DLL ファイルで "アクセス許可は拒否されました" エラーを監視する

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文書番号: 286198 - 対象製品
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概要

コンポーネントを作成しようとするか、メソッドにアクセスしようとすると、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
実行時エラー '70': アクセス許可は拒否されました。
または、ASP (Active Server Pages) から次のエラー メッセージが表示されることがあります。
エラーの種類 :
Server オブジェクト, ASP 0178 (0x80070005)
権限を確認中に Server.CreateObject の呼び出しに失敗しました。
このオブジェクトへのアクセスは拒否されます。
/Test/abort.asp, line 3
これらのエラーは、ファイルにアクセスするための十分なアクセス許可がないことを示しています。

詳細

呼び出し側が十分なアクセス許可を持っていない DLL (ダイナミック リンク ライブラリ) を見つけるために、Filemon ツールを使用して、すべてのファイルへのすべてのアクセスをトレースできます。同様に、Regmon ツールですべてのレジストリに書き込まれるすべての呼び出しをトレースできます。次の Sysinternals Web サイトから、この両方のツールをダウンロードできます。
http://www.microsoft.com/technet/sysinternals/default.mspx

アクセス許可問題をキャプチャする手順

  1. Filemon を起動します。このツールはすぐにスクロールしてどのプロセスがどのファイルにアクセスしているのかについて大量の情報を送ります。また、それらの相互作用の結果も示します。
  2. エラーを再現し、ツール バーの虫眼鏡アイコンをクリックして Filemon のログの記録を停止します。
  3. ログ ファイルに結果を保存します。
  4. Microsoft Excel で、保存したログをテキスト ファイルとして開きます。テキスト ファイルをワークシートに変換する方法を指定するウィザードで [完了] をクリックします。
  5. Excel の [データ] メニューの [フィルタ] をポイントし、[オートフィルタ] をクリックして結果をフィルタ設定します。
  6. [Result] 列で [Permission Denied] をクリックします。
[Process] 列で、どのプロセスがそのファイルにアクセスしようとしたのかを参照できます。[Path] 列ではどのファイルが "Permission denied" エラーを受け取ったかを参照できます。問題を解決するには、このファイルの NTFS アクセス許可を再設定します。

この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 286198 (最終更新日 2001-06-12) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 286198 - 最終更新日: 2006年12月26日 - リビジョン: 1.2
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft COM+ 1.0
  • Microsoft Transaction Services 2.0
キーワード:?
kbcomplus kberrmsg kbgrpdscom kbhowto kbmts KB286198
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"
サポート期間が終了した「サポート技術情報」資料に関する免責事項
この資料は、マイクロソフトでサポートされていない製品について記述したものです。そのため、この資料は現状ベースで提供されており、今後更新されることはありません。

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