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文書番号: 2882799 - 対象製品 現象Windows Server 2012 で WSUS サーバーの役割をインストール完了した後に、初期構成タスクに失敗する事があります。 初期構成タスクの失敗時には、以下のようなメッセージや、エラーが記録されます。 原因回避策本事象は、以下の 3 点のいずれかの方法で回避して頂く事ができます。
回避策 1. PowerShell を使用して、WSUS サーバーのインストールを実行する。 以下の 3 ステップにて PowerShell を利用した WSUS のインストールの実現が可能です。 STEP 1 :サーバーマネージャーの「役割と機能の追加ウィザード」からWSUS の追加を選択し、PowerShell で使用するための構成ファイルを作成します。 STEP 2 : PowerShell を起動し、STEP 1 の構成ファイルを指定し、Install–WindowsFeature を実行します。 STEP 3 : wsusutil postinstall コマンドを実行し、コンテンツ フォルダーのパスを指定します。SQL Server を利用する場合には、インスタンス名も指定します。 [STEP 1 構成設定ファイルの作成] ================================ 1-1. サーバーマネージャーから「役割と機能の追加ウィザード」を進めていただき、"サーバーの役割の選択" で、[Windows Server Update Services] にチェックを入れます。 ※ "Windows Server Update Services に必要な機能を追加しますか?" が表示される場合には、[機能の追加] をクリックします。 1-2. [次へ] をクリックします。 1-3. "機能の選択" では、特に操作せずに、[次へ] をクリックします。 1-4. "Windows Server Update Services" にて、[次へ] をクリックします。 1-5. [WID Database] あるいは、[データベース] にチェックが入っている事、また [WSUS Services] にチェックが入っている事を確認して、[次へ] をクリックします。 1-6. "コンテンツの場所の選択" にて、コンテンツの保存先のパスを指定し、[次へ]をクリックします。 1-7. "Web サーバーの役割 (IIS)" にて、[次へ] をクリックします。 1-8. "役割サービスの選択" にて、そのまま [次へ] をクリックします。 1-9. "インストール オプションの確認" ページにて、画面左下にある青字のリンク [構成設定のエクスポート] をクリックします。 (※) インストールは実行しません。構成ファイルのエクスポートのみが実行されます。 1-10. [名前を付けて保存] ダイアログで、出力先のフォルダおよびファイル名を指定して [保存] をクリックします。 1-11. [インストール オプションの確認] 画面は [キャンセル] をクリックして終了します。 [STEP 2 PowerShell コマンドの実行] ================================ 2-1. "スタート" 画面から、[Windows PowerShell] を右クリックし、[管理者として実行] をクリックします。 2-2. 以下コマンドを入力し、実行します。 Install-WindowsFeature -ConfigurationFilePath <ファイルのパスとファイル名> 入力例) Install-WindowsFeature -ConfigurationFilePath C:\WSUSTestConfiguration\WSUS-SQL-Configuration1.xml -Restart -LogPath C:\WSUSTestConfiguration\WSUS-Install.log ※ –Restart、 -LogPath オプションは任意です。 ※ 日本語環境の場合、日本語名の展開ファイルのテンプレートが出力される場合がございます。上記の例では、英語名にファイルをリネームしております。 2-3. 添付ファイルのようなメッセージが表示されて完了します。 回避策 2. 構成ファイルを手動で編集する。 初回構成タスクの失敗後に、以下の構成ファイルを手動で編集します。 変種後には、再度タスクを実行します。 %windir%\System32\ServerManager\ComponentConfiguration\UpdateServices-Services.xml 編集例: 例)E:\WSUS がコンテンツ格納先の場合 <PROPERTY NAME="ContentDirectory" TYPE="string"><VALUE>D:\WSUS</VALUE></PROPERTY> 回避策 3. WSUS 管理コンソールを起動して、初期構成タスクを完了する。 初回構成タスクの失敗後に、WSUS 管理コンソールを起動します。 WsusContent フォルダーのパスを指定する必要がある旨のメッセージが表示されますので、 パスを指定し、初期構成タスクを再度実行します。 関連情報注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件
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を参照してください。プロパティ文書番号: 2882799 - 最終更新日: 2013年8月23日 - リビジョン: 2.0
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