文書番号: 279736 - 最終更新日: 2005年9月28日 - リビジョン: 3.1

コマンド プロンプトからシステムの復元ツールを起動する方法

目次

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概要

Windows Millennium Edition (Me) にはシステムの復元ツールが含まれていますが、このツールはコマンド プロンプトからは起動できません。しかし、Windows Me ベースのコンピュータを通常モードまたはセーフ モードで起動できない場合に、システムの復元ツールを起動できると役立つ場合があります。この資料では、Windows Me ベースのコンピュータを通常モードまたはセーフ モードで起動できない場合に、システムの復元ツールを起動する方法について説明します。

詳細

Windows Me ベースのコンピュータを通常モードまたはセーフ モードで起動できない場合にシステムの復元ツールを起動するには、一時的に Windows シェルを Explorer.exe から Progman.exe に変更します。
  1. Windows Me の起動ディスクを使用して、コンピュータを起動します。
  2. [Microsoft Windows Millennium Startup Menu] で [Minimal Boot] を選択します。
  3. コマンド プロンプトで、edit c:\windows\system.ini と入力して、Enter キーを押します。
  4. shell= 行を編集して、次のように変更します。
    shell=progman.exe
  5. Alt キーを押しながら F キーを押し、次に S キーを押して System.ini ファイルに加えた変更を保存します。
  6. Alt キーを押しながら F キーを押し、次に X キーを押します。
  7. Windows Me 起動ディスクをドライブから取り出し、コンピュータを再起動します。コンピュータを再起動すると、プログラム マネージャが起動します。プログラム マネージャが起動しない場合は、上記の手順 1. 〜 7. を記載されているとおりに再度実行し、次の手順に進みます。
  8. [アイコン] メニューの [ファイル名を指定して実行] をクリックし、[コマンド ライン] ボックスに msconfig と入力して、Enter キーを押します。
  9. [システムの復元の起動] をクリックして、コンピュータを以前の起動できる状態に復元します。

注意事項

  • プログラム マネージャ (Progman.exe) を起動するようにコンピュータを構成した後、コマンド プロンプトで c:\windows\system\restore\rstrui.exe と入力して Enter キーを押すことにより、システムの復元ツールを起動することもできます。
  • これまでの手順を実行してもシステムの復元を使用できない場合は、手順 1. 〜 6. を繰り返します。手順 4. では、shell= 行を編集して、次のように変更します。
    shell=explorer.exe
    これにより、Windows シェルの設定が Explorer.exe に戻り、トラブルシューティングを続行することができます。
システムの復元ツールの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
267951? (http://support.microsoft.com/kb/267951/ ) Windows Me の [システムの復元] について

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 279736? (http://support.microsoft.com/kb/279736/EN-US/ ) (最終更新日 2004-09-28) を基に作成したものです。

この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows Millennium Edition
キーワード:?
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