Pro.txtファイルに含まれるMicrosoft Windows XPセットアップリリースノート

文書翻訳 文書翻訳
文書番号: 286463 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP286463
すべて展開する | すべて折りたたむ

概要

**********************************************************************

セットアップ リリースノート
Microsoft Windows XP Professional

**********************************************************************

(c) 2001 Microsoft Corporation. All rights reserved.

新しいオペレーティング システムをインストールする場合、いくつかの選択を行う必要があります。これらの選択は、[Windows XP セットアップ ウィザード] とこのドキュメントに従って行うことができます。また、ここではコンピュータをネットワークに接続する方法についても説明します。

重要 : セットアップを開始する前に、Windows XP Professional CD-ROM に収録されている Read1st.txt ファイルの説明もお読みください。このファイルには、インストールを正しく行うために欠かせないインストール前の注意など、このリリース ノートと製品マニュアルが記述された時点では得られなかった最新情報が記載されています。

このリリース ノートでは、[Windows XP セットアップ ウィザード] を実行する方法と、Windows XP Professional を単一のコンピュータにインストールする方法について説明します。

======================================================================
目次
======================================================================

詳細

======================================================================
1.0 インストールの準備
======================================================================

Windows XP Professional をセットアップするときに、オペレーティング システムのインストール方法に関する情報を指定する必要があります。このリリース ノートの説明に従って操作を行っていくと、必要な情報を指定することができます。Windows XP を正しくインストールするには、インストールの実行前に次の作業を終えておく必要があります。これらの作業については、この後で説明します。

* 使用しているハードウェア コンポーネントが、要件を満たしていることを確認します。

* アップグレード パックや新しいドライバなど、互換性のあるハードウェアとソフトウェアを入手します。

* ネットワーク情報を取得します。

* 現在のオペレーティング システムに戻す必要が生じた場合に備えて、現時点でのファイルをバックアップします。

* アップグレードを行うか、Windows XP Professional を新しくインストールするかを決めます。

* 新しくインストールする場合は、必要となる詳細なセットアップ オプションを識別し、その計画を立てます。





1.1 ハードウェア要件
======================================================================

Windows XP Professional をインストールする前に、コンピュータが次のような最小限のハードウェア要件を満たしていることを確認します。

* 233 MHz 以上で動作する Pentium プロセッサ (または同等品)
* 64 MB の RAM (128 MB の RAM を推奨、最大 4 GB)
* 1.5 GB のハード ディスク空き領域
* VGA モニタ
* キーボード
* マウスまたは互換性のあるポインティング デバイス
* CD-ROM ドライブまたは DVD ドライブ

ネットワーク インストールの場合

* 互換性のあるネットワーク アダプタ カードと関連ケーブル

詳細については、「ハードウェア互換性リスト (HCL)」を参照するか、このドキュメントの「ハードウェアとソフトウェアの互換性を確認する」を参照してください。

* セットアップ ファイルを含むネットワーク共有へのアクセス





1.2 ハードウェアとソフトウェアの互換性を確認する
======================================================================

[Windows XP セットアップ ウィザード] では、ハードウェアとソフトウェアが自動的に調査され、競合している可能性のあるハードウェアがあれば表示されます。ただし、インストールを正しく実行するには、使用中のコンピュータのハードウェアが Windows XP Professional と互換性があるかどうかを、ウィザードの開始前に確認する必要があります。

ハードウェア互換性リスト (HCL) は、次の Microsoft Web サイトで閲覧することができます。

http://www.microsoft.com/japan/hcl/

重要 : Windows XP Professional では、「ハードウェア互換性リスト (HCL)」に記載されているデバイスだけがサポートされます。使用しているハードウェアがこのリストに載っていない場合は、そのコンポーネントの Windows XP Professional 用ドライバをハードウェアの製造元に問い合わせ、入手してください。16 ビット ドライバは Windows XP Professional に対応しておりませんので、ハードウェアを正しく機能させるためには、ソフトウェア ベンダから 32 ビット ドライバを入手してください。

ソフトウェアの製造元から、既存のソフトウェアのアップグレード パックが提供されている場合、セットアップ中に利用して Windows XP Professional に対応させることができます。アップグレード機能の提供につきましては、ソフトウェアの製造元へお問い合わせください。





1.3 ネットワーク情報を取得する
======================================================================

コンピュータをネットワークに接続しない場合は、ここをスキップして次に進むことができます。

最初に、コンピュータをドメインとワークグループのどちらに参加させるかを決める必要があります。どちらを選択すべきかわからない場合や、コンピュータをネットワークに接続しない場合は、ワークグループを選択します(Windows XP Professional をインストールした後で、いつでもドメインに参加できます)。ドメインを選択する場合は、そのドメインに新しいコンピュータ アカウントを作成してもらうか、既存のアカウントをリセットしてもらうようにネットワーク管理者に依頼します。

使用しているコンピュータがネットワークに接続されている場合は、セットアップを開始する前に、ネットワーク管理者から次の情報を入手してください。

* 使用しているコンピュータの名前
* ワークグループまたはドメインの名前
* TCP/IP アドレス (ネットワーク上に動的ホスト構成プロトコル (DHCP)サーバーがない場合)

セットアップの実行中にネットワークに接続するには、正しいハードウェアをコンピュータにインストールし、ネットワーク ケーブルで接続する必要があります。





1.4 ファイルをバックアップする
======================================================================

使用中のコンピュータが Microsoft Windows 95 または Windows 98 を実行している場合は、マイクロソフト バックアップ プログラムの利用が可能です。マイクロソフト バックアップのインストール手順や使い方の詳細については、Windows 95 または Windows 98 のヘルプを参照してください。

なお、複数ディスクにまたがったファイルや、バックアップのデータ量が多くなった場合は、マイクロソフト バックアップでは、復元できないことがあります。重要なデータについては、XCOPY コマンドやほかのバックアップ システムを利用することを推奨します。Windows NT 4.0 を使用している場合は、Windows バックアップ プログラムが既定でインストールされています。Windows NT でバックアップ ツールを使用するには、テープ ドライブをインストールしておく必要があります。

Windows バックアップ プログラムのインストールまたは使用法の詳細については、ヘルプを参照してください。





1.5 アップグレードと新規インストールの違い
======================================================================

[Windows XP セットアップ ウィザード] を開始した後で、最初に決める必要があるのは、現在のオペレーティング システムをアップグレードするか、まったく新しいインストール ("新規インストール") を実行するかを指定します。

アップグレードすると、[Windows XP セットアップ ウィザード] によって既存の Windows ファイルが置き換えられますが、既存の設定とアプリケーションは維持されます。アプリケーションの中には Windows XP Professional と互換性のないものがあるため、アップグレード後に正しく機能しなくなる場合があります。Windows XP Professional にアップグレードできるのは、次のオペレーティングシステムです。

* Windows 98 (すべてのバージョン)
* Windows Millennium Edition
* Windows NT 4.0 Workstation (Service Pack 6a 以降)
* Windows 2000 Professional (Service Pack を含む)
* Windows XP Home Edition

使用中のコンピュータが現在、サポートされていないオペレーティング システムを実行している場合は、Windows XP Professional を新しくインストールする必要があります。ウィザードによって、Windows XP Professional が新しいフォルダにインストールされます。インストールが完了したら、アプリケーションを再インストールし、個人用の設定をもう一度設定し直す必要があります。
次のすべてに該当する場合は、           次のいずれかに該当する場合は、
アップグレードする必要がありま            新しくインストールする必要が
す。                                 あります。
=========================     ==============================

アップグレードが可能な以前の            ハード ディスクが空の状態であ 
バージョンの Windows を既に使         る
用している。
     
- および -                             - または - 

現在の Windows オペレーティング           現在のオペレーティング システ
システムを Windows XP                  ムでは、Windows XP Professional 
Professionalに置き換えたい。           へのアップグレードがサポート
                                       されていない。

- および -                             - または - 

既存のファイルと基本設定を維持
したい。                                 既にオペレーティング システム
                                       を使用しているが、既存のファイ
                                       ルと基本設定を維持する必要はな
                                       いので、新規インストールを実行
                                       できる。

ウィザードによる Windows XP Professional のインストール方法を変更する場合は、[詳細オプション] をクリックし、次の必要な作業を実行します。

* セットアップ ファイルの既定の場所を変更する。
* システム ファイルを標準のフォルダ (\WINDOWS) 以外のフォルダに格納する。
* インストール ファイルを CD-ROM からハード ディスクにコピーする。
* Windows XP Professional のインストール先のパーティションを選択する。

詳しい知識があるユーザー以外は、既定の設定を使用してください。





======================================================================
2.0 Windows XP セットアップを実行する
======================================================================

[Windows XP セットアップ ウィザード] では、地域の設定、ユーザー名、パスワードなどの情報を指定するように求められます。次に、ウィザードが適切なファイルをハード ディスクにコピーし、ハードウェアを調べて、インストールを構成します。インストールが完了すると、Windows XP Professional にログオンできる状態になります。インストールの実行中には、何回かコンピュータが再起動されます。

[Windows XP セットアップ ウィザード] の起動方法は、Windows XP Professional へのアップグレードと Windows XP Professional の新規インストールのうち、どちらを実行するかによって異なります。インストール方法を決めたら、このリリース ノートの該当する説明を探し、各自のセットアップのシナリオに合った手順を実行します。





2.1 新しくインストールする場合 (新規インストール)
======================================================================

使用中のコンピュータのハード ディスクが空の場合、または現在のオペレーティング システムからのアップグレードがサポートされていない場合は、Windows XP Professional CD を使用してコンピュータを起動する必要があります。比較的新しい CD-ROM ドライブの中には、CD-ROM からインストールを開始して、自動的に [Windows XP セットアップ ウィザード] を実行できるものがあります。

>>> CD-ROM を使用して新しくインストールするには

1. 現在のオペレーティング システムを実行してコンピュータを起動し、CD-ROM ドライブに Windows XP Professional CD を挿入します。

2. CD-ROM が自動的に検出された場合は、[Windows のインストール] をクリックします。[Windows XP セットアップ ウィザード] が表示されます。

CD-ROM が自動的に検出されなかった場合は、[スタート] ボタン、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックします。セットアップ ファイルへのパスとして次のように入力し、必要に応じて "d" の部分を使用中のCD-ROM ドライブのドライブ文字に置き換えます。

d:\setup.exe

3. Enter キーを押します。

4. インストールの種類を選択するかどうかを確認するメッセージが表示されたら、[新規インストール]、[次へ] の順にクリックします。

5. 画面に表示される指示に従って操作します。

>>> ネットワーク接続を使用して新しくインストールするには

1. 既存のオペレーティング システムを使用して、セットアップ ファイルが格納されている共有ネットワーク フォルダへの接続を確立します。ディスクにネットワーク クライアント ソフトウェアが含まれている場合は、MS-DOS またはネットワーク インストール ディスクを使用してネットワーク サーバーに接続することもできます。

このネットワーク パスについては、ネットワーク管理者に問い合わせてください。

2. Windows 98、Windows Millennium Edition を実行しているコンピュータの場合は MS-DOS プロンプトで、以前のバージョンの Windows NT、Windows 2000、Windows XP Home Edition を実行しているコンピュータの場合はコマンド プロンプトで、setup.exe ファイルへのパスを入力します。

3. Enter キーを押します。

4. 画面に表示される指示に従って操作します。




2.2 アップグレードする場合
======================================================================

アップグレードの処理は簡単です。Windows XP セットアップ ウィザードによってデバイスが検出され、適切なドライバがインストールされます。アップグレードできなかったデバイスについてはレポートが作成されるので、ハードウェアとソフトウェアが Windows XP Professional と互換性があるかどうかを確認できます。

>>> CD-ROM からアップグレードするには

1. 現在のオペレーティング システムを実行してコンピュータを起動し、CD-ROM ドライブに Windows XP Professional CD を挿入します。

2. CD が自動的に検出されると、[Microsoft Windows XP] ダイアログ ボックスが表示されます。アップグレードを開始するには、[Windows XP のインストール] をクリックします。

CD が自動的に検出されなかった場合は、[スタート] ボタン、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックします。セットアップ ファイルのパスを次のように入力します。"d" という部分は、使用している CD-ROM ドライブのドライブ文字に置き換えてください。

d:\setup.exe

3. Enter キーを押します。

4. インストールの種類を選択するかどうかを確認するメッセージが表示されたら、[アップグレード]、[次へ] の順にクリックします。

5. 画面に表示される指示に従って操作します。

>>> ネットワーク接続からアップグレードするには

1. 現在のオペレーティング システムを使用して、セットアップ ファイルが格納されている共有ネットワーク フォルダへの接続を確立します。ネットワーク クライアント ソフトウェアを含む MS-DOS またはネットワーク インストール ディスクがある場合は、そのディスクを使用して共有フォルダに接続できます。

このネットワーク パスについては、ネットワーク管理者に問い合わせてください。

2. Windows 98、Windows Millennium Edition を実行しているコンピュータの場合は MS-DOS プロンプトで、以前のバージョンの Windows NT、Windows 2000、Windows XP Home Edition を実行しているコンピュータの場合はコマンド プロンプトで、setup.exe ファイルへのパスを入力します。

3. Enter キーを押します。

4. [アップグレード]、[次へ] の順にクリックします。

5. 画面に表示される指示に従って操作します。





2.3 ユーザーおよびコンピュータの情報を収集する
======================================================================

[Windows XP セットアップ ウィザード] によって、ユーザーおよびコンピュータの情報が収集されます。インストール処理のほとんどは自動的に実行されますが、使用しているコンピュータの現在の構成によっては、次の各画面で情報の入力や設定の選択が必要になることがあります。

* ライセンス契約画面 - 契約内容に同意してセットアップを続行する場合は、[同意します] をクリックします。

* セットアップ オプションの選択画面 - 新規インストールの場合は、Windows XP のインストール、言語、およびユーザー補助の設定をカスタマイズします。Windows XP では、複数の言語と地域の設定を使用するようにセットアップできます。

* ファイル システムの選択画面 - Windows XP Professional では、ハードディスクのパーティションを自動的に NTFS (Windows XP Professional の推奨ファイルシステム) に変換することや、既存のファイル システムを維持するように選択することができます。コンピュータをアップグレードする場合は、現在のファイル システムが使用されます。

* 地域の設定画面 - さまざまな地域と言語に合わせて、システムとユーザーのロケール設定を変更します。

* ソフトウェアの個人用設定画面 - この Windows XP Professional のライセンスを受けるユーザーのフル ネームを入力します。また、オプションで組織名も入力します。

* コンピュータ名と Administrator のパスワード画面。ネットワーク上のほかのコンピュータ、ワークグループ、およびドメイン名と異なる一意のコンピュータ名を入力します。ウィザードによってコンピュータ名の候補が示されますが、この名前は変更できます。

インストールの実行中に、ウィザードによって Administrator アカウントが自動的に作成されます。このアカウントを使用すると、コンピュータの設定に対するすべての権利を取得し、コンピュータ上にユーザー アカウントを作成できます。つまり、Windows XP Professional のインストール後に Administrator としてログオンすると、ログオンしてコンピュータを管理するのに必要な管理者特権が与えられます。Administrator アカウントのパスワードを入力します。セキュリティを維持するため、Administrator アカウントには必ずパスワードを割り当ててください。パスワードは忘れないようにし、保護しておいてください。

* 日付と時刻の設定画面 - 現在の地域の日付と時刻を確認し、適切なタイム ゾーンを選択します。次に、Windows XP Professional で自動的に夏時間に調整するかどうかを選択します。

* ネットワークの設定画面 - 経験を積んだユーザー以外は、ネットワーク構成に標準設定オプションを選択してください。ネットワーク クライアント、サービス、およびプロトコルを手動で構成するには、カスタム設定オプションを選択します。

* ワークグループまたはドメイン名画面 - セットアップの実行中に、ワークグループまたはドメインのどちらかへの参加を選択する必要があります。

詳細については、このドキュメントの後の「ネットワーク情報を設定する」 を参照してください。

* [ネットワーク ID ウィザード] 画面 - 使用中のコンピュータがネットワークに接続されている場合は、コンピュータを使用するユーザーを指定するように求められます。自分が唯一のユーザーであることを示すと、管理者権限が割り当てられます。




2.4 ネットワーク情報を設定する
======================================================================

セットアップの実行中または実行後に、ワークグループまたはドメインのどちらかに参加する必要があります。ネットワークに接続しない場合は、ワークグループへの参加を選択します。





2.4.1 ワークグループに参加する
----------------------------------------------------------------------
ワークグループは、同じワークグループ名を持つ 1 台以上のコンピュータの集まりです ("ピア ツー ピア" ネットワークなど)。ワークグループ名を指定すると、ユーザーはだれでもワークグループに参加できます。ワークグループに参加するのに特別な許可は必要ありません。既存または新規のワークグループ名を指定するか、[Windows XP セットアップ ウィザード] によって候補として示されるワークグループ名を使用します。





2.4.2 ドメインに参加する
----------------------------------------------------------------------

コンピュータ アカウントは、ドメインからコンピュータを識別できるようにし、ユーザー アカウントは、コンピュータからユーザーを識別できるようにします。

ドメインは、ネットワーク管理者によって定義されたコンピュータの集まりです。ワークグループへの参加はユーザー自身が行えますが、ドメインに参加するにはネットワーク管理者の許可が必要になります。

セットアップの実行中にドメインに参加するには、参加するドメインにコンピュータ アカウントが存在している必要があります。Windows NT からアップグレードする場合は、[Windows XP セットアップ ウィザード] によって既存のコンピュータ アカウントが使用されます。それ以外の場合は、新しいコンピュータ アカウントを指定するように求められます。

[Windows XP セットアップ ウィザード] を開始する前に、ネットワーク管理者にコンピュータ アカウントを作成してもらいます。適切な特権を持っている場合は、セットアップの実行中にコンピュータ アカウントを作成して、ドメインに参加することができます。セットアップの実行中にドメインに参加するには、ユーザー名とパスワードを入力する必要があります。

: セットアップの実行中にドメインに参加する環境が整っていない場合は、ワークグループに参加しておいて、Windows XP Professional のインストールが終了した後でドメインに参加します。





======================================================================
3.0 無人セットアップ モードを使用してセットアップをカスタマイズする
======================================================================

Windows XP Professional のインストールをカスタマイズできます。無人セットアップ モードを使用すると、情報を事前に設定できるため、セットアップの実行中に手動で入力する必要がなくなります。

応答ファイルを使用すると、ネットワーク管理者やコンピュータについて詳しい知識があるユーザーは、新規インストールを無人セットアップ モードで実行することができます。無人セットアップ モードでは、ライセンス契約の承諾、コンピュータ名、ネットワーク アダプタなど、Windows XP セットアップ ウィザードで必要な情報がすべて応答ファイルに含まれているため、セットアップ処理中にユーザーからの入力を必要としません。応答ファイルを使用すると、Windows XP Professional を複数のコンピュータにすばやくインストールすることができます。

応答ファイルのサンプルとして、Windows XP Professional CD の i386 フォルダに Unattend.txt が含まれています。このファイルをテンプレートとして使用し、独自の応答ファイルを作成してセットアップをカスタマイズすることができます。





======================================================================
4.0 Windows XP Professional を開始する
======================================================================

必要な情報の収集が終わると、[Windows XP セットアップ ウィザード] はインストールを完了します。コンピュータが数回再起動された後、ログオンするかどうかを確認するメッセージが表示されます。ログオン後、管理者権限がある場合は、Windows XP Professional のライセンス認証の手続きを行い、ユーザー アカウントを作成し、セットアップで入力した設定を再構成することができます。





4.1 Windows XP Professional にログオンする
======================================================================

Windows XP Professional をインストールするときに、ユーザー自身のユーザー アカウントや、オフィスや自宅でコンピュータを定期的に利用する各ユーザーのユーザー アカウントを作成するかどうかを確認するメッセージが表示されます。

重要 : 管理者権限がある場合は、各ユーザー アカウントにアクセス許可を割り当てることができます。たとえば、ソフトウェアのインストール、ほかのユーザーのドキュメントの表示、またはプリンタやサーバーなどのネットワーク リソースの操作をユーザーに許可するかどうかを決定できます。





4.2 ユーザー アカウントを作成する
======================================================================

ユーザー アカウントは、ユーザー名とパスワード、所属するグループ、アクセスできるネットワーク リソース、および個人ファイルと個人設定を識別します。コンピュータを定期的に利用するユーザーは、それぞれユーザー アカウントを持つ必要があります。ユーザー アカウントは、ユーザー名とパスワードによって識別されます。ユーザーは、ユーザー名とパスワードを入力してコンピュータにログオンします。ユーザー アカウントは、Administrator 権限を持つアカウントを使用してコンピュータにログオンすると作成できます。

>>> ユーザー アカウントを作成するには

1. Administrator 権限を持つユーザーとしてログオンします。

2. [スタート] ボタン、[コントロール パネル]、[ユーザー アカウント] の順にクリックします。

3. [追加] をクリックします。

4. 画面に表示される指示に従って操作します。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 286463 (最終更新日 2001-09-17) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 286463 - 最終更新日: 2001年10月11日 - リビジョン: 1.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows XP Professional Edition
キーワード:?
kbinfo KB286463
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

フィードバック

 

Contact us for more help

Contact us for more help
Connect with Answer Desk for expert help.
Get more support from smallbusiness.support.microsoft.com