるのは、Windows 2000 SP1 のネットワーク共有や、Windows 2000 SP1 の CD-ROM などです。Web からの高速インストールを使用して Windows 2000 SP1 をインストールした場合には、ソースが %systemroot%\servicepackfiles フォルダに設定されています。
  • Drvindex.inf ファイルについても、Windows 2000 SP1 で更新されたドライバ用の追加 .cab ファイルを指定するように更新されます。この .cab ファイルの名前は Sp1.cab で、%systemroot%\driver cache\i386 フォルダにインストールされます。
  • また、更新されたファイルに対応した新しい Sp1.cat ファイルもインストールされます。過去に Windows 2000 SP1 のホットフィックスによってインストールされた Sp1.cat ファイルは、新しい Sp1.cat によって置き換えられます。Sp1.cat ファイルは、%systemroot%\system32\CatRoot\{F750E6C3-38EE-11D1-85E5-00C04FC295EE} フォルダにインストールされます。
Windows 2000 SP1 ではファイルのバージョン チェックも行うため、Windows 2000 SP1 以降のホットフィックスはそのまま保持され、サービスパックのインストール後に再適用する必要はありません。Windows 2000 SP1 以前のホットフィックスは、サービスパックのファイルに更新されます。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 274215 (最終更新日 2000-10-26) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 274215 - 最終更新日: 2007年10月26日 - リビジョン: 4.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 1
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 1
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
キーワード:?
kbinfo kbtool kbenv kbproductlink KB274215
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