文書番号: 280680 - 最終更新日: 2007年2月1日 - リビジョン: 6.3

Office ドキュメントへのハイパーリンクが動作しない

お知らせお使いのオペレーティング システムには適用しない情報が含まれている場合があります。
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP280680
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986? (http://support.microsoft.com/kb/256986/ ) Microsoft Windows レジストリの説明

目次

すべて展開する | すべて折りたたむ

現象

Microsoft Word 文書または Microsoft Excel ワークシートのハイパーリンクをクリックしたときに、正しいリンク先が表示されず、何も実行されないことがあります。

原因

この問題は、次の条件に該当する場合に発生します。
  • ハイパーリンクのリンク先が "file:" プロトコルを使用するローカル ファイルである場合。
  • 次の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) に記載されている回避策を使用した場合。
    218153? (http://support.microsoft.com/kb/218153/ ) Office ドキュメントでハイパーリンクをクリックすると、"インターネット サーバーまたはプロキシ サーバーが見つかりません" というエラー メッセージが表示される

解決方法

修正プログラムの入手方法

この問題は、Word 2002 Service Pack 3 以降の修正プログラム パッケージ (2006 年 2 月 20 日) で修正されています。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
915361? (http://support.microsoft.com/kb/915361/ ) Word 2002 Service Pack 3 以降の修正プログラム パッケージ (2006 年 2 月 20 日) について

回避策

警告 : レジストリ エディタまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。

この問題を回避するには、レジストリを変更して Word 文書や Excel ワークシートを開くときに DDE を使用しないようにします。

次の回避策を使用して、ShellExecute で "open" を指定すると、文書またはワークシートを開くときに DDE キーが使用されません。エクスプローラを使用してファイルを開く場合は、通常どおり DDE が使用されます。

: "open" の指定を変更すると、Word でパフォーマンス上の問題が発生することがあります。または、Word または Excel の同じインスタンスで Windows シェルからファイルを開くことができない場合があります。"open" の指定は、「解決方法」に記載されている修正プログラム パッケージが対応していないバージョンの Office を使用している場合にのみ変更してください。

Word のレジストリ設定を変更する

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  2. レジストリ エディタで、次のサブキーに移動します。
    HKEY_CLASSES_ROOT\Word.Document.8\shell
  3. [shell] キーの [(既定)] をダブルクリックし、[値のデータ] ボックスに OpenDDE と入力します。
  4. [Open] キーを右クリックし [名前の変更] をクリックして、OpenDDE と入力します。
  5. [Shell] キーを右クリックし [新規] をポイントし、[キー] をクリックします。
  6. 新しいサブキーに Open という名前を付けます。
  7. [Open] キーの [(既定)] をダブルクリックし、[値のデータ] ボックスに Open without DDE と入力します。
  8. [Open] キーを右クリックし [新規] をポイントし、[キー] をクリックします。
  9. 新しいサブキーに Command という名前を付けます。
  10. [Command] キーの [(既定)] をダブルクリックし、次のように入力します。
    "installation path\Winword.exe" /f "%1"
  11. [ファイル] メニュー (または [レジストリ] メニュー) の [レジストリ エディタの終了] をクリックします。
: /t スイッチを使用すると Word が起動し、既存のファイルが開きます。/f スイッチを使用すると Word が起動し、既存のファイルに基づいた新しい文書 "文書 1" が開きます。

Word の起動時にコマンド ライン スイッチを使用する方法の詳細については、次の Microsoft Office Online Web サイト http://office.microsoft.com/ja-jp/word/HP101640101041.aspx (http://office.microsoft.com/ja-jp/word/HP101640101041.aspx) を参照してください。

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Office Excel 2003
  • Microsoft Excel 2002 Standard Edition
  • Microsoft Excel 2000 Standard Edition
  • Microsoft Word 2002
  • Microsoft Word 2000
キーワード:?
kbprb KB280680
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"