Windows 2000 サーバー クラスタ上のクライアント側キャッシュを構成する更新プログラム

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文書番号: 285369 - 対象製品
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目次

はじめに

この資料では、Microsoft Windows 2000 の Microsoft クラスタ サービスの更新プログラムについて説明します。この更新プログラムでは、Windows 2000 サーバー クラスタ上のファイル共有リソースのクライアント側キャッシュを構成できます。この更新プログラムをインストールすると、クラスタ リソース (Cluster.exe) コマンド ライン ツールを使用してファイル共有リソースのクライアント側キャッシュを構成できます。

: この更新プログラムは、サーバー クラスタのパッシブ ノードにインストールした後で、アクティブ ノードにインストールしてください。

詳細

更新プログラムの情報

マイクロソフトでは、この製品の既定の動作を変更する、サポートされた機能を用意していますが、この機能はこの資料に記載された動作のみを修正することを目的としており、この機能を必要とするコンピュータに対してのみ適用することを推奨します。

この機能をダウンロードできる場合は、この「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料の上部に「修正プログラムのダウンロード」セクションがあります。このセクションが表示されていない場合は、Microsoft Customer Service and Support にお問い合わせのうえ、この機能を入手してください。

: 別の問題が発生した場合、またはトラブルシューティングが必要な場合には、別のサービス リクエストを作成しなければならない場合があります。特定の機能の対象とならない追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。Microsoft Customer Service and Support の電話番号一覧または別のサービス リクエストの作成については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://support.microsoft.com/contactus/?ws=support
:「ダウンロード」フォームには、機能を入手できる言語が表示されます。使用している言語が表示されない場合は、その言語の機能が存在しないことになります。

必要条件

この修正プログラムには Windows 2000 Service Pack 4 (SP4) が必要です。

再起動の必要性

この更新プログラムの適用後、コンピュータを再起動する必要があります。

更新プログラムの置き換えに関する情報

この更新プログラムを適用しても、他の更新プログラムが置き換えられることはありません。

ファイル情報

更新プログラム (英語版) のファイル属性は次の表のとおりです。ただし、これより新しい更新プログラムがリリースされている可能性もあります。これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で表示されます。ファイル情報に表示される時刻は、ローカル時刻に変換されています。UTC とローカル時刻との時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] の [タイム ゾーン] タブを使用してください。
日付            時刻    バージョン         サイズ      ファイル名
----------------------------------------------------------
2004/01/22  23:59  5.0.2195.6868    474,896  Netshell.dll     
2004/01/22  23:59  5.0.2195.6824     99,600  Netman.dll       
2003/09/21  01:17  5.0.2195.6824    683,280  Clussvc.exe      
2004/01/22  23:59  5.0.2195.6892    247,056  Clusres.dll      
2004/01/09  01:41  5.0.2195.6888  5,854,720  Sp3res.dll       
2004/01/22  23:59  5.0.2195.6824     55,568  Clusapi.dll      
2003/09/21  01:17  5.0.2195.6824     67,760  Clusnet.sys
2003/09/21  01:17  5.0.2195.6824     54,544  Resrcmon.exe     
2004/01/22  23:59  5.0.2195.6824    136,464  Dnsapi.dll       
2004/01/22  23:59  5.0.2195.6876     96,528  Dnsrslvr.dll   
CSCCache プロパティは、サーバー クラスタ上のファイル共有のクライアント側キャッシュを制御します。クライアント側のキャッシュを使用することで、ネットワーク ユーザーは、クライアント コンピュータがネットワークから切断されているときでも、ファイル共有のファイルにアクセスできます。この動作が発生するのは、ファイルがクライアント コンピュータ上でキャッシュされているためです。

クラスタ リソース コマンド ライン ツール (Cluster.exe) を使用してクライアント側のキャッシュを構成する

Cluster.exe コマンド ライン ツールを使用してファイル共有リソースのクライアント側のキャッシュを構成するには、CscCache プライベート プロパティを設定して Cluster.exe コマンドを実行します。CscCache プライベート プロパティに次のいずれかの値を指定して、必要なクライアント側のキャッシュを設定します。
  • 0 : CscCache を 0 に設定すると、ファイル共有で特に指定されているファイルの変更内容のみ、クライアントとサーバー クラスタの間で整合性をとります。
  • 16 : CscCache を 16 に設定すると、クライアントで開いているすべてのファイルの変更内容に関して、クライアントとサーバー クラスタの間で整合性をとります。
  • 32 : CscCache を 32 に設定すると、開かれただけで変更されていないファイルに関して、クライアント側のキャッシュを無効にします。
  • 48 : CscCache を 48 に設定すると、このファイル共有にあるすべてのファイルに関して、クライアント側のキャッシュを無効にします。
たとえば、ファイル共有リソース "UserShare" 上のすべてのファイルに関して自動的に変更内容の整合性をとるには、コマンド プロンプトで「
cluster.exe resource "usershare" /priv csccache=16
」と入力し、Enter キーを押します。 修正プログラム パッケージの名前の付け方の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
816915 Microsoft Windows ソフトウェア更新プログラム パッケージの新しい名前付けスキーマ
関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
824684 マイクロソフトのソフトウェアの更新で使用される一般的な用語の説明

プロパティ

文書番号: 285369 - 最終更新日: 2014年2月2日 - リビジョン: 8.2
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
キーワード:?
kbnosurvey kbarchive kbautohotfix kbhotfixserver kbwin2000presp5fix kbqfe kbfix kbbug kbclustering KB285369
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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