[XADM] MAPI クライアントのアクセスを禁止する機能

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文書番号: 288894 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP288894
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリの復元方法を理解しておいてください。復元方法の詳細については、Regedit.exe のヘルプ トピック「レジストリを復元する」、または Regedt32.exe のヘルプ トピック「レジストリ キーを復元する」を参照してください。
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概要

この資料は、Emsmdb32 ファイルのバージョン番号に基づいて、MAPI (Messaging Application Programming Interface) クライアント アクセスを禁止する機能について説明しています。
最新の Microsoft Exchange 2000 Server Service Pack の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
301378 XGEN: How to Obtain the Latest Exchange 2000 Server Service Pack

詳細

この問題を解決するには、Microsoft Exchange 2000 Server の最新の Service Pack を入手します。関連情報については、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の次の資料を参照してください。
301378 XGEN: How to Obtain the Latest Exchange 2000 Server Service Pack
Disable MAPI Clients レジストリ値を作成し、MAPI クライアント アクセスを禁止する必要があります。

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

レジストリの編集方法の詳細については、Regedit.exe のヘルプの「キーと値の変更」または「キーと値を変更する」を参照してください。または Regedt32.exe のヘルプの「レジストリ情報の追加と削除」または「レジストリの情報を追加または削除する」、および「レジストリ情報の編集」または「レジストリ情報を編集する」を参照してください。レジストリの編集を行う前に、必ずレジストリのバックアップをとってください。Windows NT または Windows 2000 を実行している場合、システム修復ディスク (ERD) も更新する必要があります。

このレジストリ値の作成方法は次のとおりです。
  1. レジストリ エディタ (Regedt32.exe) を起動します。
  2. 次のレジストリ キーに移動します。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\MSExchangeIS\ParametersSystem
  3. [編集] メニューの [値の追加] をクリックし、次のレジストリの値を追加します。
    値の名前 : Disable MAPI Clients
    データ型 : REG_SZ
    文字列 : v1,v2-v3,-v4,v5-
  4. レジストリ エディタを終了します。
上記の文字列の値リストは、Disable MAPI Clients レジストリの値を使用してアクセスを禁止する MAPI クライアントのバージョンの範囲を指定するさまざまな表記法を示しています。バージョン (vX) は、通常次の形式です。
Maj.Min.Build
この文字列でアクセスを禁止する特定のバージョン、またはバージョンの範囲をすべて指定することができます。

次の形式の文字列を使用してそのバージョンを示すことにより、MAPI クライアントの特定のバージョンのアクセスを禁止できます。
文字列 : v1
たとえば、MAPI クライアント Version 5.0.2653.22 のアクセスを禁止する場合、Disable MAPI Clients の文字列値として次のようにバージョンを指定します。
文字列 : 5.2653.22
v2-v3 形式を使用して、アクセスを禁止する MAPI クライアント バージョンの範囲を指定できます。v2 は、アクセスを禁止する MAPI クライアントのバージョン範囲の開始バージョン番号です。たとえば、5.0.2653.11 から 5.0.2653.22 までの範囲ですべての MAPI クライアント バージョンからの接続を禁止する場合、Disable MAPI Clients 値に次の文字列値を使用します。
文字列 : 5.2653.11-5.2653.22
さらに、次の形式を使用して、アクセスを禁止する MAPI クライアント バージョンの大まかな範囲を指定できます。
  • -v4
  • v5-
v4 までのすべての MAPI クライアント バージョンのアクセスを禁止するには、-v4 形式を使用します。v5 以降のすべてのクライアント バージョンのアクセスを禁止するには、v5- 形式を使用します。

これらの形式すべてを組み合わせて使用できます。たとえば、次の文字列値は Disable MAPI Clients 値の有効な文字列値です。
文字列 : 5.2448.17, 5.2652.21, 5.2653.11-5.2653.22, 5.2654.23-
このレジストリ値は、インフォメーション ストアの起動中に一度だけ読み取られます。MAPI クライアントがインフォメーション ストアに接続しようとすると、このレジストリ値を使用してアクセスが禁止された MAPI クライアントは MAPI_E_LOGON_FAILED エラーを受け取ります。

Microsoft Outlook 2000 と Microsoft Exchange Emsmdb32 バージョンでは、Maj.Build.Dot 形式を使用してバージョンを指定します。 MAPI クライアント バージョンが、X.0.Y.Z 形式で Exchange System Manager MDB Logons テーブルに表示される場合は、Disable MAPI Clients 値の文字列値にはバージョン番号として X.Y.Z を入力します。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 288894 (最終更新日 2001-06-29) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 288894 - 最終更新日: 2004年3月2日 - リビジョン: 1.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Exchange 2000 Server Standard Edition
  • Microsoft Exchange 2000 Enterprise Server
キーワード:?
kbinfo _ik kbexchange2000sp1fix KB288894
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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