[BUG] Oracle とのリンク テーブルを開いたまま放置すると Access が予期せず終了する

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文書番号: 282349 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP282349
上級者向け : 高度なコーディング能力、相互運用性、およびマルチユーザー環境の経験が必要です。

この資料は Microsoft Access データベース (.mdb) についてのみ記述したものです。

重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、システムの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細については、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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目次

現象

リンクされた Oracle 8i または Sybase のテーブルを開き、データベースを長時間使用しないままにしておくと、次のエラー メッセージが表示されて Access が終了します。
問題が発生したため、Microsoft Access を終了します。ご不便をおかけして申し訳ありません。
長時間使用しないままにしておいたテーブルを閉じようとすると、次のエラー メッセージが表示されることもあります。
現在実行しているコードはリセットされます。コードの実行を中止しますか?
[はい] をクリックしても、エラー メッセージが繰り返し表示されます。Access を終了するにはタスク マネージャを使用する必要があります。

原因

この問題は、次のすべての条件に該当する場合に発生します。
  • 使用している Microsoft ODBC for Oracle ドライバのバージョンが 2.573.6526.00 になっています。
  • [ODBC の再表示の間隔 (秒)] を 1500 に設定しています。
  • ODBC の ConnectionTimeout レジストリを 0 以外に設定しています。

解決方法

この問題を解決するには、次のいずれかの方法を使用します。

方法 1 : ODBC の再表示の間隔を変更する

  1. Microsoft Access を起動します。
  2. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
  3. [詳細] タブをクリックします。
  4. [ODBC の再表示の間隔 (秒)] ボックスの値を、デフォルトの 1500 よりも大きな値に変更します。

方法 2 : ODBC 接続タイムアウトの設定をレジストリで変更する

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. [名前] ボックスに regedit と入力します。
  3. 次のレジストリ キーに移動します。
       HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Jet\4.0\Engines\ODBC
    					
  4. [ConnectionTimeout] をダブルクリックし、値のデータを 10 進で 0 に設定します。
  5. [OK] をクリックして、レジストリ エディタを終了します。

状況

マイクロソフトでは、この問題を Access 2002 の問題として認識しています。

詳細

問題の再現手順

  1. Oracle 8i にリンクされたテーブルを開きます。
  2. テーブルを最小化し、次に Microsoft Access を最小化します。
  3. 開いた Access セッションを 1 〜 2 時間ほど放置します。しばらくすると、この資料の「現象」に記載したエラー メッセージが表示されます。
この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 282349 (最終更新日 2004-08-10) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 282349 - 最終更新日: 2004年11月17日 - リビジョン: 5.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Access 2002 Standard Edition
キーワード:?
kbstoprespond kbtshoot kbbug kberrmsg kbnofix KB282349
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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