Office 365でドメインを確認する際 "申し訳ございません。お客様の作成したレコードが見つかりません" というエラー メッセージが表示される

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文書番号: 2812447 - 対象製品
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目次

現象

Microsoft Office 365 でドメインの所有権を確認しようとすると、以下いずれかまたは両方の現象が発生します。
  • Office 365 ポータルからドメインの所有権を確認しようとすると、以下いずれかのエラー メッセージが表示されます。
    “申し訳ございません。お客様の作成したレコードが見つかりません。"?
  • Windows PowerShell を使用してドメインの所有権を確認しようとすると、以下のエラー メッセージが表示されます。
    Confirm-MsolDomain : ドメインの確認に失敗しました。要求された CNAME レコードが見つかりませんでした。このドメインの DNS 設定を最近更新した場合は、ドメインを確認できるようになるまでに、時間がかかることがあります。
    At line:1 char:1
    + Confirm-MsolDomain -DomainName rapaxonline2.com
    + ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    + CategoryInfo : OperationStopped: (:) [Confirm-MsolDomain], MicrosoftOnlineException
    + FullyQualifiedErrorId : Microsoft.Online.Administration.Automation.DomainVerificationMissingCnameException,Microsoft.Online.Administration.Automation.ConfirmDomain


原因

この問題は、以下の条件に 1 つでも該当すると発生します。
  • ドメイン ネーム システム (DNS) でレコードが正しく作成されていない。
  • DNS レコードがすべての DNS サーバーに伝播されていない。簡易メール転送プロトコル (SMTP) ドメインへ変更を加えた場合、すべての DNS サーバーへ変更が伝播されるまで 72 時間かかることがあります。


解決方法

この問題を解決するには、ドメイン用に DNS レコードが設定されているかを確認します。状況に応じて以下から適切な方法を選択してください。

方法 1: Office 365 正常性、システム要件、接続チェックを使用して適切な DNS レコードが設定されていることを確認する

管理者は、正常性やシステム要件、接続をチェックする Office 365 のテスト機能を使用して組織のレコードが正しく伝播されているかどうかを確認できます。
  1. http://aka.ms/checkmypc?を開きます。
  2. Office 365 資格情報を入力し、テスト項目をクリックします。
  3. 診断結果をもとにトラブルシューティングしてください。

方法 2: Nslookup コマンドライン ツールを使用する

Nslookup コマンドライン ツールを使用して DNS レコードが存在するかを確認するには、以下の手順に従います。

  1. コマンド プロンプトを起動します。
  2. コマンド プロンプトに「nslookup」と入力し、 Enter キーを押します。
  3. TXT レコードには、「Set type=txt」と入力し Enter キーを押します。
    MX レコードには、「Set type=mx」と入力し Enter キーを押します。
  4. 確認するドメイン名を入力し、Enter キーを押します。
  5. 出力結果を確認します。?
    • TXT レコードには、以下のような結果が表示されます。

      Non-authoritative answer: 
      treyresearch.net text = 
      
      "MS=ms97545634"
    • MX レコードには、以下のような結果が表示されます。

      Non-authoritative answer: 
      contoso.org MX preference = 10, mail exchanger = ms27039633.msv1.invalid.outlook.com
    上記のような結果が表示されない場合、TXT レコードまたは MX レコードが正しく入力されていません。

    注: DNS レコードに変更を適用した場合、変更が伝播されるまで最大 72 時間待機してから再度ドメインの確認を試行します。

以下はコマンド プロンプトで Nslookup を実行する際に入力するコマンドおよび返されるデータを示す例です。?
>nslookup 
Default Server: dns1.corp.contoso.com 
Address: <IP_Address> 
 
> server <IP_Address> 
Default Server: [ <IP_Address> ] 
Address: <IP_Address> 
 
> set type=txt 
> contoso.com
Server: [ <IP_Address> ] 
Address: <IP_Address> 
 
Non-authoritative answer: 
contoso.com text = 
 
"MS=ms97545634"
問題が解決しない場合は、Office 365 サポートへ連絡してください。

参照資料

Office 365 のドメイン確認問題のトラブルシューティング方法に関する詳細は、以下の Microsoft Knowledge Base 資料を参照してください。
2515404?「Office 365 のドメイン確認問題のトラブルシューティング」
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。

プロパティ

文書番号: 2812447 - 最終更新日: 2014年7月14日 - リビジョン: 4.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Office 365
キーワード:?
o365 o365a o365p o365e o365m o365022013 KB2812447
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