Outlook でテキスト形式の電子メール メッセージをエンコードする方法

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文書番号: 278134 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP278134
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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目次

概要

この資料では、Microsoft Outlook からインターネットにテキスト形式のメッセージを送信する際に使用するロジックについて説明します。Outlook で選択可能なエンコードの種類には、Base 64、Quoted-Printable、および "エンコードなし" があります。

詳細

背景

Microsoft Outlook 2000 を "インターネット メールのみ (IMO)" モードで使用している場合は、インターネットに送信するすべてのメッセージに対して適用するエンコード方式を選択することができます。

Microsoft Outlook 2000 を "企業/ワークグループ (CW)" モードで使用している場合は、エンコード方式を選択するオプションはなく、使用されるエンコード方式は Outlook によって自動的に選択されます。

Microsoft Office 2000 では、サーバーが Microsoft Exchange でない場合など、Outlook でエンコード方式を制御できる場合のデフォルトの設定は、Office の言語版によって異なります。

英語版の Office 2000 では、英語のテキストには 8 ビット文字が含まれないため、デフォルトは "エンコードなし" です。しかし、日本語版の Office 2000 のデフォルトでは Base 64 エンコード方式が使用されます。これは、日本語のテキストがバイナリ データにきわめて近く、バイナリ データの最もコンパクトなエンコード方式が Base 64 であるためです。

この資料の対象製品として記載されているバージョンの Outlook では、エンコード方式を選択するためのオプションは表示されません。Microsoft Exchange Server を使用する場合、インフォメーション ストアの独自のロジックによってエンコード方式が決定され、Outlook の設定はすべて無視されます。

エンコード方式の自動決定

この資料の対象製品として記載されているバージョンの Outlook では、各テキスト形式のボディ部をエンコードして MIME を作成します。Outlook ではこの処理を実行するために、Exchange サーバーでインターネットにテキストを送信する際に使用されているのと同じアルゴリズムが使用されます。通常、メッセージの 25% 以上が 8 ビット文字で構成されている場合は、Base 64 エンコード方式が使用され、それ以外の場合は Quoted-Printable エンコード方式が使用されます。

Exchange サーバーで発生するエンコードの問題の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
184718 インターネット メールでテキスト形式の添付ファイルが変更される

レジストリ キーを使用してエンコード方式を指定する方法

特定の状況では、レジストリ設定を使用して、エンコード方式を指定することができます。

重要 : このレジストリ設定は、エンコード方式を指定する必要がある上級ユーザーに限り使用してください。

Outlook でこのレジストリ設定が受け付けられるかどうかは、どのソフトウェアで MIME が作成されるかによって異なります。Outlook でメッセージの送信に Exchange が使用される場合、この設定は受け付けられません。

警告 : レジストリ エディタまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。
以下の条件に該当する場合は、Outlook でこのレジストリ設定が使用されます。
  • 以下のレジストリ キーが存在する。
    • Microsoft Office Outlook 2007
      HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\12.0\Outlook\Options\Mail
    • Microsoft Office Outlook 2003
      HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Outlook\Options\Mail
    • Microsoft Outlook 2002
      HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\10.0\Outlook\Options\Mail
  • 上記のレジストリ キーに InternetMailTextEncoding という名前の DWORD 値が含まれている。
  • この DWORD 値のデータが 0、1、2、または 3 である。
Outlook は、このレジストリ キーと値の組み合わせに基づいて次のように動作します。
  • 値データが 0 の場合、エンコード方式は Outlook によって自動的に決定されます。
  • 値データが 1 の場合、Quoted-Printable エンコード方式が使用されます。
  • 値のデータが 2 の場合、Base 64 エンコード方式が使用されます。
  • 値のデータが 3 の場合、エンコード方式は "なし" になり、8 ビット文字は 8 ビット文字のままです。

プロパティ

文書番号: 278134 - 最終更新日: 2007年6月14日 - リビジョン: 3.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Office Outlook 2007
  • Microsoft Office Outlook 2003
  • Microsoft Outlook 2002 Standard Edition
キーワード:?
kbhowto kbreceivemail kbemail kbinfo KB278134
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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