[FIX] xp_sendmail が UNICODE 形式の CSV ファイルを生成する

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文書番号: 280720 - 対象製品
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目次

現象

SQL Server 2000 において CSV ファイルを添付する xp_sendmail コマンドを実行し、Microsoft Excel、Microsoft Word、またはその他のアプリケーション (メモ帳を除く) を使用して添付された CSV ファイルを開こうとすると、ファイルの形式を認識できないという警告が表示されることがあります。

原因

SQL Server 2000 は、xp_sendmail で UNICODE 形式のファイルを生成するためです。なおSQL Server 7.0 では、ファイルは ANSI 形式で生成されます。

解決方法

この問題を解決するために、SQL Server 2000 の最新の Service Pack の適用をお願いいたします。
最新の SQL Server サービスパックのダウンロードおよびインストールについて詳しくは以下をご覧下さい。

http://www.microsoft.com/japan/sql/download/default.asp (日本語版)
http://www.microsoft.com/sql/downloads/default.htm(英語版)

状況

弊社では、これを Microsoft SQL Server version 2000 の問題として確認しています。
この問題は、Microsoft SQL Server version 2000 Service Pack 1 で修正されています。

詳細

問題の再現手順

  1. 次のコマンドを実行します。
    execute	master..xp_sendmail
    	@recipients = 'user1',
        	@message = 'Testing',
        	@query = 'select * from sysobjects',
        	@width = 256,
        	@subject = 'testing',
        	@attach_results = 'true',
        	@no_header = 'false',
        	@separator = ',',
        	@attachments = 'test.csv'
    
  2. test.csv ファイルを受け取り、Excel または Word で開くと、ファイル形式が認識できないという警告が表示されます。
  3. SQL Server 7.0 で同じ手順を実行すると、警告は表示されません。
この修正プログラムは以下の機能を実装します。
  • xp_sendmail 用の省略可能なパラメータ @ANSI_Attachment が作成されます。このパラメータは True (ANSI の添付ファイル)、False (UNICODE 添付ファイル)、または存在しないのいずれかになります。このパラメータが省略されると、レジストリ値の ansi_attachment が読み取られます。
  • 次の新しいレジストリ キーが作成されます。
    HKLM\Software\Microsoft\Microsoft SQL Server\InstanceNameHere\SQLMAPI\ansi_attachment
    ユーザーは ansi_attachment に 1 か 0 の値を指定して、それぞれ ANSI または UNICODE を指定できます。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 280720 (最終更新日 2001-06-13) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 280720 - 最終更新日: 2003年11月12日 - リビジョン: 2.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft SQL Server 2000 Standard Edition
キーワード:?
kbbug kbfix kbsqlserv2000bug kbsqlserv2000sp1fix KB280720
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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